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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】簡単且つ安価な構成で高さ調整を可能とした枕を提供する。
【解決手段】略三角柱状の外観形体をもつ枕本体1の三つの稜線部をその軸方向視において弧状面に形成して受部11,12,13とするとともに、該各受部11,12,13の、該各受部11,12,13がそれぞれ対向する各平面部14,15,16からの高さを相互に異ならせる。係る構成とすることで、枕本体1を軸芯回りに回転させて、床面への当接部位を各平面部14,15,16の間で変化させることで、最上部位置が各受部11,12,13の間で変化し、これにより枕高さが三段階に変化し、理想頚椎角度が得られる枕高さに容易に設定することができ、その結果、この枕Zの使用により適正な気道が確保され、鼾をかかない安楽な休息感あるいは睡眠感が得られ、延いては健康促進が図られる。 (もっと読む)


【課題】使用時の通気性が良好で、かつ硬さの調節が容易であって、しかも汚れが目立った際などには、洗濯可能であると共に洗濯後の乾燥時間が短く、かつ構成が簡単な安価な枕の提供を目的とする。
【解決手段】セル数が10〜90個/25mm、密度が15kg/m〜100kg/mであるセル膜の無い無膜ウレタンフォームからなる袋体11内に、セル数が4〜90個/25mm、密度が15kg/m〜100kg/mであるセル膜の無い無膜ウレタンフォームのチップ21を充填して、所望の硬さとすることにより、通気性が高く、洗濯が可能で洗濯後の乾燥時間が短い枕10を構成した。 (もっと読む)


【課題】フィラメント繊維を使用してループ繊維に形成することにより、嵩高性を発現させ、かつ嵩耐久性があり、耐洗濯性も高い詰め綿とその製造方法及びこれを用いた製品を提供する。
【解決手段】本発明の詰め綿17は、マルチフィラメント繊維を少なくとも構成繊維とし、前記マルチフィラメント繊維はループ繊維に形成され、前記ループ繊維はいずれかの部分15で結束されており、結束部15以外のループ繊維16は開繊されている。この詰め綿17は、マルチフィラメント繊維を巻回してループ繊維とし、前記ループ繊維のいずれかの部分で結束し、結束部15以外のループ繊維16を開繊して得る。 (もっと読む)


【課題】 通気性を主とする絹物質の特性を保持し、使用時に痛みや不快感をともなわず、かつ汗の臭いや繭独特の異臭が緩和される絹物質で中綿(クッション)を構成する枕の提供。
【解決手段】 繊維部分に精油(植物から採取した芳香物質を含む有機化合物)を浸透させた蚕の繭や切り繭(繭の一部を切開し内部の蚕を除去したもの)を中芯とし、それを絹繊維で包んだ二層構造を有する枕とし、枕の中心部に配置される中空の形状を有する繭や切り繭(繭の一部を切開し内部の蚕を除去したもの)が形成する空気層により通気性を保持しながら、絹繊維のクッション性で痛みや不快感をやわらげ、精油の芳香により汗の臭いや繭独特の異臭を緩和、払拭する。 (もっと読む)


【課題】腰より下の疲労の回復が図られる膝枕を提供する。
【解決手段】枕本体1と、枕カバーとを具える膝枕で、前記枕本体1は、傾斜面15と、傾斜面の上辺から一体的に形成された平面16と、平面の後辺から一体的に形成された曲面17とを含む上面を有するものである。枕本体1の硬度は、ショア硬さで60度〜80度の範囲とされ、傾斜面の角度は、12度〜16度の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】
頭部から首筋かけた部位を適度に保持することができ、使用者の身体的特徴に応じて各種サイズの枕が製造しやすく、使用者の好みに応じて形状や弾力性等を微調整することができる枕の構造を提供すること。
【解決手段】
長手方向に亘ってほぼ円筒形状の断面を有するように形成された中空の袋体と、当該袋体の内部にほぼ直線状に並んで収容される複数の球状体によって構成する。球状体は、スポンジ状の素材や空気を封入した気嚢体によって形成することができる。また、球体の略中央を挿通させた1または2以上の紐状連結部材を設け、枕の硬さや形状を任意に調節することができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】人間工学的な考察の上にたち血行促進に寄与する枕を提供する。
【解決手段】枕本体1と、枕カバーとを具える枕で、枕本体1は、傾斜面15と、傾斜面の上辺から一体的に形成された平面16と、平面の後辺から一体的に形成された曲面17とを含む上面14を有するものである。枕本体の硬度は、ショア硬さで、60度〜80度の範囲とされ、傾斜面15の角度は、12度〜16度の範囲とされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、うつ伏せで寝た場合でも楽に呼吸ができ、仰向けでも寝ることができるうつ伏せ、仰向け両用枕を提供する。
【解決手段】枕に空間1を設ける。枕に空間2を設ける。以上よりなるうつ伏せ、仰向け両用枕である。 (もっと読む)


【課題】呼吸タイトレーションを最適にすべく頭部位置決め枕とその使用方法を提供する。
【解決手段】枕10は概ね矩形の形状であり、本体12の第1の部位40及び第2の部位42が、概ね矩形の形状である。第2の本体部42の上面は、本体12の第1の横側部18及び第2の横側部20の各々に隣接した凹領域34と、両者の間の隆起領域36とを備えている。凹領域34が、枕10のユーザが横向きで休息又は睡眠するときに、マスクを押さないようにする逃げをもたらしている。気道が適切に開かれる、患者の口腔及び喉間の最適な相対角度を定める第1のステップを含んでいる。さらにこの方法は、頭部位置決め枕10を患者の頭部及び首に対して調節して、最適な相対角度とする枕の位置となるように、枕10の構成を変更及び変形する第2のステップを含んでいる。 (もっと読む)


保健及び/又は治療荷置ける使用の為の多方位に調節可能な枕であって、板座(1)と、板座(1)に接続されている右側側臥用枕(4)、仰臥用枕(2)、左側側臥用枕(5)、頚部用枕(3)を備える。左・右側側臥用枕(5,4)には、それぞれ外部クッション、脊柱傾き順応角連続調節機構(52,42)、過度側臥抑制角連続調節機構(53,43)、高さ調節組部材(51,41)、が備えられる。左・右側側臥用枕(5,4)の長軸は、仰臥用枕(2)の長軸に対してα及びβの角度でセットされる。
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