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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】接合樹脂とシンクの接合部における溝の発生を高度に抑制可能な台所部材および台所部材の製造用治具を提供することである。
【解決手段】キッチンカウンタ1は、カウンタ2と、シンク3を有し、シンク3は縁部10を有し、カウンタ2とシンク3は水平方向に隙間33を設けた状態で位置し、カウンタ2はシンク3よりも鉛直方向において上側に位置しており、隙間33には接合樹脂4が充填され、接合樹脂4は縁部10の天面11の一部又は全部を覆っている。製造用治具は、カウンタ2及びシンク3を載置可能な台を有し、吸引によるカウンタ2の固定が可能な吸引手段を有し、押圧によるシンク3の固定が可能な押圧手段を有し、台は、台上に載置されたカウンタ2とシンク3の縁部10との隙間33を覆うパッキンを有し、パッキンは、中央部から端部に向かって厚みが小さくなるテーパ状を成している。 (もっと読む)


【課題】シンクとカウンターの接合時間を短縮でき、生産サイクルを高めることが可能なシンクとカウンターの接合方法を提供する。
【解決手段】シアノアクリレート系接着剤9を用いて、シンク4の周壁部6上端縁に形成されたフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に接着接合する。その接着接合にあたっては、まず、シンク4のフランジ部7またはカウンター1の開口部2周縁にシアノアクリレート系接着剤9、他方に硬化促進剤10を塗布する。次いでシンク4のフランジ部7をカウンター1の開口部2周縁に当接させ、シアノアクリレート系接着剤9と硬化促進剤10の塗布面を接触させてシンク4とカウンター1を接着接合する。 (もっと読む)


【課題】シンク壁面に設置した電波を放射するセンサの受信信号に基づいて吐水口へ給水するバルブの開閉動作を行うシステムキッチンにおいて、吐水中にシンク内において水汲み作業が行われた場合にも、精度よく自動吐水継続制御が行えるシステムキッチンの提供。
【解決手段】吐水口11から吐水される水を受水するシンク20と、電波の送受信を行い被検知体の静止している状態や動いている状態を検知するセンサ部50と、センサ部50から得られた被検知体の検知情報に基づいて開閉し、吐水口11へ水を供給するかしないかを切り替えるバルブとを有するシステムキッチンであって、センサ部50は、水以外の物体と水との識別や、水の飛散状態を識別可能な信号処理部を備えており、バルブが開状態の時、センサ部50が、水以外の物体は静止状態であり、且つ水の飛散状態は所定のレベル以下の状態であることを所定時間検知すると、バルブの開状態を保持する。 (もっと読む)


【課題】安全かつ容易に扱え、簡易・便利性機能を持たせた、衛生的で経済的なステンレス製の脱着式2槽シンクを提供する。
【解決手段】2槽シンクである本体1に、排水口2と仕切板4を設ける事により2槽化し、補強部材5を伴うアジャスター6によりおおよその1槽シンクの深さと水勾配に対応する。蛇腹菅は既存1槽シンクの排水口へ接続する。また、持ち手3により脱着をより容易とする。また、2槽シンクを既設1槽シンクの槽内へ置く事により、シンクを2槽化する。 (もっと読む)


【課題】厨房機器の脚や脚同士を繋ぐ連結材が不要であり、よって大型の調理鍋を厨房機器下の空間に収納するのに妨げにならないようにすることができる厨房機器を提供すること。
【解決手段】シンクやガスレンジその他の厨房機器1を壁6に設置するようにしたものであり、そのために突出部412aを壁6に設ける。そして、この突出部412aと厨房機器1とが掛合できるようになっており、両者を掛合したときに厨房機器1の下面が床4から離隔される位置になるように、前記突出部412aを前記壁6に対して設置したことを特徴とする厨房機器1。 (もっと読む)


【課題】既存のキャビネットに引出しを追加することが容易となる引出し用レールフレームの後付けする方法を提供する。
【解決手段】既存のキャビネットのフレーム体を構成する前側縦フレームと後側縦フレームには係合孔が所定高さ位置に形成されており、レールフレーム12の前後端にそれぞれスライド部材17をスライド可能に差し込んでおき、スライド部材17をスライドさせて、スライド部材17の嵌合突部20a,20bを前側縦フレームと後側縦フレームの係合孔に嵌合させ、前側縦フレームと後側縦フレーム間にレールフレーム12を後付けすることができる。 (もっと読む)


【課題】水切り棚本体の高さ調節が可能で、しかも脚の設置を簡単に行うようにする。
【解決手段】第一の水切り棚本体1、第二の水切り棚本体2の左右両側に脚3を設け、立設した脚3は縦型突っ張り棒からなる。第一の水切り棚本体1、第二の水切り棚本体2にそれぞれ連結部材10に掛け止め可能な第一のフック部21、第二のフック部35を設ける。シンクBの頂き面C上に脚2を簡単に立設できる。第一の水切り棚本体1、第二の水切り棚本体2を簡単に取り付け、取り外しすることができる。 (もっと読む)


【課題】加工することなく異なる管径に対応できる隙間隠し部材を提供する。
【解決手段】キャビネットの配管通し用の穴とこの穴に通した配管との隙間を隠す隙間隠し部材10であって、板状の本体部11と、本体部11に形成され配管を通す円形の開口12と、開口縁12Eから開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い第1の突部13と、第1の突部13から開口12の中心C側へ突出し本体部11より薄い複数の第2の突部14と、を備え、第2の突部14同士が離隔している。 (もっと読む)


【課題】シンク壁面に設置した電波を放射するセンサの受信信号に基づいて吐水口へ給水するバルブの開閉動作を行うシステムキッチンにおいて、吐水中にシンク内に静止物がある場合にも、自動止水制御する。
【解決手段】シンク側壁の外側に、シンク20内側に検知エリア51を持つセンサ部50を設け、物体の静止状態や、シンク20内で飛散する水を判別するための信号処理部によって、シンク20内で飛散水13を一定時間以上検知すると、吐水口11へ水を供給するバルブを閉動作する。 (もっと読む)


【課題】前傾姿勢で立ち作業を行う際に、ユーザの腰部への負担をより効果的に軽減することができる流し台を提供する。
【解決手段】台本体部3から上方に向かって立ち上がり、ユーザの上半身を支える上半身支持部9を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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