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国際特許分類[A41D27/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 衣類 (10,827) | 外着;保護衣;付属品 (6,479) | 衣服または衣服製作の細部 (869) | 袖;袖ぐり (103)

国際特許分類[A41D27/10]に分類される特許

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【課題】前身ごろのポケットに、釣行に要する釣具が収容された状態で着用者が前かがみ姿勢などになっても装着感が良好で、動き易い釣用衣服の提供。
【解決手段】前身ごろと、後身ごろ5と、着用者が腕を通す脇部開口10とを備えたベスト本体2とを備え、前身ごろにポケット13が設けられ、脇部開口10を絞ることを可能とするアジャスト部15が脇部開口10の周辺部に設けられ、アジャスト部15は、脇部開口10の周辺部に沿って設けられた紐状体16と、紐状体16の途中部分に設けられたストッパー17と、脇部開口10の周辺部に沿って設けられ紐状体16の一部を挿通する挿通路18A、18Bとを備え、紐状体16は、挿通路に挿通される長さと挿通路から引出される長さとを調節可能に構成され、挿通路から引出された紐状体の長さ方向途中部分がストッパーを介してベスト本体に留められるよう構成されている釣用衣服。 (もっと読む)


【課題】野球ボールの投球または送球の動きにおいて、手から放たれる際の肘関節を伸ばすことによる肘関節への負荷を軽減する衣料品を提供する。
【解決手段】着用者の関節(例えば肘または膝)の周囲に広がる円筒形部分、例えば腕領域12aまたは脚領域を有する様々な衣料品10であり、円筒形部分は、織物生地、および織物生地の表面に位置するかまたは織物生地に編み込まれたパターン20を含む。パターンは、関節屈曲面に実質的に平行な方向を向いた、円筒形部分の少なくとも一つの部位において第一の密度を有し、関節屈曲面に実質的に垂直な方向を向いた、円筒形部分の少なくとも一つの部位において第二の密度を有するものであり、関節の使用の結果として起こる過度使用症候群またはその他の負傷の可能性を減らす。 (もっと読む)


【課題】低コストで袖口や裾の水濡れや汚れの付着を防ぐことができ、水や汚れを扱う場所で着用しても、通気性を確保して快適に着用することができる衣服を提供する。
【解決手段】両袖部14,16の袖口14a,16aに撥水性を持たせた撥水部18を備える。撥水部18には、生地に透湿防水加工が施されている。撥水部18は、袖部14,16の表面部に設けられている。透湿防水加工は、炭化フッ素からなる撥水剤を付けるものであり、生地のフィラメントの表面に炭化フッ素を付着させて、撥水性を持たせるとともに、通気性が確保されている。両脚部の裾部分24a,26aに撥水性を持たせたものでも良い。 (もっと読む)


【課題】
洗濯液に沈みやすく容易に洗濯機で洗濯できるダウンジャケット等詰め物入り衣服の提供。
【解決手段】
衣服を構成する材料が、表生地と裏生地と「表生地と裏生地との間に中生地」と、「中生地と表生地または裏生地との間に羽毛または中綿である詰め物」とを有するものであって、
身頃にはポケット口を有し、ポケットを構成するポケット袋生地の少なくとも一部が、フラジール法による通気度が100ml/cm2/sec以上であることを特徴とする衣服であり、衿、フードまたは袖がある場合には、取り付け部の表生地と裏生地との一部が縫い合わされていない衣服である。 (もっと読む)


【課題】防護服の袖から手袋が下がってしまうことや、手袋の内側と保護服の袖が滑ってしまうことがない、手袋保持力を有する不浸透性の袖を有する防護服を提供する。
【解決手段】改良された防護服によって、手袋と防護服の袖の接合面がよりよいものとなる。改良された防護服は、容易に防護服に組み込むことができ、低コストで使用することができる。防護服は、乾燥した手袋素材と接触する際に非粘着摩擦を生じさせる表面を有する不浸透性の袖の部分を有し、この袖に隆起バンドが設けられていない。 (もっと読む)


