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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】組み立てが容易であり、且つ美観に優れたキッチンカウンタを提供することである。
【解決手段】キッチンカウンタ1は、合成樹脂製のカウンタ本体2とシンク3を有している。カウンタ本体2は、中央付近に開口4を有し、開口4の周縁部5には、係合片6が設けられている。係合片6は、開口4の内側に突出している。シンク3は、天面側にフランジ11を有し、フランジ11の周縁部13には、係止片14が設けられている。係止片14は、フランジ11の外側に突出している。カウンタ本体2が備える係合片6の上に、シンク3が備える係止片14が載置され、接着剤で固定されている。係合片6と係止片14とが、隙間なく係合しており、カウンタ本体2の表面7は、シンク3の表面15と同一平面か、又はシンク3の表面15よりも下側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シンクに接して調理をする者の使用に利便なすのこ装置を提供する。
【解決手段】 適当長さの細管材2・・を等間隔に多数本並列し開口4’・・状態にある各左右両端部に管取付部材3,3を嵌着し連結して成るすのこ体1と、このすのこ体の任意位置の細管材に嵌着する係合部6,6を設けた支板5と、すのこ体の細管材の適当位置に直立する前記支板の立枠7,7間に掛止める懸架部材8と、この懸架部材の上下横枠杆10,10間に縦枠杆11・・を適当間隔に設けて成る。 (もっと読む)


【課題】目地部とシンクのフランジ部との間に水等が浸入した場合にも、シンクの腐食、錆びの発生を抑制することができ、見栄えを良好に維持することができるキッチンカウンター構造を提供すること。
【解決手段】カウンター2の開口部21の内周縁22と、シンク3のフランジ部31とが対向配置され、相互の間には、常温硬化型樹脂41が充填された目地部4が形成されているとともに、目地部4とフランジ部31との当接部7には、水膨張性樹脂5が埋設されているキッチンカウンター構造とする。 (もっと読む)


【課題】台所空間の使用自由度を高めることができる、格納式台所システムを提供する。
【解決手段】格納式台所システムは、スケルトンタイプのシステムキッチン1と、床下に設けられ、システムキッチン1を格納する格納部7と、システムキッチン1を昇降させ、使用状態の高さと格納部7内に格納した状態とに設定する昇降機構10−1〜10−4と、システムキッチン1を格納部7に格納したときに、格納部7上を覆う蓋板11−1,11−2とを具備することを特徴とする。システムキッチン1自体を床の下に格納し、使用するときだけ引き出せるようにすることで、台所空間の使用自由度を高めることができ、キッチンを通常の居室として使用できる。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しながら、分別および組立を容易に行うことができる収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫140は、ステンレス鋼からなり、前縁および後縁から屈曲して底面211とほぼ直交する方向に延びる第1壁部212a、212bと、第1壁部から内側にさらに屈曲して底面とほぼ平行に延びる第2壁部214a、214bとを有する底板210と、ステンレス鋼からなり、底板の側面を覆う側板220a、220bと、底板の前縁および後縁において第1壁部および第2壁部によって形成される空間216a、216bに挿入され底板の幅とほぼ等しい幅を有する2つの第1芯材230a、230bと、底板の側縁に沿って2つの第1芯材の間に配置される2つの第2芯材240a、240bとを備え、第2芯材は側板にネジ止めされていて、第2芯材と第1芯材との隙間260は第2壁部の長さよりも狭いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】傾斜部によって形成された蹴込みの上方の空間を有効活用することができ、十分な収納スペースを確保しながら金属板の薄板化ひいては低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供する。
【解決手段】収納庫(ベースキャビネット)では、本体部は、両側面の前縁の下端から下縁に至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部を有し、床近傍に配置されるスライド式の引出である足下収納庫136は、側面視において本体部の前縁に沿う正面部302a、正面部に連続して後方に向かう屈曲部302b、および屈曲部に連続し且つ傾斜部に沿う蹴込み部302cを有し、引出の前面を構成する前板302と、引出の内部において蹴込み部の後端近傍で上方に立設する仕切板320と、を少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】収納庫の背面の金属板を薄くする場合であっても、開口部の縁の変形を防ぐことができ、低コスト化および軽量化を図ることが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、被収納物を収納可能なスライド式の引出(引出144、足下収納庫146)を備える収納庫(シンクキャビネット140)であって、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、本体部の内外を連通するほぼ矩形の開口部206が形成されていて、本体部の背面において開口部の少なくとも1つの縁(上縁206a、下縁206b、側縁206cおよび206d)に沿って設けられる長尺の板状部材であり、少なくとも一方の長辺の縁に背面から離れる方向のフランジ252を有する補強プレート250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板厚が薄い金属板であっても撓みを生じさせることなく蹴込みを設けることができ、部品数や組付け工数の削減、ならびに低コスト化および軽量化を達成することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(ベースキャビネット130)の構成は、少なくとも両側面(右側面200aおよび左側面200b)がステンレス製の板状部材によって形成される本体部200を備え、本体部は、両側面の前縁202aおよび202bの下端から下縁204aおよび204bに至るまで後方に向かって傾斜する傾斜部206aおよび206bと、その両側面各々の前縁および下縁においてコの字状に曲げ加工された屈曲部202cおよび204cと、を有し、当該収納庫は、傾斜部に沿って配置され、前縁の屈曲部と下縁の屈曲部との両方に当接する樹脂製の補強部材250を更に備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属板の厚みを低減した場合であっても開口部の蓋を確実に取り付けることができ、且つ蓋の取付に要する手間を解消することが可能な収納庫を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる収納庫(シンクキャビネット140)の構成は、少なくとも背面200cがステンレス製の板状部材によって形成され引出144を収容する本体部200を備え、本体部の背面には、開口部206と、開口部の上方に形成され、上辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に下向きになっている上フック部232と、開口部の下方に形成され、下辺以外の三方を打ち抜いて本体部の内部に向かって押し出され、本体部の背面と平行に上向きになっている下フック部234と、上フック部および下フック部に掛止することにより開口部を覆う板状の蓋208と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】調理器具を載置したサポートプレートが安定して配置させることができ、かつ調理作業中に不用意に調理器具に外力が加わっても、サポートプレートが傾かないようにできる水槽を備える流し台を提供すること。
【解決手段】水槽2の前後の各肩部の間に平面視で略矩形状をなすサポートプレート11が架け渡され、かつサポートプレート11の縁辺12,13が各肩部の水平面に載置される水槽2を備える流し台1において、サポートプレート11の左右側部の縁辺14,15のうち、少なくとも一方の縁辺15が平面視で凹状に湾曲され、湾曲された側部の縁辺15の中央部Tは、この側部の縁辺15の前後位置における水槽2に支持される支持点α,β同士を結んだ仮想線V上または仮想線Vよりも内側に配置される。 (もっと読む)


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