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国際特許分類[A47C1/02]の内容

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【課題】オフィス椅子の背凭れの「傾斜抵抗」の変化させるために、バネの張力を調整する必要のないシンクロ機構を提供する。
【解決手段】 旋回軸線9の周りで回動可能な背凭れ支持部材4は、一方が基部支持体1に他方が座部支持部材3の後端部12に回動可能な方法で直接にリンク連結され、背凭れの後方への傾斜Sが座部支持部材3の後方領域のリフティングH1を生じさせる。同時に座部支持部材3は、座部支持部材3の前方領域をリフティングH2させるように、基部支持体1にリンク連結されていることを特徴とする。オフィス椅子のユーザーが背凭れにもたれることによって、自身を「リフティング」することが、本発明の基礎の観念である。 (もっと読む)


【課題】ごく簡単な構造ながらロッキング機能を有する椅子を提供する。
【手段】座1と背もたれ2とは分離している。背もたれ2は、座3の左右外側に配置された複数本のフレーム8,9に取付けられている。フレーム8,9は互いに離反しており、背もたれ2は両フレーム8,9の弾性に抗して後傾動することが可能である。フレーム8,9の長さや側面形状、座1(又は座受け部材)及び背もたれ2に対する取付け位置を自由に設定できるため、背もたれ2の後傾動に対する最適の弾性復元力(硬さ)を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、第1取り付け部材(11)と、第1取り付け部材(11)に機械的に連結された第2取り付け部材(12)と、取り付け具(10)を主にロックするために設けられた偏心ロック手段と、第2取り付け部材(12)の相対的回動運動を、取り付け具(10)を調整するために第1取り付け部材(11)上で、主に駆動させるために設けられた走行偏心輪(31)と、調整運動の開始時にロック効果を相殺するために偏心ロック手段を制御して調整運動時に走行偏心輪(31)を駆動するドライバー(21)から構成されている車両シート用、特に自動車シート用取り付け具(10)に関する。このドライバー(21)は何ら横方向の力を要することなく回動可能な走行偏心輪(31)に作用するようになっている。
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【課題】 低コストで、取付精度が向上する連結パイプの取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】
シートクッションフレーム121に形成された第1貫通穴401と、連結パイプ303の端面に当接し、中央部に第2貫通穴405が形成された端面当接部407,端面当接部407に連設され、連結パイプ303の端面近傍の外周面に嵌合し、連結パイプ303の外周面と溶接される円筒状の嵌合部409からなるプレート403と、プレート403の端面当接部407、嵌合部409からなる空間内で、端面当接部407に取り付けられ、第2貫通穴405と対向し、第1貫通穴401、第2貫通穴405の径よりも小さな谷の径のめねじ穴411を有するウエルドナット(ナット)413と、シートクッションフレーム121の第1貫通穴401、プレート403の第2貫通穴405を挿通し、ウエルドナット413のめねじ穴411に螺合するボルト421とで構成する。 (もっと読む)


【課題】構成部品の成形上や組付け上のバラ付きがあったとしても、クリアランスを保たずに、操作レバーの初期空走感を操作者に与えないようリクライニングロックと操作レバーとを操作ロッドで繋ぐ。
【解決手段】植立ボルト10bを突出した支持プレート10と、ロッド掛止め用の下位長穴11b並びにボルト挿通用の上位長穴11cを設けた揺動プレート11とを備え、支持プレート10,揺動プレート11,操作レバー1を同軸の枢軸6でサイドフレーム7側に軸承枢着し、植立ボルト10bを揺動プレート11の上位長穴11cより操作レバー1の板面に挿通させて固定し、揺動プレート11をレバー側に引張りバネ13で引張支持し、支持プレート10の植立ボルト10bを揺動プレート11の上位長穴11cの後穴縁に、また、操作ロッド3のレバー側端を揺動プレート11の下位長穴11bの後穴縁に各々掛け止める。 (もっと読む)


【課題】車両や船のような揺れることが人に不快感を与えるときに、人にやさしく揺れない安楽ベッドイスを提供する。
【解決手段】揺れない安楽ベッドイスは、中部にベアリングを内装している蜘蛛足が渦巻ばねをつけてから十字軸にとりつけ、蜘蛛足上端の歯車を水平板の歯レールに入れ、蜘蛛足下端の自在キャスターを半球面体の凹内に置け、半球面体の揺れたり起伏したりによって、自在キャスターがいずれも最低部に転がる同時に蜘蛛足がいずれも角度を変換するという揺れない外力抵抗装置により、水平板の上に変形機能を操作する手すりと、ベッドに変形できるイスとをつけ、ベッドとイスと相互変形するときに、イスを前後に移動させ、人の座る重心と横たわる重心とも半球面体中心に合わせることによって、揺れる環境に対して揺れないため、人にやさしく、乗り物に心地がよくになる。 (もっと読む)


延長部品(12、112)を基準部品(1、101)に対して同時に上に折り、伸ばすための機構、抜き差し滑り輪郭要素(10、110)が基準部品に及び延長部品に連結される。本質的に固定の滑り輪郭要素は、パンタグラフ骨組により前記基準部品に連結されるのがよい。本発明はまた、フットレストを同時に上に折り、伸ばすためのかかる機構を伴うリクライニングチェア構造に関する。
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本発明は、座部(2)と、少なくとも1つの脚部(3)と、所定数の足部材(4)を有する少なくとも1つの足部(5)と、少なくとも1つのばね装置(6)とからなるチェアに関し、足部材(4)の特定の少なくとも1つ及び/又はその1つの部分要素(4’)が可動に形成され、負荷がかかったときにはばね式復元モーメントを受ける。
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【課題】車輌の走行中に座席の背凭れ部を後方へ回動させすぎて車体の安定性が悪くなることを防止する
【解決手段】着座部1に対する背凭れ部2の傾斜角度θが、車輌の走行中に基準角度を越えて傾斜することがないようにリクライニング規制手段8を設けて、該背凭れ部2を後方へ回動させすぎるようなことがないように構成すると共に車輌の停車中には該背凭れ部2をリクライニング可能な全範囲に渡って回動可能とし、該停車中背凭れ部2を基準角度を越えて傾斜させた時には車輌が走行することがないように走行モータ停止手段7を設けた。 (もっと読む)


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