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国際特許分類[A23J3/30]の内容

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【課題】 本発明は、強皮症の症状、特にレイノー現象とこれに合併する皮膚潰瘍を改善することを目的とした組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、上述の課題を解決するため、鋭意検討を行った結果、高用量のコラーゲンペプチドを摂取することにより、強皮症の症状、特にレイノー現象とこれに合併する皮膚潰瘍を改善することができることを見いだし、本発明を解決するに至った。具体的には、本発明は、10〜30 gのコラーゲンペプチドを含む、強皮症の治療のための医薬組成物、または10〜30 gのコラーゲンペプチドを含む、食品組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
卵白ペプチド由来の硫黄臭、硫化水素臭といった卵白特有の臭気が、粉末の状態や飲食品に添加した状態であっても、また、加熱殺菌、保存、光等にさらされた経時保存後においても発生しない、安心、安全で優れた抑制方法の提供。
【解決手段】
卵白を加水分解して得られるペプチド1重量部、トレハロースを0.1〜40重量部および水を含有する混合物を乾燥することを特徴とする卵白ペプチド粉末の製造方法。 (もっと読む)


提供するのは、乳酸桿菌種を用いる加水分解されたエンドウマメタンパク質に基づく発酵方法、生成した成分、前記成分を含む食品および食品の塩味を増強する方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大豆臭や渋味、収斂味等の後味の悪さがないすっきりとして風味良好な大豆蛋白であって、かつ蛋白飲料などに利用した場合に溶解時の粉体の分散溶解性に優れ、そのザラツキも無く良好な喉越しが得られる大豆蛋白を目的とした。
【解決手段】本発明は、大豆蛋白スラリーまたはその溶液に対し、(A)Ca化合物を添加する工程、(B)蛋白分解酵素を添加して蛋白加水分解を行う工程及び(C)高温短時間加熱する工程を含むことを特徴とする大豆蛋白の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】哺乳類の歯エナメルを再石灰化するための口腔輸送システム(例えば菓子類及びチューインガム組成物)及び方法の提供。
【解決手段】口腔輸送システムは、リンペプチド又はリンタンパク質で安定化されたリン酸カルシウム又はフッ化リン酸カルシウム錯体、並びにカルシウム塩、リン酸塩及びそれらの組み合わせから選択される塩を含んでなる。当該輸送システムは、消費者の歯エナメルの再石灰化を促進する。 (もっと読む)


【課題】水分源を含有する食品用のタンパク質系であって、混合時間および/またはせん断要件を低減し、食品の加工および貯蔵中に堅くなるのを低減して、貯蔵寿命を増大させるタンパク質系、ならびに、その作製方法を提供する。
【解決手段】未処理タンパク質、カゼイン、ならびに部分加水分解乳タンパク質および部分加水分解マメタンパク質の組合せを含むタンパク質系であり、これにより低減された堅さは、食品を苦くすることなく、特有のバランスの部分加水分解タンパク質および未処理タンパク質、ならびにカゼインを送達するタンパク質ブレンドが実現される。 (もっと読む)


【課題】高い蛋白質含量を有し、沈降性および/または分散性が高く、優れた溶解性を有するカゼイン加水分解物含有造粒物、当該カゼイン加水分解物含有造粒物を含有する粉末飲食物、および当該粉末飲食物を用いたカゼイン加水分解物含有飲食物を提供する。
【解決手段】カゼイン加水分解物を含有し、蛋白質含量が70質量%以上、脂肪含量が1質量%以下、乳糖含量が1質量%以下であり、平均粒子径が50μm以上であるカゼイン加水分解物含有造粒物。 (もっと読む)


タンパク質加水分解産物を産生する方法を記載する。その方法は、タンパク質を含む溶液を提供する、およびその溶液のpHを約10.4以上に調整して、塩基性タンパク質溶液を形成する工程を含み得る。さらなる工程は、その塩基性タンパク質溶液にプロテアーゼ酵素を加え、それはそのタンパク質の少なくとも一部をタンパク質加水分解産物に変換する。タンパク質加水分解産物組成物および水溶性食品添加物も記載される。添加物は、タンパク質基質のタンパク質加水分解によって形成された、タンパク質加水分解産物の混合物を含み得る。そのタンパク質加水分解産物は、約2000から約10,000ダルトンの平均分子量を有し得る。
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【課題】 苦味等の不快味が高度にマスキングされたカゼイン加水分解物含有組成物を提供する。
【解決手段】カゼイン加水分解物、シュガーフレーバー、及びグレープフルーツフレーバーを含有することを特徴とするカゼイン加水分解物含有組成物。 (もっと読む)


本発明は、食用組成物へのホエータンパク質加水分解物の使用であって、前記ホエータンパク質加水分解物が、細胞によるグルカゴン様ペプチドおよびコレシストキニンの放出を誘発することができ、および/または標的とする組織におけるグルコース取込みを増大させ、前記ホエータンパク質加水分解物が、血糖値を調節し、または、精神機能の低下を改善もしくは予防し、および/または気力を持続させ、および/または前記組成物を摂取している対象者(物)の食後期間中の充足感を維持もしくは提供することをもたらすかまたはそのために前記ホエータンパク質加水分解物を使用することを特徴とする、ホエータンパク質加水分解物の使用に関する。 (もっと読む)


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