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国際特許分類[A23L1/19]の内容

国際特許分類[A23L1/19]に分類される特許

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水と、乳化剤と、この乳化剤により水中に分散された限外濾過濃縮乳タンパクとを含有し、脂肪含有量が0.5質量%未満である、飲料用液体ホワイトナー、及び、限外濾過濃縮乳タンパクと乳化剤とを水に添加後、ホモジナイズして、白色懸濁液を得るステップを含む、飲料用液体ホワイトナーの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】全固形分が高い水中油型乳化物であるにも係らず、低カロリーであって、高い乳化安定性、優れたホイップ性を有し、ホイップした状態で長期冷蔵保存での硬さ変化が少なく、ホイップ後の25℃保形性に優れ、ホイップした後の30℃での日持ちにも優れ、風味良好な起泡性水中油型乳化物及び当該水中油型乳化物をホイップしてなる含気油脂組成物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、糖アルコール及び水を含む水中油型乳化物であって、糖アルコール全体中にエリスリトール含有量が固形分として10重量%以上であって、全固形分が40〜75重量%であり、油脂分が10〜30重量%である起泡性水中油型乳化物であり、当該水中油型乳化物をホイップしてなる水分活性値(Aw)が0.85〜0.95の含気油脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】スプレッド性や伸展性が良好である、フラワーペースト、カスタード等のフラワーペースト類を提供すること。
【解決手段】澱粉類4〜12質量%、油脂8〜20質量%、及び糖類5〜45質量%を含有し、該澱粉類が、ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉及び非ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉を含有することを特徴とするフラワーペースト類。上記のワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉及び上記の非ワキシースターチ由来の糊化膨潤抑制澱粉は、いずれもリン酸架橋澱粉であることが好ましい。両者の質量比(前者:後者)は20:80〜60:40であることが好ましい。両者の合計含有量は、上記澱粉類中50〜95質量%であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、各種食品に少量添加でも自然で豊かな乳風味とコク味を付与する事が可能であり且つ多量に使用しても発酵によるムレ臭を感じない乳酸発酵物及びそれを使用した各種食品を提供する事にある。
【解決手段】本発明は、乳脂の融点が10℃〜25℃の範囲であり且つ油脂中の構成脂肪酸としてのオレイン酸量が25〜35%である低融点画分及び乳蛋白を含む水中油型乳化物を発酵した乳酸発酵物であり、乳蛋白の一部又は全部が天然の生クリーム、バター、牛乳、全脂濃縮乳、全脂粉乳、バターミルクパウダーより選択される乳原料であり、当該乳酸発酵物の油脂分が3〜50重量%、乳蛋白質分が1〜15重量%、水分が40〜92重量%であって、乳酸発酵物の発酵終了時のpHが4.0〜5.4の完全発酵である乳酸発酵物を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】食感が軽く、口溶けが良好でありながら、濃厚な風味やコク味を有する、ベーカリー製品のフィリング用、トッピング用、サンド用として好適に用いられるクリーム組成物の製造方法を提供すること。
【解決手段】フラワーペースト類10〜50質量%とマーガリン、ファットスプレッド等の油脂組成物50〜90質量%を混合し、比重を0.5未満とすることを特徴とするクリーム組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】調理の際、クリームが酸性領域で混合されると、乳化破壊やクリーム中に含まれる蛋白質の凝集を引き起こし、カードが生成され分離、沈殿するために、料理の風味を損なうのみならず、料理の外観も損なうことからクリームを料理に使用することができなかった。本発明は水と油脂と蛋白質を含むクリームが酸性領域においても乳化破壊や蛋白質の凝集、沈殿を引き起こすことのないクリーム用耐酸耐熱性向上剤を提供することを課題とする。
【解決手段】水酸基価が1200以下であり、かつ全ての水酸基価のうち1級水酸基価が50%以上であるデカグリセリンとステアリン酸とがエステル化されたポリグリセリン脂肪酸エステルを含有させることで課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】脂肪又は油と、前記脂肪又は油で分散されているフレーバーカプセルとを含んでなる食品原材料又は全食品製品。
【解決手段】前記フレーバーカプセルは、微生物、包囲しているマトリックス成分及び主に微生物内部に存在する少なくとも1つのフレーバーを含んでなる。前記食品又は食品原材料は、それ自体として使用されることができるか、又は常用の食品製品のコーティング又はフィリングとして使用されることができる。脂肪又は油をベースとする本発明の食品原材料は、フレーバーがカプセル化されていない類似した食品原材料と比較した場合に、増加したフレーバー強度を有する。前記フレーバーは食品又は食品原材料を摂取する際に直ちに放出される。フレーバーの特別なカプセル化のために、前記食品原材料は、食品製造プロセスの間の高められた温度によるフレーバー蒸発に対して十分に耐性である。 (もっと読む)


【課題】 口溶けと保型性、液状安定性に優れ、かつホイップ物性、作業性、造花性が良好な起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油脂組成物全体中、上昇融点が30〜35℃のラウリン系の油脂(A)を60〜90重量%含有し、構成脂肪酸の内、ラウリン酸を10〜40重量%、パルミチン酸を20〜35重量%含有し、且つ飽和型脂肪酸総量50〜70重量%であるランダムエステル交換油である油脂(B)を10〜40重量%、その他の油脂(C)を0〜30重量%含有する油脂組成物を、起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中20〜40重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物をホイップして用いること。 (もっと読む)


【課題】 液状安定性、ホイップ物性、保型性、凍結耐性などの基本物性及び口溶け、風味などの官能特性に優れ、トランス脂肪酸含量が低減された起泡性水中油型乳化油脂組成物及びそれを用いたホイップクリームを提供すること。
【解決手段】 SUS型トリグリセリドを50重量%以上含有する油脂(A)と、総炭素数36、38、40、48、50、52のトリグリセリドをそれぞれ6重量%以上含有し且つ酪酸とカプロン酸の合計量が2重量%以上である油脂(B)とからなる油脂組成物(X)を、起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中に25〜50重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物を用いてホイップクリームなどの起泡物を作製すること。 (もっと読む)


【課題】油脂分10〜40重量%の低油分であるにもかかわらず、高い乳化安定性、ホイップ性、ホイップ後の保形性、口溶け性、風味に優れた低油分起泡性水中油型乳化物を提供する事にある。
【解決手段】油脂、蛋白質、乳化剤及び水を含み、油脂分が10〜40重量%であって、水不溶性食物繊維を0.03〜1重量%含み、水不溶性食物繊維が果実ファイバー、小麦ファイバー、パルプファイバー、コーンファイバー及び大豆ファイバーから選ばれる1種又は2種以上であり、配合前の水不溶性食物繊維の単一粒子の大きさが3〜700μmの範囲である低油分水中油型乳化物である。 (もっと読む)


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