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国際特許分類[A47G27/04]の内容

国際特許分類[A47G27/04]に分類される特許

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【課題】ノブが回転してもカーペットからマットが外れないように保持できる、マット固定装置を提供する。
【解決手段】このマット固定装置10は、本体部20とグロメット60とを備え、本体部20は固定部30と支持部40と長孔45とを有し、回転ノブ50は軸部51とツマミ部53と抜け止め部55とを有し、グロメット60の取付孔75は、軸部51が長孔45の一端側に位置した状態で回転ノブ50が所定回転角度にあるとき、ツマミ部53が挿通可能とされ、軸部51が長孔45の他端側に移動したとき、ツマミ部53が挿通不能で抜け止めされる形状をなし、取付孔近傍には、回転ノブ50を回転させるとき、ツマミ部53が当接して軸部51を長孔45の他端側にスライドさせ、取付孔75と交差する位置で停止させる回転規制部78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】フロアマットと自動車用フロアカーペットとの移動を防止することができるフロアマット固定具を提供すること。
【解決手段】フロアマット固定具100は、基部10と、この基部10の上方に配置され、上方に延出したフック20を備えている。基部10には、ビス、ねじ又はボルト等の螺子部材によって、フロアマット固定具100に固定可能となるように、挿入孔11が3つ設けられているものとし、フック20にフロアマットを引っかけることによって、フロアマットが移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】一方の部品に対して他方の部品を確実に固定することができると共に、一方の部品から他方の部品を簡単に取外すことができる、部品の固定装置を提供する。
【解決手段】この部品の固定装置は本体部10を有しており、この本体部10は、柱状部20と、弾性係合片23と、柱状部20に押込可能かつ回転可能に被せられ、押し込み時に弾性係合片23を柱状部内に引き込むキャップ40と、キャップ40を押し込んで所定角度回動させることにより、キャップ40の押込状態を維持する係合解除維持手段とを有し、この係合解除維持手段は、第1突起25と、軸方向溝47及び周方向溝48とを有し、キャップを所定角度回動させる際に、第1突起25が周方向溝48に入り込んで、柱状部20に対する軸方向移動を規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーペットを介する場合より車体への取り付け後のガタつきを抑えることができ、容易に取り外すことが可能なマット用留め具の取付構造を提供する。
【解決手段】マット用留め具の取付構造において、カーペットは、車体パネル上に配され、スリットが形成されて一部のカーペット片がめくれるように形成される。マットは、カーペット上に配される。マットの移動を抑えるための留め具20は、カーペット片の裏側に配され、車体パネルに固定される固定部22と、マットを係止する係止部24と、固定部22と係止部24との間に形成され、カーペット片を押し上げて保持する押上部26と、を有する。 (もっと読む)


【課題】カーペットなどの装飾用の可撓性カバーを床などから着脱可能にするアンカーシートモジュールを提供する。
【解決手段】カーペット、タイル、石、またはその他の材料で完成した装飾用の可撓性の床カバーの下面にループ101を設け、床に取り付ける比較的薄い可撓性アンカーシート96の上面にフック97を設け、実際上床に取り付けることなしに装飾用の可撓性の床カバーと比較的薄い可撓性アンカーシートとを予め取り付けた。 (もっと読む)


【課題】施工現場で手間を掛けずに床面に強固に貼着施工できて、位置ずれ防止性があり、接着剤を用いずに環境面からも優れたタフテッドカーペット及びその施工方法を提供する。
【解決手段】タフテッドカーペット1の裏面の少なくとも一部に粘着剤組成物からなる粘着層4が設け、さらにその裏面に離型紙5が積層することにより、施工現場で離型紙を剥がしながらタフテッドカーペットを簡単に床面に強固に貼着させる。 (もっと読む)


【課題】縁テープを繊維製テープのみから形成し、そのテープに直接面ファスナー部を取り付けることにより、きわめて柔らかく、柔軟性のある縁テープを提供する。
【解決手段】フロアマット1の縁部に沿って取り付ける縁テープ2は、細長い経編みの生地テープと、その幅方向の一端に直接編み込まれた、ズレ止め防止用のフック部材を有する面ファスナー部からなる。フロアマットは、この縁テープ2を、フロアマット表面に露出する上面部分16と、フロアマットの側部に当たる側面部分17と、車内床に固定される裏面部分18の、3部分から構成し、前記裏面部分18に面ファスナー部を設けている。 (もっと読む)


【課題】 発泡吸着層2/支持体1/粘着剤層3からなるタイルカーペット固定用テープにおいて、タイルカーペットを剥離したときに、発泡吸着層が破壊されないようにする。
【解決手段】 この固定テープの発泡吸着層2は、カルボキシル基を含有するアクリル酸エステル系重合体及びカルボキシル基を含有するスチレンブタジエン共重合体を、分子内に二つ以上のアジリジン基又はエポキシ基を有する架橋剤によって架橋された樹脂よりなる。そして、アクリル酸エステル系重合体/スチレンブタジエン共重合体=0.3〜2.0(質量比)である。発泡吸着層2に、タイルカーペットの塩化ビニル樹脂製バッキング材を当接圧着し吸着させて、タイルカーペットを敷設固定する。発泡吸着層2とバッキング材とは親和性が低く、長期間吸着させていても、接着力が高くならない。したがって、タイルカーペットを剥離しても、発泡吸着層が破壊されるようなことはない。 (もっと読む)


【課題】フロアマット用クリップの保持力の低下を防止し、また組み付け対象の厚さの違いを許容する。
【解決手段】カーペットのピン挿入孔に挿入するピン部材4を外向フランジ部4aと軸部4bとにより形成し、軸部が挿入される筒状部5bを有するキャップ部材5に外向フランジ部5aを設け、両外向フランジ部によりカーペットを挟持し、筒状部の内周面には軸線方向に並ぶように複数の周方向溝を設け、軸部には周方向溝に係合しかつ半径方向に弾性的に変位し得る係合凸部7aを設ける。複数の周方向溝により厚さ違いに対応し、フロアマットがずれる向きの荷重が生じた場合に軸部で荷重を受けることができ、係合凸部の変形や破損が防止されるため、長期の使用に対して抜け止めのための係合状態が低下することが無く、フロアマットの確実な固定状態を維持し得る。 (もっと読む)


【課題】フロアやフロアマットの清掃時には、係止孔がマット係止突起から抜けやすいようにして、フロアマットを容易に外せるようにする。
【解決手段】フロアマットクリップのマット係止突起13は、筒部17と、筒部17に対して上から押し込み可能である押込部18とからなる。筒部17には内外方向に撓みうる可撓部19が形成され、可撓部19には外側へ突出する係止爪20が形成されている。押込部18は、太軸部24と細軸部25とを備え、押込部18が引き上げられると、可撓部19の内側に細軸部25が位置して可撓部19は内側へ撓みうるようになり、押込部18が押し込まれると、可撓部19の内側に太軸部26が位置して可撓部19は内側へ撓むことができないようになる。 (もっと読む)


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