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国際特許分類[A23L1/272]の内容

国際特許分類[A23L1/272]に分類される特許

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【課題】天然色素を含有する飲料(天然色素含有飲料)の退色を防止する方法を提供する。また、退色が防止された天然色素含有飲料を提供する。
【解決手段】本発明により、天然色素含有飲料に鉄イオンを添加することを含む、天然色素含有飲料の光酸化による退色防止法が提供される。また、本発明により鉄イオンを含有する、光酸化による退色が防止された天然色素含有飲料が提供される。 (もっと読む)


本発明は、βカロテン、アスタキサンチン、カンタキサンチン、シトラナキサンチン、リコペン及びルテインからなる群より選択される少なくとも1種のカロテノイドの粉末状組成物、それらの粉末状組成物の製造方法及びそれらの粉末状組成物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐熱性に優れ、処理工程を増やすことなく、油脂の分離を抑制して食品内部まで食感を改善することができる食品用品質改良剤に関し、その製造を容易にする食品用品質改良剤の製造方法およびその食品用品質改良剤を用いた練り製品製造方法を提供する。有色食品の退色を抑制する食品用退色抑制剤および退色抑制食品の製造方法ならびに辛味の発現を遅延させる辛味発現遅延剤および辛味発現遅延食品の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼラチンとトランスグルタミナーゼと水とから成る全体量に対し濃度0.001乃至0.015質量%のトランスグルタミナーゼ水溶液と前記ゼラチンの溶液とを混合後15分以内に所定容器内に充填する。ゼラチンの溶液の混合量は前記全体量に対し1乃至7.5質量%である。製造の際の溶液の温度は、25℃乃至70℃である。 (もっと読む)


【課題】飲食品の着色に極めて有効な飲食品用金ナノコロイド水性分散液を提供する
【解決手段】
金粒子、並びにゼラチン、コラーゲン及びコラーゲンペプチドからなる群から選ばれた少なくとも一種の保護剤を含有することを特徴とする飲食品用金ナノコロイド水性分散液、及び該飲食品用金ナノコロイド水性分散液の製造方法 (もっと読む)


【課題】摂取量低減と変色抑制を両立したサラシア属植物の抽出物を含有する錠剤またはカプセル剤の食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が10μg/ml以上300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物を含有する錠剤またはカプセル剤の食品において、炭酸カルシウムまたは二酸化ケイ素を総質量の1%以上含むことを特徴とする錠剤またはカプセル剤の食品。 (もっと読む)


【課題】熱安定性の高い、長期間わたって内容物を放出する優れた徐放性の乾燥物あるいはこれを添加した飲食品を提供すること。
【解決手段】可食性物質の乳化物、粉末香料、酸味料、甘味料などの被分散物質にpH6.0〜9.0であるシェラック水溶液を添加混合し、乾燥することにより、熱安定性の高い、優れた徐放性乾燥物を得る。 (もっと読む)


【課題】褐変した植物を鮮明な緑色に復元する。植物に酵母臭をつけることなく、安全な方法で緑色に処理する。
【解決手段】植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する方法は、アスコルビン酸と、グルタミン酸と、グルコン酸と、酢酸と、有機酸の復塩とのいずれかからなる有機酸と、植物の葉緑素に作用して緑色に処理する葉緑素緑化金属との化合物である有機酸の金属塩を溶解してなる有機金属塩溶液に植物を接触させて、植物の緑色を復元しあるいは緑色に保持する。 (もっと読む)


【課題】
安全性に優れたチョウマメ花エキスに着目し、従来のチョウマメの花およびその抽出エキスをそのまま使用するのではなく、食品、化粧品、健康食品、医薬品などに添加しても最終製品において変色、結晶化、沈殿などの品質劣化を起こさないチョウマメ青色媒体を利用して、商品価値の低下を防ぐと共に、チョウマメに含有される有効成分の作用にもとづく抗酸化、殺菌機能、安定化向上機能、薬理活性機能などを利用した、安全性に優れ、且つ、食した場合に視覚改善機能を有する食品を提供することである。
【解決手段】
チョウマメの花の抽出エキスに、アルコール性有機溶剤、脂肪族ケトンおよび炭水化物から選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を用いて飲食物を製造する。チョウマメの花の抽出エキスに、エタノール、アセトン、還元糖および糖アルコールから選ばれる1種以上を添加することを特徴とする青色媒体を用いて飲食物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 着色食品において、用いる色素及び増粘剤等の添加物を、それぞれの諸条件工程で別々に使用して来たが、
こう言った従来の方法では複雑化、不安定化などの庶問題があったのでこの様な課題点を捉え解決せんとした着色色素剤を提供するものである。
【解決手段】 着色食品において、着色剤や増粘剤を別々に添加混合して行くのでなく、前もって別に本発明明細書中〔0007〕▲A▼〜▲D▼工程方法で、それぞれの色素剤と増粘剤とで微振動応用による被覆コーティング加工を行なうことにより、食品に安定した所望の色素定着処理が簡単に素早く行なえる手段と方法を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】咀嚼の程度に応じて色が変化するチューインガムを提供する。
【解決手段】センターガムを糖衣層で被覆したチューインガムにおいて、糖衣部がアントシアニン系色素およびアカビート色素からなる群から選ばれるいずれかの色素を有し、センターガム部にウコン色素、スピルリナ色素、およびベニバナ黄色素からなる少なくとも1種の色素を有し、咀嚼の程度に応じて色が変化する、チューインガム。 (もっと読む)


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