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国際特許分類[A23L1/214]の内容

国際特許分類[A23L1/214]の下位に属する分類

馬鈴薯の (182)

国際特許分類[A23L1/214]に分類される特許

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【課題】自然食品としての、さつま芋に麦芽を乾燥粉末にしたものを加え、さつま芋の澱粉質を糖化し、練り製品を造り、冷凍貯蔵し又乾燥粉末に造り、用途に応じて、菓子やその他の製品の用途に供する為の、さつま芋の糖化物の製造方法を提供する。
【解決手段】蒸したさつま芋を砕き、麦芽を乾燥粉末にしたものを加え糖化させ、練り状の糖化物を造り、冷凍又は乾燥物にする事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 根菜類野菜を熱加工から保管まで、酸素による酸化劣化を防止し、かつ、所望する好ましい食品として維持させることによって、安全かつ食品としての風味を保持する方法を提供する。
【解決手段】 根菜類野菜を過熱水蒸気により熱加工後、密封容器内で脱酸素剤を用いて酸素を除去し、酸素濃度0.1%以下で保存する根菜類野菜の加工保存方法。 (もっと読む)


【課題】 さつま芋の皮の色と同様な色をさつま芋成形品の表面に付けることができるさつま芋加工品の製造方法を提供する。
【解決手段】 皮を剥いたさつま芋をすり潰し所定の形状に成形して成形芋とし、この成形芋を薄めた小豆のコシ餡に浸して色付けをした後焙煎することを特徴とするさつま芋加工品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 製造直後における芋風味を向上させ、さらに長期保存しても芋風味が維持される、芋食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題は、メチオナール含量が0.01〜10,000ppmであり、メタンチオール含量が0.001〜10ppmである、芋含有食品と、メチオニンを0.1〜200,000ppm混合させた後、該メチオニンを30〜200℃の温度で加熱させることによって解決される。 (もっと読む)


【課題】 調理後の経時変化が少なく、しかも保存後の電子レンジ耐性に優れた食品を得ることができると共に、特に優れた風味を付与することができる食品用素材の提供。
【解決手段】 澱粉−乾燥粉末食品複合体から成ることを特徴とする食品用素材。 (もっと読む)


【課題】有色サツマイモを原料とした生理活性物質に富むアントシアニンを高濃度に含み、低カロリーの乳酸菌飲料を提供する。
【解決手段】有色サツマイモを糖化処理し、その糖化液にラクトバシルス属に属し、マンニト−ルを産生するヘテロ型乳酸菌を加え発酵させるアントシアニンを含有する乳酸菌発酵食品の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 甘藷の蒸煮工程において従来利用されていなかった、甘藷中の香気成分を含んだ蒸気を有効に利用し甘藷加熱香り水を得ること。
【解決手段】 甘藷を蒸気で蒸す際に蒸煮器外に放出される、甘藷載置層を通過した蒸し芋の香気成分を含む蒸気を80℃以上の高温で凝縮させ取得することにより、青臭い臭気が排除され、蒸し芋特有の芳香を有する凝縮水が得られ、甘藷フレーバを必要とする各種食品加工用の原料水として有効に利用できる。 (もっと読む)


【課題】アントシアニン色素の鮮やかな赤紫色の色調が、長期的に変化し難い紅芋搾汁飲料を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の紅芋搾汁飲料の製造方法は、以下の工程:
(1)紅芋を剥皮し、剥いた紅芋の表面をクエン酸処理した後、冷凍する工程、
(2)冷凍された紅芋を解凍する工程、
(3)解凍された紅芋を蒸煮する工程、
(4)蒸された紅芋と米麹とをタンクに仕込み、50〜70℃の温度で18〜28時間、紅芋を糖化させる工程、
(5)糖化された紅芋を圧搾し、搾汁と固形残渣とに分離する工程、および
(6)前記搾汁にさらにクエン酸を添加して酸度を調整する工程
からなる。 (もっと読む)


【課題】紅芋の自然な形態を維持可能な紅芋スイートポテトの製造方法に関し、紅芋においても焼き芋皮つきの高品質のスイートポテトを実現する。
【解決手段】丸ごとの紅芋をオーブンで焼いてから分割し、かつ土台となる表層部分と中身部分とを分離し、中身部分を餡状に調整してから、前記の分離された表層土台に戻してなる紅芋スイートポテトを製造する際のオーブン加熱条件が、105±5℃で加熱する第1工程と、その後に130±5℃で加熱する第2工程と、その後に150±5℃で加熱する第3工程とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 芋肉を採取後の濾過板の表面周辺部へ芋肉の細片や外皮が散乱し堆積し難い構造とした蒸煮芋肉の濾過板とこの濾過板を使用した嵩張らずに歩留りのよい衛生上も優れた構造の蒸煮芋肉の採取装置を提供する。
【解決手段】 濾過板1を周囲に一段高い段差部2を一体に形成してあり碁盤の目状に穿孔3,3,3・・・してある平鋼板とする。また、間欠移動する濾過板上の芋を押圧濾過する装置において、前記濾過板1を一対の軌道S,S上を互いに逆方向へ並行移動させる一対の押動手段6,6と、前記濾過板1が並行移動する軌道S,Sのそれぞれの端部Sa,Saに配設され一側の軌道Sの末端部Saから押し出される濾過板1を受取り他側の軌道Sの始端部Saへ濾過板1を反転させて供給する一対の反転受渡手段8,8とを備えた蒸煮芋肉の採取装置とする。 (もっと読む)


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