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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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国際特許分類[A23L1/39]に分類される特許

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【課題】レトルト食品のレトルト臭を抑制する
【解決手段】クミン及びオイゲノールを特定量配合することによって、コク味がありながら、レトルト食品の高温処理時に生じる酸化やメイラード反応等による風味劣化が抑制され、かつ、保存中の酸化や種々の化学反応による風味劣化も抑制された長期保存可能なレトルト食品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、レードル内に具糟や抽出物等が堆積されるのを防止し、スープ類の具とスープ液を常に所定の割合ですくい上げて食器に小分けする。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、スープ類を汲み上げる柄杓部11と、柄杓部11を一端に備えたリンク機構部8と、リンク機構部8を容器5内に回動自在に支持するリンク部支持手段6と、リンク機構部8を回動する駆動手段26と、駆動手段26を制御する駆動制御部67とを備え、容器5内のリンク機構部8が回動してその柄杓部11がスープ類を汲み上げて食器16等に小分けするスープ類の供給装置において、柄杓部11はスープ類を汲み上げる汲み口11aを一方に備え、駆動制御部67はリンク機構部8を容器5内において往復回動しスープ類を攪拌するとき、柄杓部11が汲み口11aを下方に向けて一旦はそのスープ類の液面上方に回動するように駆動手段26を制御する。 (もっと読む)


【課題】 ソース用乳化安定剤、これを用いたソース及びその製造方法において、生野菜及びパスタの両者に対するなじみや食味・食感の調和が良好で、かつ乳化安定性の優れたソースが得られるものを提供する。
【解決手段】野菜類のペースト、酢及び油からなるソースに配合される乳化安定剤として、エーテル化度が0.8〜2.0であって、かつ、2%水溶液粘度が10〜1000mPa・sであるカルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩(CMC−Na)からなるものを用いる。特には、野菜類を粉砕する際に、上記カルボキシメチルセルロース・ナトリウム塩を粉末状態で添加しておき、得られたペーストに酢及び油を配合してから、乳化及び加熱殺菌を行う。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、育毛を促進する飲食タイプの育毛促進料を提供するものである。
【解決手段】 大豆のエキスとコラーゲンを必須成分とすることを特徴とする、白髪抑止用組成物。大豆のエキスとコラーゲンに加えるに、サンショウのエキスを成分とすることを特徴とする、白髪抑止用組成物。大豆のエキスとコラーゲンとサンショウのエキスに、さらに加えるに、オタネニンジンのエキスを成分とすることを特徴とする、白髪抑止用組成物。それらの組成物を含む液を、納豆菌で発酵させた発酵液を成分とすることを特徴とする、白髪抑制用組成物。コラーゲンとしてティラピアから得たものを用いることを特徴とする、白髪抑制用組成物。それらの組成物を含有する白髪抑制用化粧料。それらの組成物を含有する飲食タイプの白髪抑制料。 (もっと読む)


【課題】水の代わりにヨーグルトを使用することによって、カレーにとろ味をつけるようにすると共に、野菜や果物の食物繊維を多く含むことによって、腸内の浄化促進等の健康に好ましい練りカレーを提供する。
【解決手段】水の代わりにヨーグルトを使用した練りカレーにおいて、炒めた玉ねぎ、トマト、生姜、ニンニク等と共にカレー粉で味付けした肉を混ぜ合わせた他に、すりおろした野菜や果物を加え、これに前記ヨーグルトを加えて煮込んだ後、スパイスで味付けしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩からなる調味料組成物、及び該調味料組成物を添加することで得られる呈味改善された飲食品類を提供すること。
【構成】調味料組成物の材料として、植物性素材で乾燥食品の一つであるドライトマトに着目し、ドライトマトから得られる抽出物に好ましい効果があることが分かり、さらにその抽出物を利用した調味料組成物としての好ましい形態を検討したところ、ドライトマト抽出物、糖類及び/又は糖アルコール類、食塩を用いることで、好ましい作用を発揮する調味料組成物が得られ、各種飲食品の呈味改善剤としても有用であった。 (もっと読む)


【課題】 デンプン含有食品の種類にあったデンプンの品質改良剤、即ち、デンプンの増粘効果やとろみ付与を補強し、デンプンの老化を抑制及び又は促進する品質改良剤を提供する。
【解決手段】デンプンの品質改良剤として、分子量が5.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの短期間老化を抑制する。デンプンの品質改良剤として、分子量が15.0×105g/mol以上のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプン糊の粘度を相乗的に上昇させ、デンプンの長期間老化を抑制する。更にデンプンの品質改良剤として分子量が15.0×104g/mol以下のフェヌグリークガムを含有することにより、デンプンの長期間老化を促進する。 (もっと読む)


【課題】 食味及び食感が良好で、調理後のできあがりの見栄えが良く容易に解凍・加熱調理を行うことが可能な冷凍調味液塊並びに調味液付き冷凍食品及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 凍結させてなる第一成分を含む第一層と凍結させてなる第二成分を含む第二層とが積層された冷凍調味液塊であって、60℃における流動性が、第一成分と第二成分とで異なることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
澱粉中に微量に存在するリン含有量の定量方法として、通常化学分析法が使われている。この方法を用いる場合、試料を湿式灰化処理する必要があるが、この処理は複雑で長時間を要するため、工場での流れ作業に適用することは困難であった。したがって従来法より簡易かつ迅速なリン含有量の定量方法が必要である。
【解決手段】
リン含有量の定量のために蛍光X線分析装置を用いる。また、試料を圧縮錠剤化し、空気層の存在による測定誤差を少なくした。 (もっと読む)


本発明は、非ゼラチン化デンプンを含有する、保存安定性のある流体状の個分け可能な食品用増粘剤組成物に関する。本発明は、ソース用ベースとして又は食品中の増粘剤/結合剤として使用可能な、塊の形成が最小限に抑えられた状態で又は全く無い状態で高温/低温の液体に分散可能な、新しいタイプの分散性ある流体状のデンプンベースの濃縮組成物であって、製品の水分活性によってその流動性を保ちながら低温滅菌及び/又はpH調節無しで保存安定性をもたらすことができるように、少なくとも1種のa降下剤を含有する水性ベースにデンプンを懸濁させることによって得ることのできる、濃縮組成物に関する。 (もっと読む)


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