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国際特許分類[A23G3/48]の内容

国際特許分類[A23G3/48]に分類される特許

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【課題】従来の煎餅にはなかった煎餅で、日本食文化の中のすき焼味を付与し、手軽に歩きながら食べられるようにした煎餅を提供する。
【解決手段】牛肉、ねぎ等を、化学調味料を一切使わず、醤油、塩、砂糖、酒、ミリン等で煮詰めてすき焼きの割下(タレ)を作成する。ついで、煎餅の材料であるうるち米の米粉に、この割下(タレ)を練り込み焼き上げてすき焼き煎餅を調製する。このすき焼き煎餅には、固焼煎餅やぬれ煎餅などの種類もある。 (もっと読む)


【課題】乾燥時間を大幅に短縮することで、大量に菓子を生産し、風味を低下させることがなく、また、味液の塗布を適量に押え、菓子の割れの発生する率を低下させることにより、高級な製品であっても歩留りの高い菓子乾燥装置及び菓子乾燥方法、菓子製造装置を提供することにある。
【解決手段】
加熱手段を電気ヒータ48,49とする一方、これら電気ヒータ48,49で加熱される菓子Fを搬送途中で一時的に温度低下し、乾燥室40に設けられて乾燥室40外の空気を菓子Fへ向けて送風する送風機43,44を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】漉し餡のような舌触り、口どけ感を持ちながら、食物繊維及びポリフェノールを含んだコク味と風味のある餡を得ることを可能とする。
【解決手段】原料の豆を煮熟する豆煮工程S1と、豆煮工程S1で煮熟された豆に砂糖を浸透させる蜜漬工程S2と、煮熟及び蜜漬け後の豆を実と皮とに分離する分離工程S2と、分離工程S2で分離された皮を餡粒子と同程度の大きさに粉砕する粉砕工程S4と、分離工程S2で分離された実と粉砕工程S4で粉砕された皮とを合わせたものを用いて加熱攪拌する餡練り工程S5とを備え、餡練り工程S5には、豆煮工程S1で豆を煮熟した煮汁に砂糖を加えて蜜漬けした後の糖液を混入させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガナッシュの品温が−20℃〜15℃の広い温度帯でもソフトな食感を維持し、噛みだしの硬さにおいても−20℃と15℃で変化が少ないものであって、高級洋菓子ガナッシュをイメージできる口溶け感、甘味感を有する冷凍下でも軟らかいガナッシュを提供する事にある。
【解決手段】チョコレート、水中油型乳化物並びに糖アルコール及び/又は転化糖を含み、〔(チョコレート重量%)÷(水分重量%)〕が1.0〜2.2の範囲であることを特徴とする冷凍下でも軟らかいガナッシュであり、当該ガナッシュを使用した製菓(洋菓子、和菓子)、冷菓、デザート類である。 (もっと読む)


【課題】小豆などの豆類の皮に含まれている有効成分を豊富に含み、しかも、豆本来の風味が良好でありながらカロリーが低い食品と、その食品材料の製造方法を提供する。
【解決手段】湿式粉砕処理によって所望の粒子径に微粉砕された豆類の皮Aを原料とする食品であり、そして、煮炊き後に小豆aから分離された皮Aの含有水分量を、所定の水分状態まで脱水する脱水工程S10、脱水工程によって得られた皮Aを、所望の粒子径に粉砕する一次粉砕工程S11、一次粉砕工程によって得られた皮粉A−1の含有水分量を、所定の水分状態に加水調整する加水調整工程S12、加水調整工程によって得られた皮粉A−1の柵状組織を細かい略棒状に微粉砕分離する二次粉砕工程S13を含む豆類の皮を原料とする食品材料の製造方法にある。 (もっと読む)


