説明

国際特許分類[A23L3/36]の内容

国際特許分類[A23L3/36]の下位に属する分類

国際特許分類[A23L3/36]に分類される特許

101 - 110 / 268


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】過冷却冷凍法により、食品の食味や食感を低下させずに長期間に亙って安定的に保存することができる冷凍方法および冷凍装置を提供することを目的としている。
【解決手段】食品に氷結点温度より低い第1の温度の冷風を当て、前記食品を過冷却状態に移行させる工程と、前記食品の過冷却状態が解消して氷結晶が生成した後、前記食品を氷結点温度以下に冷却し、前記氷結晶を核に前記食品中の水分を凍結させる工程と、を備えている。これにより、食品を微細な氷結晶で凍結させているため、食品の組織を破壊せず、食味に優れた食品の冷凍物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の冷凍保存装置は、赤外線センサを用いて食品の温度を計測していたため、ラップなどの覆いが掛かった食品に対しては、正確な温度を計測することが難しかった。このため、微妙な温度管理が要求される過冷却状態を維持することが困難であるといった課題を有していた。
【解決手段】 冷気を導入して食品81を冷凍貯蔵する冷凍室200と、冷凍室200に貯蔵された食品81の温度を計測する温度計測手段50と、温度計測手段50の計測結果に基づいて、冷凍室200に貯蔵された食品81を凍結点以下の温度でも凍らない過冷却状態に維持するように、冷凍室200に導入される冷気を調整する制御手段46とを備え、温度計測手段50は、冷凍室200内の食品に向けて下降可能に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物体の重合密度を増し、安定した分子重合の物体にすることで、品質の劣化を防ぐ処理方法を提供する。
【解決手段】物体に、超音波振動を与える、及び/又は、近赤外線の吸収光、光の物質化現象である光電効果をもたらす吸収波長を照射し、原子、分子を励起させ活性化させ、基底状態に於いても分子重合の緻密な安定した状態するという技術的手段を講じる。本手段により冷凍物のドリップ現象を起こさず、劣化を防いで凍結させることができ、また、紫外線照射や振動磁場等の各種処理の最後に、本発明手段を適用し、紫外線照射、振動磁場等で液体に転化された身体への悪影響を打ち消し、回避することもできる。 (もっと読む)


【課題】電子レンジ等のマイクロ波装置を用いて解凍加熱する場合に、解凍加熱に要する時間が調整された冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と該冷凍食品以外の冷凍食品の組み合わせ食品の提供。
【解決手段】加工処理済み野菜に、有機酸塩溶液を浸透させた後、凍結することを特徴とする冷凍食品の製造方法、該製造方法により製造された冷凍食品、及び、該冷凍食品と、該冷凍食品以外の冷凍食品と、の組み合わせからなる組み合わせ食品。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制しながら、小片集合体からなる食品を保存する場合でも良い食品保存状態を得ることのできる食品貯蔵庫を提供する。
【解決手段】切替室111内部に備えた密閉容器161内部に対して食品を収容した直後から脱気手段160による脱気工程と脱気解除工程とを行なう脱気サイクルを少なくとも一回行い、脱気解除工程において切替室111の所定温度よりも低い冷凍室113内のガスを密閉容器161内に導入することにより、例えば牛ミンチのように小片集合体からなる食品を保存する場合でも小片間の微小空間まで新しい空気を容易に通気可能となるので食品保存温度への移行を早めることができ保鮮性に優れた食品保存状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、固形物を充填し蒸気を通して殺菌するカップにおいて、蒸気または冷却ガスが固形物内を均一に流動し迅速な加熱殺菌・冷却を実現できるカップ並びにその殺菌環境であるチャンバを提供することにある。
【解決手段】本発明の固形物殺菌用のカップは、側壁が上方部分には孔がなく、下方部分には多数の孔が空けられた筒状体であって、底部は孔が無い面形状に、好ましくは中央部分が山形に底上げ形状に形成されるようにした。本発明の固形物殺菌チャンバは、上方には蒸気または冷却ガスを下方に整流して供給する噴射プレートが配置され、上記の固形物殺菌用のカップが載置される底部の下方には排気流路が形成されたものであって、供給される蒸気または冷却ガスがカップ内の固形物に迅速且つ均一に加熱殺菌・冷却を施すようにした。 (もっと読む)


【課題】消費電力の増加を抑制しながら、小片集合体からなる食品を保存する場合でも良い食品保存状態を得ることのできる食品貯蔵庫を提供する。
【解決手段】切替室111内部に備えた密閉容器161内部に対して食品を収容した直後から脱気手段160による脱気工程と脱気解除工程とを行なう脱気サイクルを少なくとも一回行い、脱気解除工程において切替室111の所定温度と同一温度のガスを密閉容器161内に導入することにより、例えば牛ミンチのように小片集合体からなる食品を保存する場合でも小片間の微小空間まで新しい空気を容易に通気可能となるので食品保存温度への移行を早めることができ保鮮性に優れた食品保存状態を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】均質かつ敏速に串焼き調理ができ、また、直火の旨味を十分に生かした食感と食味を呈する、柔らかい串焼き食品を提供できる串焼き用加工食材の製造方法を提供する。
【解決手段】串焼き用加工食材の素材(2)を、短冊状の薄切りに切断、または成形し、蛇腹状に波折りして串(1)に刺し込み串焼きを形成する。それにより、串焼きの旨味を最も引き出せる直火焼きでも、焼き時間や焼き温度を微妙に調節する手間なく、短時間で串焼き全体を均質に焼きあげられ、熟練の技術がなくても、常に軟らかく安定した最良の食感と食味を提供できる。 (もっと読む)


【課題】
冷蔵庫の貯蔵室を減圧するに適した減圧制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
低圧室と、前記低圧室内の空気を吸引して減圧する真空ポンプと、低圧室内の圧力が所定圧力範囲より高いか低いかを判定する圧力検知手段とを有し、前記真空ポンプを運転し所定圧力範囲まで低下したと判定された後、真空ポンプの運転積算時間が所定時間1経過後に減圧目標圧力に達したと判定し真空ポンプを停止する。また、大気目標圧力以上である状態から真空ポンプを運転した後所定圧力範囲まで低下するまでの真空ポンプの運転積算時間を計測するタイマ手段1を有し、前記タイマ手段1による計測時間に応じて前記所定時間1を可変する。 (もっと読む)


101 - 110 / 268