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国際特許分類[A47C1/034]の内容

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国際特許分類[A47C1/034]に分類される特許

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【課題】シートクッションのチップアップ状態でオットマンが邪魔になることを抑制できる車両用シートを得る。
【解決手段】本車両用シート10では、シートクッション12を支持するベース部16とオットマン18との間に連動機構100の構成部材であるリンク部材104が掛け渡されており、シートクッション12のチップアップに連動してオットマン18がシートクッションの下面側へと回転される。これにより、シートクッションがチップアップした状態でオットマンが邪魔になることを抑制できる。しかも、シートクッションのチップアップとオットマンの回転とが連動するので、操作性が良好である。 (もっと読む)


【課題】身体の揺動動作と身体支持部材を構成する各部の傾動動作とを用い、効果的なリラックス効果を付与することができるリラックス装置を提供する。
【解決手段】姿勢調整手段としてのリクライニング機構33により、身体支持部材13の前方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度が基本姿勢から大きくされて寝姿勢側へと動作される。また、リクライニング機構33により、身体支持部材13の後方への移動中に、背もたれ部31と座部30とがなす角度を寝姿勢から小さくされて基本姿勢側へと動作される。 (もっと読む)


【課題】使用者が下半身をほぐす動作に適した姿勢をとることのできる揺動椅子を提供する。
【解決手段】揺動椅子1には、臀部を支持する座部20と、背中を支持する背もたれ30と、脚を支持するオットマン40と、座部20を揺動させる揺動機構50とが設けられている。オットマン40と座部20とが連結されている。そして、オットマン40は、座部20に対する姿勢を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘッドレスト、肘掛け部、フットレスト等のレスト部が起立方向に揺動するのを防止し、最終傾倒状態を確実に保持する角度調整金具を提供する。
【解決手段】リクライニングするレスト部3を備えたソファーに用いられ、レスト部3の起立方向Aへの揺動を可能としつつ傾倒方向Bへの揺動を多段階で阻止して所望の傾斜角度で保持する角度調整金具に於て、レスト部3の起立方向Aへの揺動を抑制する回転抵抗モーメントMを付与する弾発部材2を設けている。 (もっと読む)


【課題】平行リンク機構により昇降する理美容用椅子を洗髪ボウルに向かって上昇及び後退させる際に、座部が上昇及び後退を行う区間と前後動抑制手段により後退を抑制しながら上昇を行う区間とを設け、理美容用椅子と洗髪ボウルとの間隔を容易に調整できる理美容用椅子を提供する。
【解決手段】平行リンク40を備えた昇降部30を有し、駆動源80により上記平行リンク40を変位させ上記昇降部30によって支持された座部17を洗髪ボウル91に向かって上昇及び後退させる理美容用椅子10において、上記昇降部30には上記座部17が上記の上昇及び後退の動きを行っている途中に上記座部17の後退を抑制する前後動抑制手段60を備え、上記座部17は上記平行リンク40の変位により洗髪ボウル91に向かって上昇且つ後退した後、上記前後動抑制手段60の作動により上記座部17は上記後退が抑制されながら上昇する理美容用椅子10を提供する。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少ないレッグレスト機構を提供することを課題とする。
【解決手段】台枠13と、後部が台枠13に回転可能に設けられ、前部が昇降可能な座枠41と、座枠41の前方に配置されるレッグレスト31と、台枠13の前部に上下方向に回転可能に設けられたリンク27と、格納位置と使用位置との間で、レッグレスト31を駆動するアクチュエータ(駆動源)35とを有し、リンク27の第2腕部27aは座枠41の前部と係合し、レッグレスト31は第1腕部27aに設けられ、第2腕部27bは、レッグレスト31の使用位置へ移動する方向のリンク27の回転で、座枠41の前部を上昇させるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来における診察用の椅子にあっては、患者が移動しなくとも問診から診察や治療を行うことが可能であるが、椅子状態では背凭れが固定されているため、医師による患者の背中の聴診・視診・打診を行おうとした場合には、患者の背中を支える背凭れが邪魔となって行うことができないといった問題があった。
【解決手段】 昇降自在な座部3と、座部後方下部に収容可能とする背凭れ昇降手段を備え、かつ前記座部の昇降に伴って起伏する背凭れ5と、前記座部の昇降に伴って起伏するレッグレスト7とを具備し、前記背凭れを座部後方下部に収容した状態と、前記背凭れを前記背凭れ昇降手段によって上昇させた椅子状態と、前記座部が上昇して前記背凭れとレッグレストを伏倒させベッド状態に変移することを特徴とする医療用診察椅子である。 (もっと読む)


【課題】シート本体を後傾させて安楽姿勢に切り換える動作によってオットマンがシート前方側に展開動作するように構成されたものにおいて、かかる動作に必要なシート前方側の空きスペース量を少なく抑えられるようにする。
【解決手段】シート本体1は、フロアF上に設置されたスライドレール5と連結され、シートバック2と一体的となって車両前後方向にスライドすることのできる構成とされ、スライドレール5は、シート本体1を後方スライドさせることで、シート本体1を後傾させて安楽姿勢の状態に切り換えられるよう、後部5Cが下方に曲がった形状とされている。オットマン6は、シートクッション3とフロアF(スライドレール5)とにリンク連結され、シート本体1を後傾動作させる後方スライドにより前方側に起こし上げられるようにリンク運動して、シートクッション3の前部に畳まれた収納位置から足載せとして機能する使用位置まで展開移動する。 (もっと読む)


【課題】使用者が満足できる仰臥位を得るために複雑で機械的な機構やリンク装置、駆動装置等を使うことなく、着座面を構成する着座ユニットを、個々の使用者が嗜好や体調に合わせて、自らの意志により適宜入れ替える事により、簡単かつ廉価な方法で理想的な仰臥位を得る。
【解決手段】13個(1U〜13U)に等しく分割した着座面の上に、高さ(厚み)が異なる3種類(CS,CM,CL)、13個の着座ユニットを装着した。この各々の着座ユニットを自在に組み替える(入れ替える)事によって、また必要に応じて高さ微調整スペーサーや角度調整アジャスタを用いる事により、既製の着座面の形状ではなく、自らに最も適した仰臥姿勢を自らの意志で得ることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】フットレスト部と背もたれ部とを揺動可能な椅子において、簡単且つ軽量な構造で、フットレスト部と背もたれ部とをさまざまな姿勢に揺動させる。
【解決手段】本発明の椅子1は、座部2と、座部2の背面に揺動自在に設けられた背もたれ部3と、座部2の前面に揺動自在に設けられたフットレスト部4と、フットレスト部4と背もたれ部3とを座部2に対して揺動させる揺動機構5と、を備えたものである。そして、この揺動機構5が、背もたれ部3がフットレスト部4の揺動に連動して揺動する連動状態と、背もたれ部3が揺動せずフットレスト部4のみが揺動する非連動状態とに切り替える切替機構28を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


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