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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】部品点数を増大させることなくシンク回りに収納部を形成し、当該収納部内のキッチン用具の隠蔽性を向上させるとともに、排水口蓋を同時にカバーすることのできる隠蔽部材を備えたシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】排水口28の後部に位置するシンク12外周面部分に凹み部20を設けて収納部21が形成されている。凹み部20の前部には、隠蔽部材として作用するカバー23が着脱自在に配置される。このカバー23は、立ち上がり部35と、これに連設された排水口蓋36とを含む。立ち上がり部35は、カバー23の装着状態において、収納部21内のキッチン用具Gの前面側を隠蔽し、排水口蓋36は、排水口28と連通する状態で排水口28をカバーするようになっている。 (もっと読む)


【課題】流し台の収納キャビネット内の収納空間が圧迫されることがなく浄水カートリッジを設置でき、かつ浄水カートリッジに接続される配管の引き回しを短くでき、さらに浄水カートリッジが交換しやすい流し台を目的とする。
【解決手段】水栓(複合水栓64)と、シンク51と、浄水カートリッジ11とを備えた、浄水機能を有する流し台50であって、流し台50の最背面(流し台最背面50a)と、シンク51の後面パネル51aとの間に、浄水カートリッジ11を収納する浄水カートリッジ収納部12が設けられ、流し台50の天板52に、浄水カートリッジ収納部12に連通する浄水カートリッジ挿入口52aが設けられているとともに、浄水カートリッジ収納部12の下面に、原水を浄水カートリッジ11内に導入する原水導入部、及び浄水カートリッジ11により浄化された浄水を水栓(複合水栓64)に導出する浄水導出部が配置されている。 (もっと読む)


【課題】流し台の前面で上部に設ける収納ケースの取付けが、流し台のキャビネット組立て工程と同時に行なえ、組み立て能率の向上を図ることができる流し台を提供する。
【解決手段】流し台1の前面で上部の位置に設けられる収納ケース6を、上記流し台1の基体を形成するキャビネットの対向する側板15、15の間隔に納まる長さに設定し、このキャビネットの両端部に複数のダボ16と、キャビネットの両側側板15、15にダボ孔17を設け、キャビネットの組立て時に、両側の側板15、15間に収納ケース6を位置させ、ダボ16とダボ孔17を嵌め合わせ、この状態で側板15、15を固定化することにより、側板15、15の対向立設と同時にその間に収納ケース6を取付ける。 (もっと読む)


【課題】洗濯機を設置可能とすると共に、法律にも適合した安全な調理器を備えた流し台装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンク2および加熱調理台3を備え、当該加熱調理台下に洗濯機4を収納可能とし、シンク2上面から側方に延びる天材5の下方に洗濯機載置空間6を確保し、前記天材5の洗濯機4上部に対応する位置に開口7を設け、前記天材5の前記開口7を塞ぐ位置に、加熱調理台3をシンク2側へ水平移動可能に設け、当該加熱調理台3をシンク2側へ移動させることにより開放する前記開口7を通じて、洗濯機4上部の蓋を開けて被洗濯物の出し入れを可能とする。 (もっと読む)


【課題】水栓が邪魔になることなく良好に引き出し操作できる濡れ物収納部を備えたキッチンを提供する。
【解決手段】シンク2の奥側に、濡れ物を収納できる濡れ物収納部4A,4Bを設け、この濡れ物収納部4A,4B内には、それぞれシンク2側へ引き出し可能に引出し10,11を設け、濡れ物収納部4A,4Bの上部に、シンク2内へ吐水できる吐水管5を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】配管スペースを形成する点検口蓋の着脱を容易且つ迅速に行えることができるキッチン用キャビネットを提供すること。
【解決手段】左右の側板20及び底板25を有するキャビネット本体11の奥側下部に配管スペースSが設けられている。この配管スペースSは、底板25よりも上方に位置する配管スペース部天板28と、前記底板25の後部側に位置する垂直桟26とにより形成され、配管スペース部天板28と垂直桟26との間は点検口蓋29によって閉塞される。点検口蓋29は、その上端が配管スペース部天板28の下面側に略突き当たる状態で下端側が垂直桟26の上部前面となる固定面26Aにねじ30等を用いて固定される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シンク側壁面に設置したセンサを用いて操作可能であるシステムキッチンにおいて、前記システムキッチンの動作状態を使用者が容易に認識可能なシステムキッチン。
【解決手段】カウンタに設置されたシンクと、吐水部と、前記吐水部からの吐止水を切り替えるバルブと、被検知体に関する情報を取得するセンサ部と、前記センサ部から出力される検知信号に基づいて前記バルブの開閉を制御する制御部とを備えたシステムキッチンであって、前記システムキッチンの動作状態を使用者に報知する報知部をさらに備え、前記センサ部は前記シンクの内壁側面の裏側に設置され、前記報知部は、前記システムキッチンの動作状態によって報知形態が変化することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】頻度の高い洗い動作に最適な流量の吐水を簡略な操作で行わせることができ、かつ、吐水の目的や吐水の形態などに合わせて流量を多様に調整することができるシステムキッチンの提供。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に延在する調理台と、前記シンクに水を吐水する水栓と、前記水栓に対して並列に接続された第1の配管系および第2の配管系と、前記第1の配管系を介して前記水栓から略一定流量の吐水をさせるための操作を入力可能とした第1の操作部と、前記第2の配管系を介して前記水栓から吐水される流量を制御するための操作を入力可能とした第2の操作部とを備え、前記第1の操作部は、前記水栓から吐水される水の軌跡と前記シンク上面とが交差する洗浄領域と前記調理台の前に立つ使用者の作業領域とを結ぶ移動領域の内部に設置され、前記第2の操作部は、調理台と対峙した前記シンク側壁面近傍もしくは前記シンク後壁面近傍に設けられる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、システムキッチンにおいて、電波センサをシンク側壁に設置した場合に、検知させたい被検知体をセンシングすることが可能であると共に、検知させたくない物体の動きに関してセンシング性能を低下させ、システムキッチン全体の検知精度を向上させることが可能なシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】
吐水口を有する水栓1と、前記吐水口から吐水される水を受水するシンク2と、電波の送受信を行う電波センサ4と、前記電波センサ4から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかどうかを切り替えるバルブとを有するシステムキッチンであって、前記電波センサ4は前記シンク側壁3で、且つ放射される電波の励振方向が前記シンク底面と略平行となるように配置された構成。
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【課題】
本発明は、使用者が水栓を使用する際に、水栓が洗浄等の作業に対して邪魔にならず、また吐水口から垂れる水をシンク内部で受けることが可能なため清掃性が高く、効率よく洗浄作業等を行うことが可能なシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】
シンクと水栓とを備えたシステムキッチンであって、
前記水栓は、前記シンクと接続する接続部と、
吐水口を備えた吐水部と、
前記接続部と前記吐水部との間に設けられた連結部とを有し、
前記吐水部は、前記水栓を側面視したとき、
水平面に対し平行な方向の長さが、水平面に対し垂直な方向の長さよりも短くなるように傾斜して前記連結部に連接され、
前記接続部は前記シンクの壁側面に接続されることを特徴とするシステムキッチン。。
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