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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】側面視が三角形状の乳幼児用枕であって、本体が経年変化でも反発力の低下しない素材1種類からなり、家庭用の洗濯機にて無理なく洗濯でき、乾燥容易性のために孔を設ける場合はその直径が頭部部分において7mm以下であり、乾燥時間のバラツキを減少させるように孔のサイズや分布密度を工夫する。
【解決手段】側面視が三角形状で、本体が固綿のみからあるいは熱接着性複合短繊維のみからなり、本体に孔を設ける場合はその数を100個〜300個とし、頭部部分の孔の直径は7mm以下で、孔のサイズや分布密度が乾燥時間のバラツキを減少させるように工夫され、本体を2以上のパーツに分解可能とする場合には夫々が幅40cm以内のパーツとなる乳幼児用枕を提供する。 (もっと読む)


【課題】粒状中材が持っている流動感を、不具合な片寄りが無く味わえる就寝用枕を提供する。
【解決手段】粒状中材の動きを制御するため、連結部の上下面を連結紐で繋ぎ、両サイドにサイズの異なる二つの弾性体を設けたことを特徴とする粒状中材主体の就寝用枕。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シーツサイズ等、各種サイズにおいて、十分な冷却効果を発揮し、かつ、通気性が良く、発汗による悪臭防止をも図ることができる吸汗消臭機能付保冷具を実現し提供するものである。
【解決手段】本発明の吸汗消臭機能付保冷具は、布状素材からなる表地3と、非吸水性素材からなる裏地4とを有するシート状の2枚の被覆材同士を、裏地4同士を重ね合わせ、放熱用の複数の抜穴8を設け、かつ、裏地4同士間において流動が規制される状態で保冷媒体5を散在状態で収納した保冷具21と、保冷具21の一面に重合配置されるとともに、吸汗性、速乾性を有する吸汗・速乾繊維と、芯材の回りに光触媒反応による消臭作用を発揮する消臭剤を練り込んだ外周材を被せて形成した消臭繊維と、を織り上げて形成したシート状吸汗消臭材15と、保冷具21、シート状吸汗消臭材15の外周部を覆うように縫着され、前記保冷具21、シート状吸汗消臭材15を一体化した周辺逢着材41と、を有するものである。 (もっと読む)


【目的】横向き寝の姿勢でも就寝者の頭部を安定的に支持しながら就寝者の口腔領域へ悪影響を確実に無くすことができる、口腔を保護する枕を提供する。
【構成】ユーザーの後頭部を支持するための頭頂側袋体であって、平面が左右に細長い略長方形状に形成されている頭頂側袋体と、ユーザーの耳周辺部及び頸部を支持するための頸部側袋体であって、その左右両端部に、前記頭頂側袋体の左右両端部に近い部分からそれぞれユーザーの胴体中央方向に向かう斜め方向に略円弧状に切り欠かれて成る欠損部であってユーザーが横向きで寝るときに前記ユーザーの顎部が対向する欠損部が形成されている頸部側袋体と、前記頭頂側袋体と前記頸部側袋体との境界部及びその近傍に形成されている断面略V字状の凹部とを備えて成る枕である。前記頭頂側袋体及び頸部側袋体の内部に繊維を互いに絡み合わせて成る多数の粒状体が充填・収容されているのがよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各種のサイズにおいて、身体に対する十分な冷却効果を発揮し、それ自体の保冷効果にも優れ、使用感を極めて良好とした2層式保冷具を実現し提供するものである。
【解決手段】本発明の2層式保冷具は、矩形シート状の表地3と、高周波加熱により溶着可能な非吸水性素材からなる矩形シート状の裏地4とを有する2枚の被覆材を、裏地4同士の間に高周波加熱により溶着可能な非吸水性素材からなる矩形シート状の仕切り材5を介在させて重ね合わせ、内部に仕切り材5により仕切られる第1収容層8a、第2収容層8bを形成して2層式とした形態の外装体2と、外装体2内の第1収容層8aに流動が規制される状態で収納したジェル、ポリアクリル酸ナトリウムを含む第1保冷媒体11と、第2収容層8bに流動が規制される状態で収納したジェル、塩化カルシウム六水和物等を含む第1保冷媒体11より柔軟性を有する第2保冷媒体12と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】使い捨てシーツ等の形状の衛生製品を提供する。
【解決手段】
本発明は、該衛生製品をウエブ状材料(1)で構成し、該材料には上側快適層(2)及び下側バリア層(3)を備え、それらの層を接着又はエンボス加工により、中間層なしに、共に結合させており、バリア層(3)を通気性バリア層とし、上記快適層(2)を不織布から形成し、快適層の坪量をバリア層(3)の坪量と等しく又はより大きくする。 (もっと読む)


【課題】 従来の多くの枕は、使用時の肌への感触や風合いを重視し、比較的柔らかい材料を用いているために、頭部が深く沈み込む状態になる。そのため、頭部の熱が放散または冷却されず接触部にこもって蒸れを生じさせていた。
【解決手段】 クッションの1種である枕Mは、枕基台6と、枕基台6上に設置されるクッション部材2と、クッション部材2上に設置される空間形成部材1とを備えて成る枕であって、空間形成部材1が、クッション部材2上に設置される基体部1bと、基体部1b上に多数立設された可撓性突起部1a,1a,1a,・・・とから構成されている。空間形成部材1の基体部1bは平面視で格子状に形成されている。可撓性突起部1aの先端部1cは上下方向に湾曲して形成されている。 (もっと読む)



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【課題】 横臥、仰臥の理想とする枕の高さは起立した状態から得られる2種類の寸法であることは周知のところである。しかし、一般に広く使用されている多くの枕の高さは、横臥と仰臥の区別なく兼用で使用する1種類の高さである。
【解決手段】 そこで本発明の枕は、変位装置内の第1可動芯体と第2可動芯体を手動操作により外方向に移動させ枕の中央部に大きな空洞部を作り出し、その空洞部の上部に載置する頭部の重量を利用して空洞部を押し潰し一時的に仰臥の高さを得たり、またその仰臥の高さを保持したり、更に第1可動芯体と第2可動芯体が互いに引き合う方向に付勢する付勢部材によって、頭部の動き(寝返りなどで頭を浮かす)に応じて強制的に仰臥から初期の横臥の高さに復元させたりすることができる枕である。 (もっと読む)



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