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国際特許分類[A46B17/04]の内容

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国際特許分類[A46B17/04]に分類される特許

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【課題】歯ブラシの使用感を低下させることなく、小型で且つ意匠性に優れ、しかも手で持ったときのフィット感のあるキャップ付き歯ブラシを提供する。
【解決手段】電動歯ブラシ10のグリップ部14の長さ方向の途中部にキャップ30との係合溝18が形成され、グリップ部14の嵌合部22の断面形状が、正面側を頂角となし、背面側を底辺となし、3つの角部を円弧状となした2等辺三角形状であって、背面側部分が側方へ膨出する下膨れ形状に形成されるとともに、嵌合部22の先端外周面が首部15に滑らかに連なるように、係合溝18から首部15側へ行くにしたがって断面が略相似形で連続的に小さくなるように形成され、キャップ30の基部が嵌合部22の基部に適合する内面形状に形成され、キャップ30の先端部が植毛部13を取り囲む小判型に形成され、キャップ30の基部と先端部とが滑らかに連なる。 (もっと読む)


【課題】歯ブラシは、2,3ヶ月の使用によって毛先が曲がり、植毛基台の裏側からも毛先が見えるようになり、磨掃効果は減退する。植毛の曲がりを消費者自身で減菌と同時に矯正し、磨掃効果を復元し、一本の歯ブラシを長期間初期の状態で有効に使用しうる方法の提供。
【解決手段】歯ブラシ販売時に適合するキャップを兼ねる整形器を付属品として添付し、数週間使用して毛先の曲がった歯ブラシヘッドに整形器兼キャップを被せ、10秒乃至20秒位煮沸する。また、今まで製作が困難だった外側列有傾の歯列を挟んで磨く歯ブラシも、パーテングラインに垂直に植毛孔を設け、中央列孔に短く、外側列孔に長く植毛した後に、本方法を用いると容易に外側列植毛が内側に傾いた歯列を挟んで磨く歯ブラシが得られる。 (もっと読む)


【課題】ブラシ体の先端が歯肉に接触して使用者に刺激を与えることを防止すると共に、携行時のワイヤへの物理的な負荷を緩和できる歯間ブラシを提供する。
【解決手段】捻り合わせたワイヤ14の間にフィラメント12が挟持された植毛部11を備えるブラシ体10と、該ブラシ体10の前記ワイヤ14部分が取り付けられたハンドル体20とを備える歯間ブラシ1において、前記ハンドル体20には、前記ブラシ体10を覆い、前記ワイヤ14の延在方向に伸縮自在な支持体30がその基端38を前記ハンドル体20に固定されて設けられ、前記支持体30には、前記ブラシ体10の先端に対応する位置に、前記植毛部11を出し入れ自在とする開口部32が形成されると共に、該開口部32の周縁部に緩衝部34が設けられ、前記緩衝部34は、前記支持体30が伸長した際に、前記ブラシ体10の先端16よりも前記ワイヤ14の延在方向先方に位置することよりなる。 (もっと読む)


【課題】筒軸方向に鉤溝を形成した有底の外筒と、該外筒に出し入れ可能に嵌挿され、一端にブラシ毛を束状に保持すると共に、他端に硬質樹脂製の栓を固定したブラシ毛保持具と、外筒の鉤溝を通して栓に捩じ込み止着される頭付ピンよりなる従来の化粧用ブラシにおいて、ブラシ毛保持具の部品点数を減らし、使用時にブラシ毛が不用意に外筒内に引込むことがないようにする。
【解決手段】ブラシ毛保持具11を単体の硬質樹脂製とし、一側にスリット16を一対、周方向に一定間隔を置いて形成し、スリット間部分14cより突設される台部を外筒に形成される鉤溝の係止孔部に嵌合させた状態でスリット間部分14cの自由端を外筒に弾接させる。 (もっと読む)


