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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】 本発明は昇降機構であって、本発明の課題は、使用者に極度な負担を掛けずに手動で昇降できる昇降機構を提供することである。
【解決手段】 キャビネット上に配置されるカウンタに設けられた開口部から進退可能に略垂直方向に昇降する可動体を有する昇降機構であって、
前記可動体が、一方に重りを吊り下げたワイヤと固定滑車を通して吊り下げられたことを特徴とする昇降機構。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく、容易に取り付け及び取り外しを行うことができる区画ユニットを備えたキャビネットを提供する。
【解決手段】
上面開口部及び前面開口部を有するキャビネット本体10と、キャビネット本体10の前面開口部における上半部領域及び下半部領域にそれぞれ差し込まれる引き出し20及び蹴込み付き引き出し30と、キャビネット本体10の奥側下隅部の配管スペースPSを収納空間から区画する区画ユニット40とから構成されている。区画ユニット40は、左右一対の側板11に取り付けられたダボに両端部が支持された上面区画板と、底板13の後端部に形成された溝に下端部が嵌め込まれる前面区画板と、上面区画板の前端部と前面区画板の上端部とを連結する連結部材とから構成されており、連結部材は、上面区画板の前端部と前面区画板の上端部とがそれぞれ取り外し可能に嵌り込む嵌合溝を有している。 (もっと読む)


【課題】収納部内の清掃作業をフラップ扉の開放角度の制限を気にせずに行うことができるフラップ扉付きキャビネットを提供すること。
【解決手段】フラップ扉5には、フラップ扉5を収納部7に対して開閉可能に枢支するヒンジ12と、フラップ扉5の開放角度を規制するステーアーム13と、が設けられ、収納部7には、ヒンジ12が取り付けられるヒンジプレート43と、ステーアーム13が取り付けられるステープレート16と、が設けられており、ヒンジ12とステーアーム13とは、それぞれヒンジプレート13とステープレート13とに着脱自在に嵌合結合する。 (もっと読む)


【課題】キャビネットに対する排水ユニットの設置位置が異なる場合であっても対応することができ、システムキッチンのベースキャビネットに同梱する場合には、ベースキャビネットの品番を少なく抑えることができる引出し用高さ制限部材を提供する。
【解決手段】90度の角度で基端部同士が連結された、金属線材によって形成された第1張出体20及び第2張出体30を備え、第2張出体30の張出長さは、第1張出体20の張出長さよりも短くなっており、第1張出体20及び第2張出体30には、引出しの後板にビス止めするためのビス挿通スリット20S、30Sを有するビス止め部24、34がそれぞれ設けられていると共に、挿入された排水ユニットの止水蓋を傾斜状態に保持する蓋保持穴20H、30Hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】シンクを有すると共に左右の側板間のシンク前方に幕板が架設されたキッチンキャビネットにおいて、下方に突出するシンクの一方の側部とこの側部に対向する一方の側板との間の所定幅の空間を含む上下方向に細長い空間に対し、引き出しに収納された高さの高い物品の出し入れを可能にしつつ幕板の剛性を良好に維持する。
【解決手段】金属製の幕板30は、シンク5aの前方で左右に延びる面状の垂直部31と、この垂直部31の左側の端部からシンク5aの左側の側部に沿うように後方に延びる垂直面状の後方延設部32と、この後方延設部32の後部上端からシンク5aの左側の側部とこの側部に対向する左側の側版11との間に形成された空間Sの上部を横断し、前記側板11方向に延びる水平面状の横方向延設部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】 底板に凹部を設けたとしても、剛性の低下を抑制することができる引出、及びこれを用いたシステムキッチンを提供する。
【解決手段】
本発明の引出10は、前方に開口を有するキャビネット内に前後方向に出し入れ自在に収納されるものであり、後端部を前方側に切り欠いて形成された、前記キャビネット内の障害物を回避する凹部13を有する底板12と、底板12の前端部に立設された前面板11と、凹部13左右両側の側縁部13aに沿って底板12に立設された一対の凹部側方板16と、凹部側方板16と前面板11の背面11aとを連結する連結手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】使用者が意図していない吐水継続動作を防止するシステムキッチンを提供する
【解決手段】
吐水口を有する水栓と、前記吐水口から吐水される水を受水するシンクと、電波の送受信を行い被検知体の静止状態や加速状態を検知するセンサ部と、前記センサ部から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、前記吐水口へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブと、を有するシステムキッチンであって、前記センサ部は、前記シンク側壁面に設けられ、且つシンク内側に向けて電波を放射可能な向きに設置されており、前記バルブが開状態において、前記センサ部が一定時間以上、被検知体が静止状態であることを検知し続けた場合、前記バルブは閉動作することを特徴とするシステムキッチンが提供される。 (もっと読む)


【課題】シンク、加熱調理器及び収納部等の配置換えや、システムキッチンのレイアウト変更を容易にしうる。
【解決手段】キッチン2に配されるシステムキッチン1である。上面にシンク4が設けられたシンクモジュール3Aと、上面に加熱調理器5が設けられた調理器モジュール3Bと、前面から物品を出し入れしうる棚7又は引き出し8からなる収納部6を有する収納部モジュール3Cとを少なくとも含んでいる。各モジュール3は、互いに独立して移動可能、かつ平面視において略正方形に形成される。 (もっと読む)


【課題】流し台にビルトインしても悪臭漏れが少ない生ごみ処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみ処理容器21と、生ごみ処理容器21に連通する生ごみ投入通路27と、生ごみ投入通路の投入口28を開閉し生ごみを投入するための投入蓋31と、生ごみ処理容器21を収納する収納部26と、生ごみを加熱するための加熱手段34と、生ごみから発生した蒸気や臭気成分を取り除く凝縮脱臭手段35と、生ごみ処理容器21と凝縮脱臭手段35との間で空気を循環させる往き循環路44及び戻り循環路45と、往き循環路44及び戻り循環路45に空気の循環流を形成する循環手段47とを備え、収納部26は流し台内のシンク25下方に設けられ、天板から収納部26に達する生ごみ投入通路27の距離がシンク25の深さより長くなっている。 (もっと読む)


【課題】意匠性をさほど損なうことなく、夜間などで部屋の照明を点灯させなくともシンクと天板の境界を視認することができ、使い勝手を良好とすること。
【解決手段】天板1に形成された開口部2の内側にシンク3の外周縁4が配置され、天板とシンクの間に接着剤5による接合部6が介設されて天板とシンクが接合し、接合部を形成する接着剤は、光透過性の樹脂から形成され、接合部が発光可能とされている。 (もっと読む)


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