説明

国際特許分類[A47C1/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | いす (10,793) | 特殊目的に適用するいす (1,390) | リクライニングまたは安楽いす (1,246)

国際特許分類[A47C1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A47C1/02]に分類される特許

11 - 20 / 39


【課題】引上げ操作することによってシートバックの位置を変更可能な状態とするシート操作レバーであって、爪の長い着座者が引上げ操作するような場合であっても、通常の着座者が引上げ操作するのと変わりなく、操作性の良いものとする。
【解決手段】指掛け用段差部21の指接触面21Dうち、先端20F近傍には、下方に突出する指掛り用凸部25が形成されている。この指掛り用凸部25は、側縁部23に対して1〜5mm下方に突出している。また、指掛け用段差部21の指接触面21Dうち、この指掛り用凸部25に対する基端20R側の隣接個所には、この指掛り用凸部25から連なりながら上方に凹む指嵌まり用面部26が形成されている。この指嵌まり用面部26は、側縁部23に対して1〜5mm上方に凹んでいる。 (もっと読む)


【課題】リクライニング装置自体に強度、剛性等の増大化をさせず、組付誤差の吸収機能を損なわずに、連結ロッドによる左右のリクライニング装置連結構造を補剛構造にできない。
【解決手段】一方側リクライニング装置14Lのカムシャフト16のシート内方側延出部16aに、一端部12aの連結された連結ロッド12の他端部12bが、他方側リクライニング装置14Rのカムプレート18Rの貫通孔20に対応した非円形の断面外形を有している。カムプレートの貫通孔20に対するシート外方側への所定長の延出を伴う非円形外形部の遊挿により、左右のリクライニング装置を同期作動可能に連結し、一方側リクライニング装置のカムシャフトのシート外方側延出部16bの端面と、連結ロッドのシート外方側延出部12bの端面とがサイドフレーム24のカバーブラケット32により所定のクリアランスを介して覆われている。 (もっと読む)


【課題】着座者が背凭れに凭れたときに、張り材の反発力が途中で極端に変動することがなく、しかも、背もたれの張り材の負荷に対する後方への凹入量を十分に確保して、快適な着座感を得ることができるようにする。
【解決手段】上下方向を向く左右1対の側部フレーム18、18の上端同士、および下端同士を、左右方向を向く上部フレーム19、および下部フレーム20により連結して形成した枠状の背フレーム22に、下端が開口する袋状の張り材26を被嵌させて張設した椅子の背凭れにおいて、上部フレーム19と下部フレーム20の左右方向の中間部同士を、両側部フレーム18、18より後方に位置する上下方向を向く中間フレーム21をもって連結することにより、張り材26の後面部19bの中間部を後方に膨出させる。 (もっと読む)


【課題】複数の金属部材を積層し固着して形成した積層部品に対するカバー部材のがたつきをより確実に防止することができるカバー部材の取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数の金属部材11,12を積層し固着して形成した積層部品10をカバー部材30のカバー本体部31で覆ってあるカバー部材の取り付け構造であって、積層部品10を挟んでカバー本体部31とは反対側に位置する第1係合爪41をカバー部材30に設け、カバー本体部31の裏面に弾性片32を突設し、カバー本体部31から最も遠い位置の第1金属部材11の端縁11Tに第1係合爪41をカバー本体部31とは反対側から係合させ、カバー本体部31に最も近い位置の第2金属部材12に弾性片32を圧接させてある。 (もっと読む)


