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国際特許分類[A47B77/06]の内容

国際特許分類[A47B77/06]に分類される特許

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【課題】住宅設備の端面に容易に機器を取り付けることができる機器の取付構造を提供する。
【解決手段】住宅設備(8)の端部の側面8a(8b)に取り付けられる機器(5)の取付構造1であって、上下一対の取付部材2,3が前記住宅設備の前記側面に離間して取り付けられ、前記機器を構成する機器本体6が、前記上下一対の取付部材の上側の取付部材2及び下側の取付部材3との間に位置するように前記上側の取付部材に取り付けられ、側面パネル4が、該側面パネルと前記側面との間に前記上側の取付部材が挟まれ、前記機器本体の設置空間Sを確保した状態で、前記上側の取付部材と前記下側の取付部材との間に跨って取付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スムーズに出し入れできるキャスター付き引出しを備えたキャビネット構造を提供する。
【解決手段】キャビネット本体2の底側に収納される閉位置からキャビネット本体2の前方へ引き出される開位置に亘り、前後方向に移動可能にキャスター7付きの引出し6を設け、キャスター付きの引出し6の前後方向移動をガイドし、かつ閉位置において引出し6の前板6aと当接し、開位置では引出し6のクッション11と当接して、ストッパーとなる車輪10を備えたガイド部材を、キャビネット本体2の底側横フレーム2cに固設して構成する。 (もっと読む)


【課題】設置作業性がオーバーシンクの場合と同様でありながら、水じまいをアンダーシンクの場合と同等とする、カウンターユニットの提供。
【解決手段】シンク本体1の開口縁1aにこの開口縁1aから外方に水平に突き出す金属板よりなる鍔部2を一体に備えさせてなるシンクSと、このシンクSの鍔部2を穴縁部3aに引っ掛けるようにしてこのシンクSのシンク本体1を上方から受け入れる受け入れ穴3を備えた天板Pとを、備えてなる。シンクSと天板Pとが、このシンクSの鍔部2の突き出し端2dと天板Pの前記段差3bとが隙間無く整合し、且つ、この鍔部2の上面2aと前記段差3b上の天板Pの上面4とを同面上に位置させて、組み合わされるようになっている。 (もっと読む)


【課題】槽の開口部とカウンタ本体の開口部とを連続させたカウンタを得る場合に、工程を減らして製造工数を削減する。
【解決手段】カウンタ本体20の裏側に、上部が開口した槽30が取り付けられたカウンタの製造方法において、開口部の無いカウンタ本体20を用意し、カウンタ本体20の裏側に槽30を取り付けた後、カウンタ本体20における槽30の開口部33aと重複する部位に下孔27を開け、その後カウンタ本体20の下孔27に孔開け用工具Bを挿入し、槽30の内周面を基準にしながらカウンタ本体20に槽30の開口部33aと一致した開口部23を形成する。 (もっと読む)


【課題】生ゴミ等から発生する臭いを効果的に脱臭することができる厨房装置を提供する。
【解決手段】コンロ30とシンク31とを有した厨房装置本体4を備えた厨房装置1であって、前記厨房装置本体の前記シンク側の端部2aに一部が前記厨房装置本体の上面(3a)よりも突出した脱臭装置5を設け、該脱臭装置は、前記一部に該当する位置で前記シンク31側に開口する第1吸込口6aと、前記厨房装置本体の厨房作業足元側に開口する第2吸込口6bと、これら第1吸込口及び第2吸込口から吸い込まれ脱臭された空気を吹き出す吹出口7と、を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】成形時の収縮変形によるシンクの機能及び見栄えの悪化を抑制するとともに、汚れの付着や接着不良を防止する。
【解決手段】槽部9及び鍔部11をそれぞれ、SMC又はBMCからなる表面樹脂層13と、表面樹脂層13よりも高い靭性を有するオレフィン系架橋タイプの熱硬化性樹脂からなる裏面樹脂層15とからなる積層体で構成する。槽部9の開放側端面9aと鍔部11の開放側の面11aとで構成された接合面17の内側縁部に、接着剤21の塗布により天板3に接着される切削面19aを成形後の表面の切除により形成し、切削面19aと切削面19aに連続する槽部9内周面9bとの境に、丸みのない尖った角部22を形成する。切削面19aは、接合面17に部分的に一体に突設された突出部19の先端又は接合面17の突出部非形成領域に形成される。 (もっと読む)


【課題】水切りプレートの長手方向の側縁をシンクの上面フランジに載置して使用する構成において、水栓から吐出された水が水切りプレート上でその短手方向に直線的に流水しにくい構成として、水が天板8上に流れ出しにくい構成の水切りプレート2を実現する。
【解決手段】水栓52を備えたシンク1の上面フランジに水切りプレート2を載置することができ、水切りプレート2は、略矩形の周枠部21を有しており、プレート部23と周枠部21との間には、長手方向の前後の端部に短手方向の全域に瓦る開口部26、27が設けられおり、水栓52から水切りプレート2上に吐水された水が、短手方向には直線的に流水出来ないよう、に、水切りプレート2のプレート部23に、互い違いに水抜き孔22が配列されている。 (もっと読む)


【課題】シンク周りで使用するスポンジ等を収納する収納ラックが、スポンジ等を取り出す際に、収納ラックを引っ掛けて取り付ける籠状の収納部材やシンク壁から抜け落ちないようにするとともに、収納ラックを洗剤等の収納部とは別体で構成して、衛生面で改善するとともに使い勝手も向上させる。
【解決手段】シンク周りで使用する部材を収納する収納ラック19を、その引っ掛け部22によって、シンク1の後面壁8の固定部材11に取り付けた籠状の収納部材18又はシンクの後面壁8の固定部材11に引っ掛けて取り付け、この引っ掛け部22を、全体形状として逆さJ宇状に形成するとともにその一部に抜け抑制部26を設け、収納ラック19に上向きの力が加わったときに、収納部材18又はシンクの後面壁8の一部と接触して、収納部材18又は固定部材から収納ラック19が外れるのを抑制するようにした。 (もっと読む)


【課題】シンクの凹み部の後壁面に、収納ラックを容易かつ確実に着脱可能に固定し、使い勝手がよく、しかも清掃性、意匠性のよいシンク及び該シンクに固定する収納ラックを提供する。
【解決手段】シンク1の後壁は、中央部分が前方へ凸状に形成された前面部5として、その両側が後方へ凹んだ凹み部2として構成されており、凹み部2の後壁面8の上下方向中間位置にコの字型に形成され固定部材11の両端が取付けられており、この固定部材11に、シンク周りで使用する部材を収納する収納ラック18のU字型の引っ掛け部25を引っ掛けて、収納ラック18をシンク1の凹み部2に着脱可能に固定する。 (もっと読む)


【課題】狭い台所での小さめなシンク空間のシステムキッチンにおいて、そのシンク空間を利用し、流し台のシンクとまな板設置作業台の一体化を図り、まな板の使用及び使用前後のまな板洗浄時の持ち運び、まな板の水切り、まな板の収納作業を簡単にできる設置作業台を実現する。
【解決手段】幾種類かのサイズのまな板3を設置出来るまな板固定材スライド装置を備え、安定した作業台とするための作業台脚85の設置機能、起立収納時の自然排水を考慮したまな板との密着防止突起84、排水斜面4を備え、流し台シンクと一体化となったまな板設置作業台80を提供し、更にまな板設置作業台を安全に使いやすくするための転倒制御装置、作業台転倒防止装置、まな板設置作業台のスライド装置を備えて更なる労力の低減と使い易さを達成する。 (もっと読む)


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