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国際特許分類[A41D27/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 袖;袖ぐり (103)

国際特許分類[A41D27/10]に分類される特許

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【課題】面倒な手間をかけることなく裄丈を所望の長さに微調整し且つ繰り返しの着用によっても生地の脆弱化を招くことなくカフスの形状を安定して維持し得るようにしたダブルカフスを提供する。
【解決手段】シャツ、ブラウス等の袖口を折返し仕立てとし且つその二つ折りにしたカフス1の外側片2及び内側片3のボタン穴2a,2b,3a,3bを通してカフリンクス4で留められるようにしたダブルカフスに関し、カフス1の内側片3のボタン穴3a,3bを袖5の長手方向に延在させ且つカフス1の外側片2のボタン穴2a,2bを袖5の長手方向に対し略直角な幅方向に延在させて形成する。 (もっと読む)


【課題】手首部分の外周長に応じて調整することができる第1の調整範囲と、上腕の外周長に応じて調整することができる第2の調整範囲を有した袖口を有する衣服の袖を提供すること。
【解決手段】腕全体を覆う筒状体と当該筒状体の端縁に設けられた袖口体によって構成されており、前記袖口体は前記筒状体の端部に接続された所定幅の袖口布と前記筒状体の端部に接続されない帯状片を有しており、前記帯状片は折り返すことで前記袖口布の内側面に重ね合わせることができるとともに、当該袖口布の内側面に対して着脱自在に固定可能であり、折り返さない状態では前記袖口布の外側面に対して着脱自在に固定可能であること。 (もっと読む)


【課題】 ジャケットやスーツのように表地と裏地からなる着衣において、とくにその袖ぐり部の自由度を高めて、活動的な行動を可能とすることができる着衣を提供する。
【解決手段】 表前身頃1および表袖部2から形成される表地Aと、裏前身頃3及び裏袖部4からなる裏地Bとより構成され、裏地Aと表地Bの袖ぐり部を伸縮可能なループ止め7に縫合すると共にラグラン加工されるものである。 (もっと読む)


【課題】外側から見えないように袖口に弾性部を備えて袖口の開口度合いを調節し、ボタンの掛合を行わなくても着脱が可能なカフスとその製造方法を提供することである。
【解決手段】衣服の袖16に縫製されて一の端部2aと他の端部3aが弾性部4aを介して着用時に着用者の腕の周囲に周着されるカフス1aであって、弾性部4aの一の端部はカフス1aの一の端部2aに縫着され、弾性部4aの他の端部はカフス1aの他の端部3aから所望の距離を隔てた裏面に形成される挿入口5を挿通してカフス1aの他の端部3a側の内部で縫着されるものである。 (もっと読む)


【課題】 着用者の動きの妨げを抑制できる衣服の提供。
【解決手段】 表地と裏地とを備える衣服において、表地に伸縮可能な表地側伸縮部が設けられるとともに、裏地の表地側伸縮部に対応する一部または全部の領域に、伸縮可能な裏地側伸縮部が設けられている構成の衣服。 (もっと読む)


【課題】腕や肩を露出した衣服の着用者が簡単に体温調整や体調管理を行う。
【解決手段】本発明は、腕や肩を露出した衣服10に設けられる半袖構造であって、展開可能なように複数回、重ね折りされており、展開時に半袖形状を成すように構成されていることを特徴とすると共に、このような構成を有する半袖構造を備えている衣服10であり、腕や肩を露出した衣服10の着用者が、置かれた環境の温度等に応じて、簡単に体温調整や体調管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】襟部や袖口部が簡単に着脱でき、着心地が良好で且つ見た目も良好なシャツの提供。
【解決手段】シャツ本体1とこの本体とは分離して形成した襟部2とを備え、襟部は首回りを囲む帯状の襟台3と襟台の上縁に縫い付けた襟羽4a,4bと襟台の下縁に縫い付けて外周側に設けた重ね代片5とを有し、重ね代片の長手方向の両端部近傍位置と中央位置及び肩の真上付近の生地表側にボタン6a,6b,6c,6dを縫い付ける。シャツ本体は前開き部7を有し、襟ぐり部8は丸首状に形成する。襟ぐり部には重ね代片に縫付けたボタンホール9aを設ける。ボタンホールは重ね代片の長手方向両端部近傍位置のボタン6a用を横向きに形成し、他のボタン用は縦向きする。襟部の重ね代片をシャツ本体の襟ぐり部8の内側に重ねてボタン止めして襟部をシャツ本体に着脱自在に取付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は雨具に関し、袖口からの確実な水の浸入防止を可能とした雨具を提供することを目的とする。
【解決手段】 請求項1に係る発明は、袖口部の内側に、周方向に延びる止水用の突部を設けると共に、該突部を、前記袖口部よりも硬質の材料で形成したことを特徴とする。
そして、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の雨具に於て、前記袖口部に、該袖口部を締め付ける締付けベルトを取り付けたことを特徴とし、請求項3に係る発明は、請求項2に記載の雨具に於て、前記締付けベルトは、前記突部を設けた位置の外側を覆って該袖口部を締め付けることを特徴とする。更に、請求項4に係る発明は、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の雨具に於て、前記突部は、複数並列されていることを特徴とする。 (もっと読む)


短くすることができる脚部4、5を有するコンバーチブル衣服。脚部4、5は、膝下の長さまで延び、それぞれ底部裾端部6、7を有する。解放可能な継目9、10が、各裾6、7から脚部4、5の内側脚部側に沿って延びる。各脚部4、5の下方部分(F)上に、脚部取付け装置30が設けられる。解放可能な継目9、10の上端部より上方に、それぞれの上方衣服取付け装置31が設けられる。この衣服は、解放可能な継目9、10を開き、各脚部4、5の下方部分(F)を衣服の上方部分(G)の隣に延びるように折り曲げることにより、長脚部構成から短脚部構成に変換される。脚部取付け装置30は、下方部分(F)をそれぞれの上方部分(G)に固定するために、上方衣服取付け装置31のうちの対応するものに解放可能に係合される。 (もっと読む)


【課題】縫い目を少なくするために、まず裁断箇所を減らすことにより上着の床擦れ防止を可能とする。
【解決手段】縫い目を少なくして床擦れを防止するという目的を、最小の裁断箇所で縫製することができて、見た目の一般的な形状を損なわずに実現した。具体的には、肩と脇に縫い目が無く、見た目が一般的な被服とかわらない。縫い目を作ると糸で生地の柔らかい動きを止めてしまうから、肩と脇に縫い目が無い本発明の縫製方法は、生地の持ち味を生かす特徴を最大限に利用することが出来る。即ち、上着において前身頃4,5、後身頃12、袖部6のように部分的に身体に着せる上着の生地を切り離して考えないため糸による縫い目が最小限に作られる方法であるので、身体に合わせて伸縮する編み生地の使用が効果的となる縫製方法である。 (もっと読む)


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