【課題】直線状のブラシ部をスティック状の取手部と一体に形成する歯間ブラシを既存の形態のまま通常通り使用可能でコスト高を招かず、二つ対に所持可能な歯間ブラシ携帯用ホルダーを構成する。
【解決手段】二つ対の歯間ブラシ1,2を取手部1b,2bで着脱可能に保持する内部筒10と、内部管10で保持した各歯間ブラシ1,2の長さを含む全長を収容する外部筒20とを備え、各ブラシ部1a,2aを外部筒20の開口より交互択一に出入れ移動可能な長さに亘るスリット22を外部筒20の筒面に設け、外部筒20のスリット22より内側に挿置する移動摘み30を内部筒10と一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 全体としてコンパクトな状態でシェービングブラシやスタンドを置いておくことができるシェービングセットの提供。及び、ヒゲ剃り時にシェービングブラシをきわめて簡単な動作で手間をかけることなく且つ迅速にスタンドに着脱することができるシェービングセットの提供。
【解決手段】 シェービングブラシと該シェービングブラシ用のスタンドを含むシェービングセットであって、前記シェービングブラシは一端にブリッスルを有し、シェービングブラシをスタンドの上から下方の一方向にのみ移動させることによってシェービングブラシがスタンドに支持され且つその装着状態からシェービングブラシを上方の一方向にのみ移動させることによってシェービングブラシがスタンドから取り外されるための手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】ブラシとしての機能を持たせると共に、ブラシ部に不織布ブラシカバーを被せることで従来のスポンジブラシと同等の清掃効果を得ることができ、また不織布ブラシカバーを交換するときは、スライドカバー管を棒体の中段部から前端へ押し動かすだけの操作で、不織布ブラシカバーをブラシ部から押し外すことができ、手を汚すことがない、両用ブラシを提供すること。
【解決手段】棒体を含み、この棒体の前端部にブラシ部が設けられ、棒体の中段部にスライドカバー管が設置され、且つこのスライドカバー管のブラシ部に対応する端部にはラッパ形の開口部が設けられており、この開口部を通してスライドカバー管の中にブラシ部を収納することができ、且つこのブラシ部にさらに不織布ブラシカバーを被せることができる。 (もっと読む)


【課題】食後の歯間部に入り込んだ食渣を人前でも相手に不快感を与えず、効果的に且つ歯肉を傷める事無く除去出来る常時携帯可能な小型の歯用清掃器具を提供する。
【手段】本格的なブラッシングを目的とせず、ブラシの素材をやや硬めにし、ブラシ束数を少なくする事で小型化でき、使用時は70ミリ前後、折り畳み時は50ミリ未満の常時携帯可能な爪楊枝の代用品として十分な機能を持つ。 (もっと読む)


【課題】化粧用ブラシの穂先部分を保護すると同時に整形し、化粧用ブラシ保護カバーの着脱の際にも穂先部分を傷めず、化粧用ブラシの品質を保つ。
【解決手段】化粧用ブラシの穂先部を保護する化粧用ブラシ保護カバーであって、伸縮性を有する編地からなる両端開口の筒状体で、前記両端開口縁にフリル状に端始末処理を行ったフリル部を備え、前記筒状体の軸線方向の長さは前記化粧ブラシの少なくとも穂先部の全体を覆うことが可能な長さとし、かつ、軸直角方向への伸長時には前記穂先部の外周径よりも大とすると共に非伸長時の内周径は前記穂先部の外周径よりも小として、該筒状体内で挿入保持されている間に前記穂先部を集束方向に整形する。 (もっと読む)


【課題】 効率よく唾液を分泌させることができなかったりブラシ部の強度を低下させてしまうなどの従来の香り付きの歯の清掃具が抱えていた問題を解決する。
【解決手段】 ブラシ収納部の少なくとも内側の表面部に香料が付与されていることを特徴とする歯の清掃具のキャップを歯の清掃具に使用する。キャップは歯ブラシのブラシ部を収納するブラシ収納部と、歯ブラシのハンドル首部を受けるハンドル首部受部と、キャップの開閉を容易にするために設けられたツマミ部と、ヒンジとを有する二分割開閉式の歯ブラシ用キャップ、または、円筒状の歯間ブラシ用キャップがよい。 (もっと読む)


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