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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】ユーザが意図しないときに、キッチンの中段引き出し収納部に身体の部位が接触しても押出し機構の作動を防止してこの中段引き出し収納部が押出し機構により前方に押出されてしまうことがなく、且つ中段引き出し収納部を特殊な構造に設計変更する必要のないキャビネットを提供する。
【解決手段】システムキッチン1のシンク13が設置されるキャビネット2であって、キャビネットは、下段引き出し収納部15と中段引き出し収納部14とシンク幕板部16とを上下方向に重ねて配置し、少なくとも中段引き出し収納部14は、引き出し前板35の前面38を所定の収納位置P1より後方に押し込むことによって押出し機構30が作動して、この押出し機構により前方に押出し開放される構成を有しており、中段引き出し収納部14の引き出し前板35の前面38を、所定の収納位置においてシンク幕板部16の最前面より後方にシフトさせている。 (もっと読む)


【課題】 キャビネット本体の背板に設けた点検口カバーを、壁面方向へ移動させることにより、キャビネット内部の引き出しレールなどと干渉せずに開口させることを可能とする。
【解決手段】 本発明では、床に設置されたキャビネット本体と、前記キャビネット本体の背板に設けられた点検口と、前記点検口を覆う点検口カバーを備え、前記点検口カバーは前記点検口の前記キャビネット本体に係止されており、前記点検口カバーを取り外した後、前記点検口カバーを前記キャビネット本体から遠ざかる方向へ移動させることで、前記点検口を開口することを特徴とするキャビネットの点検口構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記調理スペースと前記洗浄エリアとの間に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前からでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に前記吐水した水により被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部とを備え、前記水栓は、前記水をシンク底面に対して斜め下方に吐水可能な吐水口を有する吐水部を備え、前記入力部は、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に設けられ、且つ前記吐水口よりも下方に設けられたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】配管の点検やメンテナンスをおこなう際に、十分に作業できるスペースのとれる厨房キャビネットを提供する。
【解決手段】 側端に立設された側板(12)、(12)と、背板(13)及び底板(11)とから成る上方及び前方が開放した厨房キャビネットにおいて、背板(13)下部は背面開口(15)を設け、底板奥部は底面開口(16)を設け、前記底板(11)後端には、カバープレート(3)下部の板厚に嵌合する嵌合部が形成され、前記嵌合部にカバープレート(3)が着脱自在に嵌合されるとともに、カバープレート(3)上部と背板(13)の奥行き方向のあいだには、前端がカバープレート(3)の板厚に勘合する嵌合部を形成し、着脱自在にカバープレートの上端と勘合し、後端は背板(13)と固定され、水平な板部(21)を有する配管カバー(2)を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内、且つ前記水栓が前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水している際には、前記洗浄エリアの外側に位置するように設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な吐水操作部と、を備え、前記水栓からの吐水を開始させるときには、吐水を開始させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作が必要であり、前記水栓からの水を止水させるときには、止水させるための使用者による前記吐水操作部への所定動作は不要であることを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】調理スペースの前に立ち、調理を継続しながらでも楽に洗い動作を行うことができるキッチン装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクと、前記シンクの側方に設けられた調理スペースと、吐水部を有し、前記シンクの中心よりも前記調理スペース側に設けられ、前記吐水部が前記調理スペースの上面に対して上方に傾斜し、前記シンクの奥行方向と平行な方向に水を吐水可能とされ、前記吐水した水によって前記調理スペースの前に立つ人の手の届く範囲内に被洗浄物を洗浄可能な洗浄エリアを形成可能な水栓と、前記調理スペースの前に立つ人の届く範囲内に設けられ、前記水栓からの吐水を指示可能な入力部と、を備えたことを特徴とするキッチン装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】シャワー水栓のホースのガイドを兼ねる配管カバーを有するキャビネットを提供することを目的とする。
【解決手段】側端に立設された側板(12)、(12)と、背板(13)及び底板(11)とから成る上方及び前方が開放したキャビネットにおいて、配管スペース部(14)を上方から隠蔽する配管カバーは、水平な板部(21)と、該配管カバー手前にはカバープレート(3)と着脱自在な勘合部(213)と、該配管カバー奥部にはキャビネット背板(13)に固定される突片(221)とを有するとともに、該配管カバー手前には垂直な板部(231)が立設されている。 (もっと読む)


【課題】システムキッチン内に設置し、調理器排熱を回収して給湯することにより、高いエネルギー効率を得るとともに、機器排熱を低減させることによる快適性の向上が図れる給湯装置を提供すること。
【解決手段】圧縮機11、放熱器13、減圧手段10、蒸発器12から構成されたヒートポンプ9と、前記放熱器13で加熱された温水を貯湯する貯湯槽16と、前記蒸発器12にシステムキッチン1内の空気を送風する送風手段14とを備え、前記ヒートポンプ9と前記貯湯槽16とをシステムキッチン1の収納スペースの一区画に配設するとともに、前記貯湯槽16に貯湯された温水を、前記システムキッチン1に装備された機器に使用することを特徴とするもの。 (もっと読む)


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