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国際特許分類[A23G1/30]の内容

国際特許分類[A23G1/30]の下位に属する分類

組成に特徴があるもの
形状,構造または物理的形態に特徴があるもの,例.非食用支持物を有する製品
液体製品;液体製品を製造するための粉末,フレークまたは顆粒状の固体製品,例.チョコレートミルクを製造するためのもの

国際特許分類[A23G1/30]に分類される特許

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【課題】
焼成前に穀粉生地中に埋没させて用いるフィリングとしてキャラメル様食品を用いた場合に、焼成時の噴出しを抑制したキャラメル様食品ならびにキャラメル様食品を用いた際の噴出し抑制方法を提供する。
【解決手段】
穀粉生地中において、本来耐熱性を有さないチョコレート様食品をキャラメル様食品の鉛直方向上方に設置、望ましくはチョコレート様食品で囲うことで、焼成時のキャラメル様食品の噴出しを抑制または防止できる。 (もっと読む)


【課題】 スポーツ選手や運動愛好家など、筋肉の増強を目的とする人に、健康面での効果も期待される大豆たん白を含有した、筋肉の修復、肥大に効果が期待される程度の、十分量のタンパク質を含む菓子の提供。
【解決手段】 植物性たん白を主成分とする菓子であって、脱脂大豆を原材料として得られる粒状大豆たん白、特にタンパク質含有率が、乾燥物換算で、50質量%以上であるもの、を含む菓子を提供する。この、植物性タンパク質を含有する、粒状大豆たん白の菓子よって、筋肉の修復や、修復後の肥大を期待するに足る量のタンパク質を、手軽に摂取することができる。 (もっと読む)


【課題】
起泡性、保形性、食感及び口溶けの良い含気泡チョコレート及び該含気泡チョコレートの製造に適した油脂組成物を提供することである。
【解決手段】
本発明の油脂組成物は、下記(a)〜(c)の条件を満たすことを特徴とする。
(a)全トリアシルグリセロール中のS3トリアシルグリセロールの含量が0.5〜10質量%
(b)全トリアシルグリセロール中のPU2トリアシルグリセロールの含量が15〜45質量%
(c)全トリアシルグリセロール中のU3トリアシルグリセロールの含量が10〜55質量% (もっと読む)


【課題】固化性が高く、冷凍下での噛みだしがソフトでありながら口中融解性が良好で、残溶性を示し、且つ冷凍下でのひび割れが防止されたアイスコーティング用チョコレートを得ることができるアイスコーティング用油脂組成物、及び該アイスコーティング用油脂組成物を含有するアイスコーティング用チョコレートを提供すること。
【解決手段】液状油と極度硬化油をエステル交換したエステル交換油脂を使用した油脂組成物であって、該エステル交換油脂のSFC(固体脂含量)が0℃で5〜25%、20℃で1〜5%、40℃で0〜2%であることを特徴とするアイスコーティング用油脂組成物、及び該アイスコーティング用油脂組成物を含有することを特徴とするアイスコーティング用チョコレート。 (もっと読む)


【課題】発酵過程において生成される不快臭の前駆物質を含有していない上に安価であるという非常に大きなメリットを有している未発酵カカオ豆由来のカカオ原料を利用していながら、未発酵カカオ豆が有する土臭い風味を抑え、且つ未発酵カカオ豆に特有のコク深い風味を強く感じることができ、しかも、既存のチョコレートと異なり酸味が少ないという、新規で良好な風味を有するチョコレート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】未発酵カカオ豆由来のカカオ原料を主原料とするチョコレートであって、前記チョコレート中にフェニルアラニン、ロイシン及びアルギニンを合計0.03〜1.0重量%の範囲内で含有し、且つ総アミノ酸含有量に対するフェニルアラニン、ロイシン及びアルギニンの合計含有量が40重量%以上であることを特徴とするチョコレート。 (もっと読む)


【課題】低品位の未発酵カカオ豆由来の無脂カカオ成分を含有するチョコレートでありながら、低品位の未発酵カカオ豆由来の収斂味が顕著に低減されているだけでなく、発酵カカオ原料を用いたチョコレートよりも風味が優れたチョコレートを提供すること。
【解決手段】センターとして、水分を8〜18重量%含有し、水分活性が0.600未満である含水物質を含有し、シェルチョコレートが未発酵カカオ原料由来の無脂カカオ成分を含有するチョコレート生地であって、前記含水物質が二糖類以下の糖質40〜70重量%、油脂5〜25重量%、アルギニン0.04〜1.5重量%、ロイシン0.05〜2重量%及びフェニルアラニン0.04〜1.5重量%を含有し、前記3種のアミノ酸の総含有量が3重量%以下である水中油型乳化物であり、前記チョコレート生地がアルギニン、ロイシン及びフェニルアラニンの総含有量が全アミノ酸の含有量の15〜27.5重量%のチョコレート生地であるチョコレート。 (もっと読む)


【課題】トランス脂肪酸含量が十分に低いにもかかわらず、水素添加臭様の風味を有する被覆用油脂を提供する。
【解決手段】カカオ豆より圧搾された高温脱臭処理を経ないカカオ脂を0.01〜20質量%含有する被覆用油脂とする。該被覆用油脂は、油脂中に、パーム系油脂を20質量%以上含有することが好ましく、油脂の全構成脂肪酸におけるトランス脂肪酸含量が5質量%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉乳を比較的多く含むチョコレート様食品を、簡易な方法で製造することを課題とする。
【解決手段】一定量加水した後、加温して乾燥した粉乳を使用することで、その後のメイラード風味付与のための加熱においても粒状物が発生しないチョコレート様食品を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】苦味や渋味が低減された飲料や食品を提供する。特に、十分な量のカテキン類やテアフラビン類を添加しても風味に影響を及ぼさない茶葉加工品と、該茶葉加工品を含有する好ましい形態の飲料や食品を簡便かつ低コストに提供する。
【解決手段】カゼインホスホペプチド又はセリシンを有効成分とする苦渋味抑制剤。該苦渋味抑制剤を添加した、茶葉の抽出液、懸濁液、造粒物、及び前記抽出物若しくは懸濁液の乾燥粉末から選ばれる茶葉加工品。 (もっと読む)


【課題】
甘味を低減しながら、十分なコクを保持し、素材本来の特長や風味が損なわれない粉末清涼飲料を提供する。
【解決手段】
粉末還元澱粉分解物及び/または粉末還元麦芽糖を含有することを特徴とする粉末清涼飲料。 (もっと読む)


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