【課題】 ジャケット本体から左右の袖を取り外した場合に、その左右の袖を一緒に管理しなければならない。
【解決手段】 このジャケット100は、半袖のジャケット本体1に着脱自在に長袖となる両袖2が装着されており、両袖2は右袖4r、左袖4lからなり且つ背面部3により一体に連結されている。背面部3は、上縁31が首周りにそった略直線状となり、且つ、下縁32がアームホール部分5の脇の下51から円弧状に延びて首の下の部分52を頂点とした略半円形状又は上部を円弧とした略台形となる。この背面部3の上縁31近傍にはドットボタン7が設けられている。ジャケット本体1と両袖2との取り付け部分であるアームホール部分5にはプラスチック製又は金属製のファスナー6が設けられている。このように、左右の袖を背面部3により一体化することで管理を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】時期的に必要、不要となる袖を着脱可能にすると探す手間がかかるので袖をエプロン本体の脇の下に平帯状の紐を付けた状態で縫い付ける。平帯状の紐の内部の細い紐で上下させて、袖にしたり、エプロンのポケットにすることができることを特徴とする。
【解決手段】エプロン本体の前身頃3の脇の下7に平帯状の紐19を付けた状態で着脱不可に袖9を付け、平帯状の紐19を内部の細い紐で上に縮めていくと袖9は襠26の寸法を残して止まる。襠26は袖に腕を通したとき、腕とともに袖9が上下左右に自在に動き、下におろしてくるとエプロンのポケットの位置18で止まる。袖9を裏返しにして底用紐24で底を作り表に返してポケット位置18の止め具29に止める。家事が済めば袖9を下におろして普通のエプロンとして部屋着として、また、煩わしい家事を楽しくできることを特徴にする袖付きエプロン。 (もっと読む)


【課題】身頃に対する袖付けの作業を容易に、かつ、工程を少なくして行う。
【解決手段】前身頃2と後身頃とを構成する筒状体生地よりなる身頃本体部分の袖刳部と、筒状体生地よりなる左右の袖部分とを、袖刳部7において縫着する際に、袖刳部7の縫合線を、身頃本体の前後身頃の肩部を縫合してなる肩線の肩先の端部から前身頃2方向に縫い始め腋下部分を経て、環状に袖刳部7を縫製後、袖付けが終了する直前に縫い方向を肩線の延長方向と一致させ、そのまま前後身頃の肩線部分の直線の縫合に進み、衿刳部6に達したときに袖付け及び前後身頃の肩部の縫合を終了する。肩線の縫い目位置を肩部において前後身頃より後身頃側に位置させた。 (もっと読む)


【課題】肩部の傾斜角度を設定する場合には、1目減らしや2目減らし等の減らし処理の組み合わせで形成しており、型紙通りの傾斜角度が必要な場合にはその角度の形成が難しい。本発明では、横編機により型紙通りに傾斜角度を設定できる袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアとその編成方法を提供する。
【解決手段】前後針床の少なくとも一方がラッキング可能な横編機を用い、前後身頃の各終端編目間に袖山頂部より延伸する肩部を備えるニットウェアの編成方法において、袖山頂部の形成後、前身頃と後身頃をそれぞれ、終端の編目まで形成する工程と、
前記工程に続いて、針床に係止する袖山の編目に続けて折り返し編成を行い、該折り返し編成の任意の編成コース端部近傍の編目と前後身頃の終端の編目を接合する。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を図ることができる衣服を提供する。
【解決手段】 衣服1では、上パターン10と下パターン50とが、左衿口に達するラインL12とラインL12´、並びに右衿口に達するラインL22とラインL22´で縫着される。これにより、衣服1では、下パターン50のラインL32,L42が、衿口の一部を形成している。左衿付近のラインL12とラインL12´との縫着ラインは、衿部8の左衿部の衿口(ダーツD12とラインL41との略中間位置)から、被着者の左鎖骨に対応する位置付近を通って左袖ぐりまで達する。 (もっと読む)


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