説明

国際特許分類[A23L1/214]の内容

国際特許分類[A23L1/214]の下位に属する分類

馬鈴薯の (182)

国際特許分類[A23L1/214]に分類される特許

11 - 20 / 74


【課題】 サツマイモの水可溶性成分を含む抽出液(特には澱粉回収後の廃液)から、優れた生理活性作用を有する組成物を簡便に製造すること、を目的とする。
【解決手段】 原料であるサツマイモを水抽出して、得られた抽出液(特に、澱粉回収後の廃液)に含まれる水可溶性成分をタンパク質分解酵素で処理することを特徴とする、脂質代謝改善作用(特に、血中の悪玉コレステロールおよび中性脂肪の低減作用、内臓脂肪蓄積抑制作用)を有する組成物の製造方法、;前記医薬用途を有する薬剤、;を提供する。 (もっと読む)


【課題】エグ味や渋みを有さず、またタマネギが本来有するおいしさや甘さを有するタマネギ抽出物およびその製造方法並びに前記特性を有するタマネギ抽出物を含有する香料組成物および飲食品を提供する。
【解決手段】グルタミルメチオニンが350ppm以上、且つ、クエルセチンが170ppm以下、且つ、プロトカテキュ酸が650ppm以下であり、さらに、クエルセチン/グルタミルメチオニンの重量比が0〜0.49で、且つ、プロトカテキュ酸/グルタミルメチオニンの重量比が0〜1.86であるタマネギ抽出物。このような特性を有するタマネギ抽出物は、生タマネギを抽出および/または搾汁した液を濃縮して得たタマネギ粗抽出物を、加熱処理し、さらに有機溶剤で分配洗浄する、あるいは生タマネギを加熱処理した後に抽出および/または搾汁し、さらにこの抽出液または搾汁液を濃縮後、有機溶剤で分配洗浄するなどの方法により製造することができる。 (もっと読む)


【課題】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、保存中に発生する酸味を抑制した加工食品を提供する。
【解決手段】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、水不溶性カルシウム含有材料粉末を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】サツマイモを主原料とし、素材本来の味が楽しめ、パリパリとした程よい食感を有し、しかも製品の安定性に優れ、かつブロッキングの発生を抑えたチップ状のサツマイモスナックを提供する。
【解決手段】サツマイモを厚さ0.5〜1.1mmにスライスし、40〜70℃の条件下で固形分50〜80重量%に調整した糖液に1〜10分間浸漬した後150〜200℃に調節した油にてフライしてキャンディ様コーティングが施されたサツマイモスナックを得る。前記フライ直後のサツマイモスナックの表面に、胡麻やピーナツ粉砕物等の可食性小片を付着させて小片付着サツマイモスナックとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】紅麹ヤマイモの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、紅麹ヤマイモの製造方法を開示し、そのステップには、適当比率の水量を新鮮なヤマイモ、または、乾燥ヤマイモ内に加えることと、次に滅菌を施すことと、滅菌を終えてヤマイモが冷やした後、紅麹の種菌をヤマイモ内に接種することと、種菌接種済みヤマイモを適当な温度、適当な湿度、及び、適当な震盪旋回速度内で適当な培養時間を培養すること、及び、最後に培養を終えた紅麹ヤマイモを乾燥させ、適当な水分含有量にさせることとを、含む。 (もっと読む)


【課題】長期保存可能で大量な供給も可能であり、十分な栄養価を人々に与え、咀嚼を促し得るさつま芋のみを原料とした加工食品の製造方法及び該加工食品を提供する。
【解決手段】本発明の製造方法は、さつま芋(1)をスライスして乾燥し、前記乾燥したスライス(2)を粉砕して甘藷パウダー(3)とし、甘藷パウダー(3)に水(4)を加え、練って生地(5)を生成し、生地(5)を切り分け、平坦状に延ばした展延生地(7)とし、展延生地(7)を鉄板で加熱する各ステップからなる。ここで、生地(5)を生成するステップにおける甘藷パウダー(3)と水(4)の混合重量比率は、パウダー6に対して水4.5〜5.5とし、前記加熱するステップにおいて加熱される延展生地(7)に対して約2.5〜約4g/cmの荷重を加える。加工後の製品の水分量が4.5%以下となるまで加熱する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、サツマイモの全ての栄養成分を含み、サツマイモの風味が豊かでしかも腰の強い、文字通りのサツマイモ100%麺を提供する。
【手段】 サツマイモを生のままで凍結し、解凍後に圧搾して汁液を分離する。汁液は直ちに加熱して酵素活性を失活させ、固形部は乾燥粉末にする。この汁液と粉を合わせ、真空麺帯機で製麺し、また汁液の一部を調味してタレにする。 (もっと読む)


【課題】従来の冷凍薩摩芋加工食品を超える甘みを持ちながら脂肪分の低さによる健康への配慮された自然な旨みがあり、見た目にも薩摩芋の持つ美味しい色を持ち、更に、薩摩芋のしっとりとした食感を維持しており、工程上の共有化がされている冷凍薩摩芋加工食品を提供する。
【解決手段】薩摩芋の維束管が除去され、飽和水蒸気による低温スチームを用いてブランチングが行われ、その後、冷凍され、解凍後、加工または調理することを特徴とする冷凍薩摩芋加工食品を提供するようにした。 (もっと読む)


【課題】食感が良好で耐冷凍性を有する気泡含有食品の起泡性向上剤、独特の粘性を維持し食感が良い高粘度食品の粘度調整剤、ぼろぼろに崩れず折れない圧縮成形食品の折れ防止剤を提供する。
【解決手段】サイリウムシードガムとタマリンドシードガムとを99:1乃至1:1の質量比で含有する。さらにサイリウムシードガムおよびタマリンドシードガムの合計量に対し糖類を2:8乃至7:3の質量比で含有する。糖類は好ましくはデキストリンである。気泡含有食品は起泡性向上剤を0.2乃至5.0質量%含有する。高粘度食品は粘度調整剤を0.1乃至2.0質量%含有する。圧縮成型食品は折れ防止剤を0.1乃至2.0質量%含有する。 (もっと読む)


【課題】 里芋を主成分としたアイスクリームを製造する方法の提供。
【解決手段】 十分に洗浄した里芋を茹でたり、蒸したりして柔らかくし、これを細かく粉砕する。そして里芋の重量に対して1.5〜2.5倍の水を加え、さらに適量の砂糖、転化糖、水飴などの甘味料、必要に応じて適量の果物を加えて混練し、そして空気を混入しながらフリージングして作られる。 (もっと読む)


11 - 20 / 74