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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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【課題】 本発明は、液状食品中で問題となる微生物(主に耐熱性芽胞菌)を殺菌し、食品の安全性及び保存性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 1対以上の金属製の電極に挟まれた通電ユニットを用いて電気伝導性を有する液体食品を殺菌する方法であって、通電ユニットは密閉系とし、電圧を印加した通電ユニットに液体食品を連続的に通液することによって微生物を殺菌すること、を特徴とする液体食品の殺菌方法。本法によれば、通電ユニット内は液体食品自体の液圧によって加圧されるため、通電ユニットを加圧容器内に収容することなく、効率的に加圧交流高電界殺菌処理が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 保温されるスープ類から発生する水蒸気によって生じる部品の絶縁性の低下や腐食等を防止して、信頼性、安全性の高いスープ類の供給装置を提供する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5に収容されるスープ類の加熱手段61と、電装部品34、51が配置され容器5を上方から覆う上部カバー部2とを備えたスープ類の供給装置において、上部カバー部2は、加熱手段61により加熱されるスープ類から発生する水蒸気等を外部に排出する排気通路55を備える。 (もっと読む)


【課題】 シラエビの殻の有効利用。
【解決手段】 シラエビの殻を水洗いし、乾燥してなるものであって、主として料理のだしを取るために用いられる。 (もっと読む)


【課題】食事者の健康的なダイエットを可能とし、しかもリバウンド現象を起こし難いダイエット食品組成物を提供する。
【解決手段】(a)繊維質野菜のスープ、並びに(b)植物発酵酵素粉末、コエンザイムQ10、カルニチン、ガルシニア及びDFAIIIからなる群の少なくとも一種を含有するダイエット食品組成物。繊維質の野菜は、例えばキャベツ、セロリ、トマト、ピーマン及び玉葱である。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態を正確に判定し、また容器の過熱等を防止して、信頼性、安全性を向上させる。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を食器16等に取り分ける取分け手段11と、容器5を加熱して収容されるスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、加熱手段61によるスープ類の加熱を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による容器5の加熱が中止されるとき、容器5の温度がその加熱の中止の当初から所定の値を超えて上昇する状態が、加熱の中止の度に連続して生じ、その連続が所定数続いたとき、容器5内のスープ類が無いものと判定するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】 乳成分に対する加熱時間の短縮を容易にするとともに乳特有の臭気成分の生成を抑えつつ乳成分の改質を行うことが容易な乳成分の改質方法及び乳特有の臭気成分が低減された飲食品を提供する。
【解決手段】 乳成分の改質方法は、乳成分を含む液体を蒸気処理することにより乳成分の改質を行う方法であって、前記蒸気処理は前記液体に過熱水蒸気を接触又は混合させる処理からなる。乳成分としては生乳、殺菌乳、加工乳、粉乳、乳脂肪、クリームなどが挙げられる。蒸気処理は常圧又は加圧状態、且つ不活性ガス雰囲気下で行われるのが好ましい。飲食品は、前記改質方法により改質された乳成分を含有し、2−メチルブタナールやフルフラールなどの乳特有の臭気成分が低減されて風香味に優れている。飲食品としてはミルクコーヒー、カプチーノ、ミルクココア、ミルクティー、クリームスープ、クリームシチュー、ヨーグルト、ケーキ、菓子などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】食器が設置しやすなり取扱性に優れていると共に、見栄えのよいスープ類小分け供給装置の提供。
【解決手段】上記課題は、本体ケース2内に設置されるスープ類用収容容器3の吐出口の前方を覆う縦長凸状の覆い体10Cと、この覆い体10Cの下方に間隔Gをおいて本体ケース2の正面底部まで略延在させ、かつ、食器5を載置する縦長凸状の載置台10Dとを、本体ケース2の正面開口を覆う正面パネル10に一体的に設けると共に、この載置台10D上に鉛直方向の軸10Eを回転軸として回動する食器を保持するための食器ホルダー42を設け、しかも、この食器ホルダー42を、一方向に回動させると載置台10Dの外方に突出し、かつ、他方向に回動させると載置台10D上に収納させることにより、達成できる。 (もっと読む)


本発明は、レチニドなどの有効成分を経口送達するための食用組成物を提供する。この組成物は、乾燥流動性粉末の形態で、(a)レチニドなどの有効成分と、(b)脂質マトリックス組成物と、(c)場合により甘味料と、(d)穀粉とを含む。本発明の組成物は、それ自体を投与することができるし、あるいは、被験者による直接経口消費または栄養管を介した投与のために固体または液体食品担体と混合することもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、トランス酸の含有量が抑制され、熱水に溶かして食したときに良好な口当たり、滑らかな食感を有し、更に、動物油脂に特有の濃厚な風味とコクを付与することができる即席調理食品を提供することを目的とする。【解決手段】動物油脂及び動物油脂の極度硬化油を配合した油脂配合物をエステル交換して得たエステル交換油脂と、動物油脂とを混合した混合油脂を含ませることにより、トランス酸の含有量が2質量%以下である即席調理食品を得る。 (もっと読む)


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