【課題】片側のリクライニング・デバイスの断面方形シャフトと連結パイプ・シャフトの複数面幅の差込み口とのはめ合いに位相ずれが発生しても他側のリクライニング・デバイスのシャフトにその連結パイプ・シャフトをロボット溶接を可能にする。
【解決手段】連結パイプ・シャフト13が、所定のパイプを用い、そのパイプの片側端を所定の複数面幅の差込み口に成形してその差込み口にそのインナー・リクライニング・デバイスのその段付きインナー・シャフトのその連結シャフトを差し込み、そして、そのパイプの他側端21にそのアウター・リクライニング・デバイス12のその段付きアウター・シャフト17のその連結シャフト19をはめ込んでそのアウター・リクライニング・デバイス12のその段付きアウター・シャフト17にそのパイプのその他側端21を溶接してそのインナーおよびアウター・リクライニング・デバイス12を同期的に連動可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡便に組立可能な構造で背凭れ面の変形機能を実現する。
【解決手段】背凭れ面を形成する変形可能な背凭れ部材6を支持体3に支持させ、背凭れ部材6の上方部位に、後背に前記支持体3を配する中間領域Cと、中間領域Cの左方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な左方領域Lと、中間領域Cの右方に連なり支持体3と干渉することなく前後に変位可能な右方領域Rとを設定した椅子を構成した。
(もっと読む)


【課題】シートバックに加わる荷重に対する強度を好適に確保することができる車両用シートリクライニング装置を提供する。
【解決手段】シート幅方向で、ショルダーベルトを支持するショルダーベルトアンカが配置される側に2個のリクライニング機構20,25を備え、各リクライニング機構20(25)は、シートクッションの骨格をなすロアサイドフレームに固着されるロアアーム21(26)と、シートバックの骨格をなすアッパサイドフレームに固着されるアッパアーム22(27)と、これらロアアーム21(26)及びアッパアーム22(27)に挟まれた状態で接合されるリクライナ23(28)とを有する。2個のリクライニング機構20,25は、シート幅方向で両ロアアーム21,26間に両アッパアーム22,27が挟まれるように配置されており、車両用シートの前側で両ロアアーム21,26の下端部をシート幅方向に橋渡しする延出片36を備える。 (もっと読む)


本願発明は、着座する、リクライニングする、又は寝るための椅子又は同様の身体支持装置である。この椅子又は同様の装置は、音源及び振動源の一方又は双方により生成される音響及び振動をユーザの身体に伝達することが可能である。音響及び振動は、椅子又は同様の装置に接続される、スピーカ、変換器、又はそれらの組合せを介して伝達される。伝達される音響及び振動は、主に聴き取られ得る比較的高い周波数を、主に感じ取られ得る比較的低い周波数に変換することによって生成される、変換された周波数を含んでよい。更に、本願発明は、椅子又は同様の身体支持装置に接続される、スピーカ、変換器、又はそれらの組合せを介して伝達される音響及び振動を調整することを含む、ユーザに振動エネルギーを供給する方法である。
(もっと読む)


【課題】操作部材が勢いよく急激に手操作されたり、急速に繰り返し手操作されても、耳障りな打音が発生せず、併せて部品耐久性の向上を図ること。
【解決手段】シリンダ・ピストン式のリニアダンパ手段40をケース部材31に軸線方向に移動可能に設け、外部ばね33によってリニアダンパ手段40が前記ケース部材31より軸線方向外方に突出する方向に付勢し、リニアダンパ手段40とケース部材31の何れか一方を支持体(22)に連結し、他方を操作部材(24)に当接させる。 (もっと読む)


【課題】 ねじりコイルばねにおける1対のアームを、同方向に延出させても、ねじりコイルばねを、上下方向に捩れが生じたり、遊動したりすることなく、安定して支持することができ、設定通りの反力が得られるようにした椅子における回動部材の付勢装置を提供する。
【解決手段】 枢軸5に外嵌したガイド筒28に、左右対称とした1対のねじりコイルばね19、19を外嵌し、各ねじりコイルばね19における第1アーム19bと第2アーム19cとを、ともに巻回部19aから同方向に延出させるとともに、ガイド筒28における第1アーム19bが当接する下半部の外方寄りの部分と、第2アーム19cが当接する上半部の内方寄りの部分とを、他部より大径の最大径部とする。 (もっと読む)


11 - 20 / 39