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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】流し台を使用している人の衣服等の濡れを防止するために、流し台の手前側の縁部に貼り付けて手軽に使用することができる流し台用の吸水テープを提供する。
【解決手段】吸水層2の一面に接着層3を設け、接着層3は、吸水層2の側が凸の折り目3aをテープ長手方向に沿って形成してあり、折り目3aと交差した複数の溝部をテープ長手方向に離隔するように並べて設けてある。接着層3は、複数の微小気泡を有する粘着性の樹脂層である。 (もっと読む)


本発明は、流し台(24)、特に流しまたは洗面台に接続するためのサイフォン式トラップ(1)に関する。サイフォン式トラップ(1)は、液体貯留部(2)、流し台(24)に接続可能な少なくとも1つの注入口(3)、排水管(31)に接続可能な少なくとも1つの排水口(4)を備え、液体貯留部(2)が、完全管へアクセスできるように設計される。当該完全管は、液体貯留部(2)内に配置され、注入口(3)を延伸し、少なくとも2つの半管(16、17)から構成される。 (もっと読む)


【課題】接着層を限りなくゼロに近づけることができ、意匠性,清掃性が向上するシンクと天板の接合方法を提供する。
【解決手段】絞り加工により成形された金属製シンク3の上面外周のフランジ部3c上に天板1を接合する接合方法であって、フランジ部3cの下面に長尺当て材6を押圧させて、この長尺当て材6を接着などによりフランジ部3cに固定させることによってフランジ部3cの波うちを矯正した後に、このフランジ部3c上に天板1を接着等で接合させる。 (もっと読む)


【課題】浄水器用カートリッジの高性能化及び長寿命化を図りつつ交換作業性の向上を図り、しかも種々のキッチンタイプに適用可能なシステムキッチンを提供すること。
【解決手段】キャビネットの上面に開口するシンク11を備えたシステムキッチンにおいて、シンク11の近傍であってキャビネットの上面に開口10aを有して成り、浄水器用カートリッジ1を収納する収納部10と、収納部10の開口10aを開閉可能に配設され、開口10aを閉塞する場合にはキッチン天板を構成する蓋部材13と、収納部10とシンク11とを連通し、収納部10からシンク11へ水を導くための排水路12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】キャビネット本体内における洗面ボウル周辺のスペースに背の高い物品を収納することが可能なキャビネットを提供する。
【解決手段】本発明のキャビネット2は、キャビネット本体6と、このキャビネット本体6の上面に設けられた洗面ボウル9とを備え、キャビネット本体6が、洗面ボウル9の前方を覆う幕板14を備えている。キャビネット2は、幕板14の下部側を支点として当該幕板14を前後方向に揺動可能に支持する支持部40,42と、幕板14の後面に取り付けられた収納容器16とを備えている。収納容器16は、幕板14の下端よりも下方に位置する底壁部30と、幕板14の前方揺動によって洗面ボウル9の前方に露出する上端開口部33A,33Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】美観をそこなうことなく、効率的に作業面を照射することのできるキッチン用照明システムを提供する。また、広範囲な紫外線殺菌を実現可能なキッチン用照明システムを提供する。
【解決手段】シンクにとりつけられ、前記シンクと、前記シンクに近接する作業台とを照射する、照明器具と、を有するキッチン用照明システムであって、前記作業台の近傍にとりつけられた反射部を具備し、前記照明器具は、前記シンクの内面から反射部に向かって光を照射し、前記作業台は前記反射部からの反射光により光を照射される。 (もっと読む)


【課題】簡易であり、しかも取扱性と取付操作性並びに板同士の連結強度も増大し易くする。
【解決手段】取付具1は、異なる部位に設けられた2箇所の当接部10,11と、前記当接部を対応する板に固定可能にする第1取付手段2(取付孔15とねじ部材S1、又は、係止脚)及び第2取付手段(取付孔16とねじ部材S1、又は、係止脚)と、取付具同士を仮止めする係合手段18,19と、取付具同士を結合する締結手段(連結孔17、ねじ部材S2)とを備えている。そして、取付具1として、一対の取付具をそれぞれ異なる板8,9に対応する前記当接部を当接した状態で前記第1取付手段又は前記第2取付手段を介して固定して、当該取付具同士を互いの前記係合手段による係合を介して仮止めした状態で前記締結手段を介して結合可能とした。 (もっと読む)


【課題】
カウンタ、シンクの歪みや反りなどによって出来た僅かな隙間を埋めることができるキッチンカウンタの製造方法及び装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
カウンタ10と、シンク20を、隙間30を介して位置するように台座60上に圧着させたうえで、接着剤33を注入することにより前記隙間30を塞ぐ接着部301を形成し、前記隙間30から露出する部分によって目地302を形成するキッチンカウンタの製造方法において、前記台座60には、カウンタ10の当たる領域からシンクの20当たる部分にかけて位置する弾性パッド61と、該弾性パッド61の下方に位置するプッシャ62とが備えてあり、接着剤33を注入して接着部301を形成する工程を、弾性パット61を下方からプッシャ62で押し上げながら行うことを特徴とするキッチンカウンタの製造方法及び装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】カウンターに形成された開口部にシンクを作業性よく取り付けでき、かつ、意匠性に優れたキッチンカウンターの製造方法。
【解決手段】シンク2はフランジ部21を有し、該フランジ部21の周縁には、床面に対して略垂直に延びる折り返し垂下片22が周設され、上記シンク2はカウンター1に開設された開口部14に嵌入されるとともに、該開口部14を形成する内周縁15と上記折り返し垂下片22とを隙間を介して保持し、該隙間を平面視略矩形状に形成され、かつ、外周部の裏面にリブ41が周設されたシリコンパッキン4で封止して接合樹脂8を注入、硬化させるキッチンカウンターの製造方法。 (もっと読む)


【課題】カウンターに形成された開口部にシンクを作業性よく取り付けでき、かつ、上記シンクと開口部との接合部が意匠性よく目地仕上げされたキッチンカウンターの製造方法、およびキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】シンク2はフランジ部21を有し、該フランジ部21の周縁には、床面に対して略垂直に延び、かつ、貫通孔23が設けられた折り返し垂下片22が周設され、上記シンク2はカウンター1に開設された開口部14に嵌入されるとともに、該開口部14を形成する内周縁15と上記折り返し垂下片22とを上記貫通孔23のシンク2側を通気性素材で塞いだ状態で隙間を介して保持し、該隙間に接合樹脂を注入、硬化させ、形成された接合部の一部が目地51を構成するようにされたキッチンカウンターAの製造方法。 (もっと読む)


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