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国際特許分類[A41D27/06]の内容

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国際特許分類[A41D27/06]に分類される特許

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【課題】衿ぐりのたるみや衿の型崩れ防止を含め衿全体の保型性を長期間維持することにより、心地よい着用感と美しいシルエットを実現できるセーラー服の提供を図る。
【解決手段】前身頃と後身頃と両身頃との間の首挿入穴の周囲に沿って取り付けられた衿20を備え、衿20は、前身頃と後身頃とに渡って衿ぐり22を含む位置に配設される肩部21と肩部21から前身頃に配設される衿先部24と肩部21から後身頃に垂下される衿垂れ部26を備えたセーラー服において、衿20は内面に表芯地32を備えた表衿布30と内面に裏芯地33を備えた裏衿布31とが周囲において縫着され、表芯地32と裏芯地33との何れか一方は衿全体に渡って配設された全面芯地34であり、表芯地32と裏芯地33との何れか他方は肩部21と衿垂れ部26に渡って配設されると共に衿先部24には配設されない部分芯地35であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ニット生地が本来有する伸長性を損ねることのない接着芯地を提供すること。
【解決手段】 本発明のニット生地用接着芯地は、高捲縮繊維を主体とする水流絡合不織布からなる基布に接着樹脂が接着されたニット生地用接着芯地であり、10%伸長時応力が、たて方向、よこ方向ともに10N/5cm幅以下である。特に、潜在捲縮繊維が捲縮を発現した高捲縮繊維100%から構成されている基布が好ましい。また、基布はバインダによって接着されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンダーシャツとパンツの二点で気になる部分を補正して理想的な体型にするとともに体幹の矯正もすることができ、従来のような装着時の違和感や補整下着による膨らみを解消した補整下着を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、補整下着において、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製したパンツと、部分的にベルト状の収縮布を複数枚重ねて縫製し、前記パンツの上から股下で着脱可能なアンダーシャツとからなることを特徴とする補整下着の構成とした。 (もっと読む)


接着剤でコーティングされた繊維担体から構成され、刺繍接着芯地として使用される芯地であって、前記接着剤は水溶性の熱可塑性ポリマーを有する芯地において、従来の技術から公知の接着剤を水溶性芯地とくに不織布に問題なく使用し得るように構成・改良しようとする課題のために、前記接着剤は水性ポリマー分散液またはポリマー溶液あるいはその両方として形成されている芯地。 (もっと読む)


【解決手段】透明ないし半透明のポリウレタンエラストマーフィルム1により、汚れ・損傷防止用フィルムAを構成する。前記ポリウレタンエラストマーフィルム1の裏面に、接着剤層2を備えている。
【効果】ポリウレタンエラストマーフィルム1の裏面に備えられている接着剤層2を利用して、衣類Bの襟元bや袖口bに直接貼着する。襟元bや袖口bが汚れたり汗が染み込むのを防止したり、摩擦などにより損傷するのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】高伸長性を有し、表地との追従性及び保形性を有し、かつ、所定の曲率半径を有する略円弧状のテープ芯地及びその製法の提供。
【解決手段】テープ芯地1は、表面に接着樹脂を有し、かつ、テープ長さ方向の伸長率が18%超40%以下である高伸長性テープ状基布からなるテープ芯地であって、該高伸長性テープ基布の片端を、伸長率20〜40%の伸縮性ミシン糸を用いて、二重環縫いミシンで、二重環縫いにより縫い縮めることにより、平面において曲率半径30cm以上200cm以下の略円弧状の形状を保持している。 (もっと読む)


【解決手段】縫製製品の端縁処理用テープTの基材である帯状のテープ1とホットメルト接着剤からなる帯状物2とを重ね合わせた状態で挟み込んで搬送するための一対のベルト3、3’のうち、少なくとも前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2が直接接するベルト3の外表面に、均一かつ微細な凹凸5、5’を多数形成する。そして、前記各凹凸部分5、5’に非粘着性のコーティング材料6を固着する。前記コーティング材料6が固着されているその部分に、前記ホットメルト接着剤からなる帯状物2を位置させて熱ローラ4で前記ホットメルト接着剤を溶融させながら前記帯状のテープ1とともに送り出す。
【効果】離型紙が不要になるので、端縁処理用テープTのコストを大幅に安くすることができる。このテープTの加工作業を自動的かつ能率良く実施することができ、しかも、ホットメルト接着剤層2aを帯状のテープ1に強固に接着させることができる。 (もっと読む)


【課題】緯方向に優れたストレッチ性と張り・腰の両方を具備した接着芯地用織物(並びに接着芯地)を提供すること、またこの様な接着芯地用織物を工程通過性良く効率的に製造できる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーと、セルロース系ステープルファイバーとが含まれた混紡糸を緯糸に、仮撚加工糸を経糸に用いたものであり、前記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーのカット長或いは平均繊維長が43〜80mmで、前記セルロース系ステープルファイバーのカット長或いは平均繊維長が、前記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーよりも10mm以上短く、経方向に16〜25%、緯方向に16〜22%のストレッチ性を有する接着芯地用織物である。上記潜在捲縮性コンジュゲートステープルファイバーと上記セルロース系ステープルファイバーの紡績にあたっては、それぞれ別個に混打綿工程及び梳綿工程を行い、その後の練条工程でこれらを混綿し、得られた混紡糸を緯糸として、仮撚加工糸を経糸として用いて製織する。 (もっと読む)


【課題】滑り性、ドレープ性、柔軟性、制電性に優れた、裏地用織物、特に袖用又は膝用裏地として好適な裏地用織物の提供。
【解決手段】経糸又は緯糸のいずれか又は両者に再生セルロース系繊維を用いた裏地用織物であって、該織物表面の動摩擦係数(μ)が0.10〜0.35であることを特徴とする前記織物、及び該裏地用織物の緯糸方向が経方向となるように裁断縫製されて、袖部又は膝部のいずれかに配されていることを特徴とする裏地。 (もっと読む)


【課題】 着心地が良く、身体とジャケットの密着性を高めることで作業性を向上させ、高温環境においても身体を十分冷却でき、さらには、安全性が高い身体の冷却方法を提供することである。
【解決手段】 メッシュ材2を身体冷却用衣服1の全面に使うことで、通常の生地より通気性が良くなる。同様のメッシュ材2で形成された胸部ポケット部30、背部ポケット部、腹側部ポケット部34、首部ポケット部には、紙材包装ドライアイス片が収納され、その冷気により身体を冷却することができる。 (もっと読む)


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