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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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【課題】従来から食品製造用原料として供されてきた小麦粉などの穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、穀物粉とバターの均一混合を容易にするために取られてきたバターを室温で軟質化して使う方法、バターを加熱し流動化して使用する方法、バター製造機から出てきた直後の結晶が安定しない柔らかいバターを使う方法らが持つ問題を解決する。
【解決手段】 穀物粉とバターを主な原料とする穀物調整品を作製するにあたり、低温で固形状を呈するバターを、暖房ならびに冷房機能を持つ空気循環型室温調整設備を施した室内で軟質化することにより、季節に影響されることなく、1週間以内にバターを軟質化することを可能とし、新鮮な状態を保ったバターと穀物粉を容易に均一混合することを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 鮮やかな色調と香りを有し、開封後長期間保存してもそれらが損なわれることのない緑色香味野菜ソースの製造方法に関する。
【解決手段】 緑色香味野菜を洗浄し、脱水する第1の工程と、予めドライナッツを焙煎する第2の工程と、ドライナッツにニンニクとオイルを加えて粉砕する第3の工程と、粉砕されたドライナッツとニンニクに調味料を添加して調味混合物を作製する第4の工程と、調味混合物を加熱する第5の工程と、調味混合物を冷却する第6の工程と、第1の工程によって得られた緑色香味野菜に第6の工程で作製された調味混合物を加えて粉砕し、混合してソースを作製する第7の工程とからなる緑色香味野菜ソースの製造方法において、作製された緑色香味野菜ソースを加熱する工程と、作製された緑色香味野菜ソースを冷却する工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【課題】 冷凍された流動状食品を成型容器入りの状態で電子レンジによる解凍・加熱に供しても、過加熱箇所や焦げが生じない、成型容器入り冷凍流動状食品を提供すること。
【解決手段】 冷凍された、ブリックス度が7%以上の流動状食品の上部に、ブリックス度が5%以下の水溶液を凍結させた氷層を有することを特徴とする成型容器入り冷凍流動状食品。 (もっと読む)


【課題】
様々な料理に使用でき、鮫が持っている純粋栄養素を美味しく効果的に摂取することが可能な鮫の軟骨を使用した肉汁を提供する。
【解決手段】
鮫の軟骨を使用した肉汁の製造を、水に清酒を添加した混合水に鮫の軟骨を漬けておき、漬けた鮫の軟骨を湯で煮込み、煮込んだ鮫の軟骨と、白ねぎ、高麗人参、大根、甘草、生姜、乾棗、昆布、及び大根を袋に入れ調理容器に入れて湯で加熱して肉汁を生成し、前記鮫の軟骨及び様々な材料と肉汁とを分離し、この肉汁を調理容器に入れ高温で移送し、別の調理容器にてもち米粉を水に溶かしておき、別の調理容器にて大豆を水に漬けておいた後に煮込んでから冷やし、水漬した味噌玉麹用の大豆と水をミキサー器で挽き、前記水に溶かしたもち米粉と前記ミキサー器で粉砕した大豆を前記肉汁に各々投入して加熱することで行う。 (もっと読む)


【課題】 スープ類の供給装置において、容器内にスープ類が無くなった場合に、その状態をなるべく早く、正確に判定し、容器の過熱や、スープ類の焦付き等を防止する。
【解決手段】 スープ類を収容する容器5と、容器5内のスープ類を所定の量に小分けして食器等に取り分ける取分け手段11と、取分け手段11を駆動する駆動手段26と、容器5に収容されたスープ類を加熱する加熱手段61と、容器5の温度を計測する容器温度計測手段62と、容器温度計測手段62の計測結果に基づいて加熱手段61を制御する加熱制御手段66とを備えたスープ類の供給装置において、加熱手段61による加熱を中止するとき、その加熱中止後の容器温度計測手段62による容器5の温度の計測結果に基づいて、容器5内のスープ類の有無を判別するスープ有無判別手段65を備える。 (もっと読む)


本発明は,油相及び水相の安定した乳濁液/分散液を調製する方法に関するものであり,オーツ麦又は大麦穀粒に由来するβ−グルカン類の豊富な基質が有効な乳化成分である。 (もっと読む)


逆浸透および蒸発の両方を利用してトマトペーストおよびトマトパウダーを製造するシステムに関する。トマト汁を、汁と果肉とに分離する。汁を、遠心分離器および/またはフィルタによって清澄し、第1の水分を除去することによって予濃縮汁を生成する。清澄の間に、第2の果肉成分(および場合によっては、第3の果肉成分)を加工する。予濃縮汁を、多重効用蒸発器に供給し、そこで、第2の水分を除去して、濃縮液を形成する。熱蒸気再圧縮を使用して、蒸発で使用された蒸気を再循環する。濃縮液を、果肉成分と混合してペースト中間物を生成し、このペースト中間物を加工して、トマトペーストを製造する。トマトパウダーも製造することができる。
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本発明は、少なくとも95℃の温度において水中に分散させた場合に、その全体の粘度が30秒未満で発現する(少なくとも3%の濃度において)、冷水での膨潤が可能な非塊状の粒状でんぷん、およびそれらを製造する方法に関する。これらの製品は、食品、飼料製品、化粧品、医薬品、農薬および産業における応用において使用することができる。
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本発明の対象は、天然の状態を有する新規の清涼感を与える組成物である。前記組成物は、天然の同一成分および少なくとも1つの天然の抽出物と一緒のメントールの組合せ物を有する。前記組成物は、メントールの風味ノートなしに清涼感を与える風味付け組成物に添加することができる。 (もっと読む)


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