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国際特許分類[A23L1/39]の内容

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【課題】 吐出口から小分けする容器までの距離が長い場合であっても、スープ液の飛び跳ねを確実に抑えて順次連続して容器に小分け配給することができるスープディスペンサーを提供すること。
【解決手段】 具入りスープ類が貯蔵されている貯蔵容器より一定量の該スープ類を取り込んだ後、下方に配置した容器に投入する作業を連続的に行って、複数の容器に具入りスープ類を順次小分け配給するスープディスペンサーであって、具入りスープ類を容器に投入する供給ノズル9は、スープディスペンサー本体より下方に延びる流通開口がほぼ一定の筒状部9aと、該筒状部9aより更に下方に延びる流通開口が先端に向かって縮小したテーパ部9bとで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


【課題】
従来法で生産される液体における有害物質を低減し、溶解性有効物質を充分に抽出するばかりでなく、揮発性有効物質の損失を低減する。液体を調製する過程で、焦げと脱水現象を回避して、定量の液体を効率良く生成する。それと共に、電気測定と電気制御によって、自動化制御を実現し、従来の水で煮沸する公式の欠点を克服する。
【解決手段】
本発明は、医薬材料(生薬)のような固体材料から液体を調製する装置および方法に関するものである。本発明は、最初に液体調製用材料および液体を調製すること、および最後に調製された液体を取得することからなる。
構造:水蒸気発生器(2)、中間スイッチバルブ(6)、材料室(8)、材料室(8)の底部の流出口パイプ(10)および液体容器(11)が順次パイプで互いに連結されている、液体調製用装置。
液体調製手順:蒸留および吸収と、浸漬とが、交互に繰返して行なわれる。
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【課題】 本発明は、スープなどの即席食品の提供において、汁の影響による具材の食感の劣化や具材からの成分の溶出による汁の食感や色等の視覚的質感の変化を防止することを目的とする。
【解決手段】 スープなどの即席食品の提供において、汁と具材を分離してレトルト処理を行い、そのまま別個の容器で包装し提供する方法を提供し、さらに、その方法によって製造したレトルト食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】具が略同時期に食器内へと供給されることを防止し、よって具に含まれたスープ液の跳ね上がりを防止することができる具入りスープ類供給装置を提供すること。
【解決手段】具入りスープ類が収容される容器4の底面41bが略円弧状とされ、常時は容器内に位置するレードル5が駆動機構によって容器4内に収容された具入りスープ類を一定量で小分けしつつすくい上げるように底面41bに沿って変位され、レードル5が容器4内の具入りスープ類をすくい上げる際に略一定比率で具とスープ液とに分離されるように液体通過仕切り壁51によりレードル5内が開口側と底面側とで区画され、レードル5の液体通過仕切り壁51よりも開口部5a寄りの底面に形成された凸部5dにより分離された具の一部が引っ掛かりつつ変位終端部で駆動機構部により反転下向きとされたレードル5から食器22内へと具入りスープ類が供給される。 (もっと読む)


【課題】製造工程で加熱、急速冷却が不要であり、50℃程度の温度の低い湯に対する溶解性のよい、常温流通可能な顆粒状食品を提供することを目的とする。
【解決手段】粉体原料80重量部〜95重量部に対し、溶解させた上昇融点30℃〜40℃未満の常温固体油脂5重量部〜20重量部を加え、混合した後、押出造粒することにより上記課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】 缶に具たくさんの味噌汁を入れて即、飲めるように提供する。
【解決手段】 缶の蓋に(1)にSOTエンド(2)をつけ、従来の蓋の幅を(3)を2.5倍くらいにし、底の中を広げた事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高温殺菌時にガム状析出物が発生せず、殺菌機の加熱管の詰まりなどの問題が生じることなく、芽胞子が10個/ml以下でpH4.7以上の練り胡麻含有つゆ用調味料を、容易に製造し得る、練り胡麻含有つゆ用調味料の製造法を提供すること。
【解決手段】 練り胡麻又は練り胡麻含有水性液体を、pH4.6以下に調整し、60〜95℃で30分〜1秒予備加熱処理した後、該処理物をそのまま又は調味成分と混合して、100℃以上で加熱殺菌し、該加熱殺菌の前又は後に、pH4.7以上に調整する。 (もっと読む)


【課題】ぱらつきを生じることなく高品質の焼きパイ蓋付きカップ食品を、人手をかけることなく低コストで合理的に製造することができる蓋用パイ生地の巻締め装置を提供する。
【構成】スープ等が所定量充填されたカップ15の上面開口部を覆うように、その外周部分が前記上面開口部からはみ出した状態で載せられたパイ生地12の前記はみ出し外周部分12aを下方に押し下げる押し下げ機構40と、該押し下げ機構40により押し下げられた前記はみ出し外周部分12aを前記カップ15の外周面に押し付ける押し付け機構60と、前記押し下げ機構40から前記押し付け機構60へ前記はみ出し外周部分12aが押し下げられているパイ生地付きカップ15を搬送する搬送機構20と、を具備して構成される。 (もっと読む)


【課題】 約40℃と高い温度で保管されても、喫食時における粘度が低下することなく、好適な粘度が保持されるレトルト容器入り食品の製造方法を提供すること。
【解決手段】 澱粉を3質量%以上含有する水性液状物からなる食品又は該水性液状物を含有する食品をレトルト容器に収容してなるレトルト容器入り食品を、レトルト殺菌した後、レトルト容器内の食品の品温を冷却開始から終了までの時間が60分以内で、かつ30℃以下に冷却し、次いで断熱性材料で形成された容器に密封収容して熟成することを特徴とするレトルト容器入り食品の製造方法。 (もっと読む)


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