【課題】 こくと風味があり、漉し餡風の舌触りが良く、かつ栄養的、健康的に価値ある皮の成分を含む餡を製造すること。
【解決手段】 本発明の餡の製造方法は、原料の豆を煮熟する豆煮工程と、前記豆煮工程を経た豆に砂糖を加えて浸透させる蜜漬工程と、前記蜜漬工程を経た豆をカッターにより粉砕する粉砕工程と、前記粉砕工程を経た豆を加熱して煮詰める餡練り工程とを連続して行うことを特徴とし、本発明の餡の製造方法は、上記の工程をひとつの釜内で連続して行うために必要な、加熱部と注水部と水切り部と粉砕部と練り部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】少量注文量分だけをその注文に応じた味付けで製造し即販でき、また、市販品と遜色のない食感と味をコスト安に実現でき、更に、店頭販売や小規模店舗での米菓製造、工場での試作品作成にも使用できる小型の即販用米菓製造装置及びこの装置を用いた米菓の製造方法を提供すること。
【解決手段】乾燥生地1を20乃至200g内の小量注文量に計量し、この乾燥生地1を内部に加熱用の熱源3を配設した小型揚鍋4を用いて90乃至240℃の高温で素揚げし、この素揚米菓6をこの小型揚鍋4の内形状に略合致したすくい網籠5で一度にすくい上げ、前記小型揚鍋4の隣接位置に設けた油切用網7で油切りし、ボール部8を回動自在に設けた丸型回転味付ドラ掛機9の前記ボール部8へ投入し、前記素揚米菓6の温度が調味料10を良好に吸着する温度以下となる前に調味料10を添加して味付米菓11とし、顧客の注文に応じて少量注文量分だけをその注文に応じた味付けとする。 (もっと読む)


【課題】
大豆は栄養的に優れた素材であり、中でもβ−コングリシニンは血中脂質低下等の効果がある。しかし、大豆に含まれる大豆蛋白のなかにβ-コングリシニンはわずか15重量%しか含まれておらず、大豆からβ−コングリシニンを必要量摂取することは容易ではない。そこで性別年齢を問わずおいしく食べることができ、β-コングリシニンの適切な摂取が可能な食品を目的とする。
【解決手段】
大豆βーコングリシニンが加熱によりゲルを形成する点、得られたゲルが美しい透明乃至半透明感を示す点、口当たり良好なゲル物性を示す点、甘味がβーコングリシニン主体蛋白の悪風味をマスキングするうえで極めて適する点などを考慮し、水饅頭、葛饅頭、蕨餅のような柔らかい和菓子様食品に適用することで、性別年齢を問わずおいしく食べることができ、β-コングリシニンの適切な摂取が可能な食品を完成させた。 (もっと読む)


【課題】喫食時に小豆特有の香味や風味があり、且つ良好なあんの風味や食感がある小豆加工食品を提供すること。
【解決手段】少なくとも煮熟小豆の解粒処理物とあんが配合されていることを特徴とする加熱殺菌済み小豆加工食品;少なくとも煮熟小豆の解粒処理物とあんを混合し、加熱殺菌することを特徴とする加熱殺菌済み小豆加工食品の製造法。 (もっと読む)


【課題】 昔から伝承されてきた手作り風のあられを製造する為に、表面に凸凹があって全体に曲りのあり、且つ艶や、シャリシャリ感を伴った歯ごたえのあるあられを量産する。
【解決手段】本発明あられの製造方法は、(a)もち米原料を蒸し且つ搗く蒸し上げ搗き工程と、(b)該蒸し且つ搗いた生地を50〜65℃程度にまで冷やして結節を形成する結節形成工程と、(c)該生地をロールに通して生地表面に凹凸を形づくる表面凹凸形成工程と、(d)40〜60℃に保った生地を一定間隔を保った支持体で支持しつつ当該温度における自重による撓み性で湾曲させるウェイブ形成工程と、(e)該生地を冷却させる締め工程と、(f)該生地を乾燥させて細い気泡跡を形成する乾燥工程と、(g)該生地を焼き上げる焼成工程とから成る。 (もっと読む)


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