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国際特許分類[A41D27/06]の内容

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国際特許分類[A41D27/06]に分類される特許

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【課題】
接着芯地を使用した衣服でも膨らみ感がありソフトな印象の見栄えの良い衣服を提供する。
【解決手段】
少なくとも一部に芯地を接着した布帛で縫製された衣服において、該布帛の芯地を接着している部位の一部に凹形状の溝を有し、該溝の中にステッチが施されていることを特徴とする。
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【課題】複数の熱可塑性繊維から成る衣服生地の接合縁部相互を接合される無縫製衣服であって、無縫製衣服の接合縁部箇所に対して、縦編み補強用熱接着テープの幅方向及び長さ方向等にテンションが加わった場合においても、衣服構成生地の接合縁部箇所の結合を弱めることなく、接合縁部箇所が裂けることのない無縫製衣服を提供する。
【解決手段】編地若しくは伸縮性生地の二枚の衣服構成生地における接合縁部相互に補強用熱接着テープを溶融固化してなる無縫製衣服において、衣服構成生地における接合縁部の境界ラインと縦編み補強用熱接着テープの縦編み部を同方向にして接合したことを特徴とする無縫製衣服。 (もっと読む)


【課題】 優れた吸水性能及び速乾性能に加え、肌触りが良く、耐洗濯性にも優れた吸湿速乾糸を含有する下着の付属部分品及びこれらが付設される下着を提供すること。
【解決手段】 吸湿機能及び速乾機能を有する吸湿速乾糸を含む下着の付属部分品であって、該吸湿速乾糸が、親水機能を有するセルロースアセテート繊維及びポリエステル繊維を原料とすることを特徴とする下着の付属部分品とする。下着の付属部分品は、少なくとも、マチ部分、パット、レース、コメット、ニードル又はブラジャーの肩ひもの下着本体に付設する繊維構造物である。 (もっと読む)


【課題】
優れた表生地への接着性、保型性(張り腰)、及び洗濯後の保型性(寸法安定性、外観品位)を達成することができる中軽衣料用の芯地を提供する。
【解決手段】
(A)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、110℃〜190℃の融点を有するポリエステルを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維、及び(B)215℃以上の融点を有するポリエステルを芯部に、100℃〜160℃の融点を有するポリエチレンを鞘部に配置した芯鞘型複合繊維からなる混紡糸を用いて得られた芯地。接着樹脂及び保型樹脂を塗布することなく接着プレス加工によりかかる芯地を表生地に接着して得られる中軽衣料。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避と、接着力確保を同時に図ることができ、しかも、このような複合構造を形成し得る第1樹脂層の特性を確保しつつ、第2樹脂粉末の脱落(粉落ち)を低減することが可能な接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地において、前記第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前記第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物と、ポリエチレン系樹脂又はポリプロピレン系樹脂からなる第3樹脂とを含んでなる接着芯地。 (もっと読む)


【課題】 従来の袖のある衣類は、梅雨の季節から夏にかけては半袖のTシャツでさえも脇の下は暑く汗がでて不快な状態であった。これは、脇の下の風通しが悪いためであった。
【解決手段】 袖のあるTシャツなどの衣類において、胴体側面上部から脇の下を通り上腕部にかけてTシャツ本体生地1にスリット2を入れた。スリット2の縁付近に補強用生地3を設け、一方の補強用生地3の任意場所に複数のボタン4を縫いつけ他方の補強用生地3にボタンをかけるための孔5を設けた。これによりボタン4をはずして隙間をつくり、風通しを良くし汗を水蒸気として外部に排出することが可能となる。暑さ寒さはボタン4をかけたりはずしたりして、隙間を長くしたり短くしたりして調整する。 (もっと読む)


【課題】見た目も上衣と変わらず、洗濯乾燥処理を行っても前端の外観形状を保持し、パッカリングの発生を抑えられる効果がある上衣を提供する。
【解決手段】前身頃の前端に縫目がなく、前身頃から連続した同一の布帛を前端線で裏面に折り曲げて身返し布としたジャケットや学生服の上衣。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避すると共に、表地との優れた接着を図ることができ、衣服の短納期化を実現し得る接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地であって、上述した第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前述の第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物からなり、前述した第1樹脂層の被着密度に対する前述の第2樹脂粉末の被着密度の割合が3〜30倍である。 (もっと読む)


【課題】 表地との接着後に染色を施す後染め用の接着芯地として、当該芯地の複合構造に起因する染色ムラ回避と、接着力確保を同時に図ることができ、衣服の短納期化を実現し得る接着芯地を提供すること。
【解決手段】 基布の表面に、ドット状の第1樹脂層を被着形成し、この第1樹脂層に第2樹脂粉末を担持形成してなる接着芯地であって、上述した第2樹脂粉末がポリプロピレン系樹脂からなると共に、前述の第1樹脂層がアクリル酸アルキルエステル−メタクリル酸共重合物からなるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生地素材の色合いを損なうことがない十分な透明性を有するとともに接着剤の抜け落ちを確実に防止することができるフィルム状接着芯地を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係るフィルム状接着芯地は、厚さが1μm〜200μmの基体フィルムの少なくとも片面に熱接着樹脂層が形成されたフィルム状接着芯地であって、全光線透過率が90%以上であることを特徴とする。全光線透過率が90%以上の基体フィルムを用いることで、生地の色が透過して表出するためその色合いを損なうことない。また、フィルム状であるため、フィルムの片面に形成された熱接着樹脂層が生地に接着する際に溶融しても芯地から抜け落ちることなくフィルム表面に保持されて生地に確実に接着することができる。 (もっと読む)


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