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国際特許分類[A47G9/10]の内容

国際特許分類[A47G9/10]に分類される特許

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【課題】嵩高で耐洗濯性に優れた詰め物体を提供する。
【解決手段】本発明の詰め物体(1)は側地(2a,2b)内に詰め物を充填し、前記詰め物は花糸を芯糸で一体化した長繊維詰め綿(8)であり、花糸は開繊されてループ状繊維を形成しており、長繊維詰め綿(8)は少なくとも一方向に多数本引き揃えられ、両端(4,5)が側地とともに縫製されて側地と一体化している。詰め物体の長繊維詰め綿は両端が側地に固定されており、両固定箇所の間で長繊維詰め綿を構成する芯糸の長さは変化することはなく、かつ花糸と芯糸は一体化しているので、洗濯を繰り返しても長繊維詰め綿の動きは制限され、詰め綿の片寄りが少なく、嵩も高いものとなる。 (もっと読む)


【課題】太ももの付け根、臀部に使用され、長時間の睡眠による腰への負担を軽減することのできる尻枕の提供。
【解決手段】硬質ウレタン素材からなる受け部1と軟質低反発素材からなる基台部2の異質素材からなり、受け部と基台部を接着させた2段形態とし、受け部は、使用者の太股の付根に接するように形成された湾曲部1a、1bと、臀部に接するように形成された湾曲部1c、1dを有し湾曲面が連続し、基台部は、使用者の太股に接するように形成された湾曲部2a、2bと、臀部に接するように形成された湾曲部2c、2dから構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、枕部の高さ及び硬さが調節でき、かつ、快適な睡眠が得られる枕部付き抱き枕を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る枕部付き抱き枕Aは、腕と足とを絡ませて抱きつくための抱き枕本体10と、該抱き枕本体10に連設された頭部を載置するための枕部20とから構成され、該枕部20は、枕部側地30と、該枕部側地30に内包される中材40とからなり、該枕部側地30は、中材40の出し入れが可能な開閉部35が設けられており、中材40は、複数のクッション体41、42、43を積み重ねて構成されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】人が、交通機関を利用した旅行や通勤・通学などの長時間の移動で居眠りをする際、首を横にすることが多い。この発明は、首を横にして使用することが容易で、尚且つ、寝過ごしを防止する効果のある外出時の携帯用枕を提供する。
【解決手段】枕部分(1)に、その両端をつなぐベルト(2)を設け、同じ枕の一部に携帯電話を入れることができるポケットの入り口部(3)を設ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は就寝時の姿勢による、背筋・肩コリを緩和しようとするものです。
【解決手段】この自在枕は、首に使用するものではなく、直に頭自体の重量を受け止め、寝返りを打ったりしても、首や背筋に無理な力が掛らないように、本人が枕の高さ・硬さを決めることができ、手入れも簡単である。
充填剤は布団のシーツ(バスタオル、衣類、イ草、その他)を思う太さまで巻き(高さ)、布袋に入れ(詰め)輪ゴム等で止めて使用。
*自在枕の出来上がり、枕カバーをつけ使用する。
(柔らかい枕を希望するときは、バスタオルのような素材でつくる。) (もっと読む)


【課題】寝姿に応じて容易に変形して、頭部にフィットするとともに、その形態を持続することができる枕を提供する。
【解決手段】中空金属球のみを、あるいは中空金属球と粒状物とを粒状充填材として充填した枕であって、粒状充填材全体に占める中空金属球の割合を5体積%以上とする。 (もっと読む)


【課題】快適な枕の高さを容易に且つ、瞬時に調節することが出来る構造を持つ枕を提供する。
【解決手段】枕を頭をのせる主室1と主室への充填材5の供給をするための充填材を入れて置ける予備室2,2に別け、お互いに移動可能にするために各部屋の接続部分の仕切りにバネ式口金4,4を利用することにより、充填材を簡単に移動させ、快適な高さの枕を得ることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯型枕を提供する。
【解決手段】携帯型枕1は、アーチ状に湾曲した枕本体部2、および、枕本体部2を覆う筒状部材3を備える。枕本体部2は、湾曲される前は板状であり、厚板状のクッション材およびクッション材の下側に重ねられた薄板状の支持板を備える。携帯型枕1を立体的な枕形状とする際には、枕本体部2の短辺の間の距離を短くするように、枕本体部2を大きく湾曲させ、枕本体部2が筒状部材3に挿入される。枕本体部2は支持板の復元力により、筒状部材3の内側にて広がり、枕本体部2の短辺の間の距離が一定の距離になると、筒状部材3により枕本体部2がアーチ状に湾曲した状態にて固定される。このように、筒状部材3が枕本体部2を覆うことにより、携帯性に優れた携帯型枕1を容易に立体的な枕形状とすることができる。 (もっと読む)


【課題】いびき、睡眠時無呼吸症群を改善でき、快適に睡眠できる寝具を提供しようとする。
【解決手段】〔請求項1〕額用枕と胸部用枕をつなげた構造を特徴とするいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項2〕額用枕は比較的堅く、胸部用枕は柔らかい枕にすることを特徴とする請求項1記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項3〕額用枕と胸部用枕の高さは同じ高さにすることを特徴とする請求項1から請求項2記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
〔請求項4〕この寝具のフルカーバーは簡単に取り外しができ、洗濯可能で、非常に清潔であることを特徴とする請求項1から請求項3記載のいびき、睡眠時無呼吸症候群防止用改善寝具。
を特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】ポンプがなくても空気袋30への空気の出入を確実かつ短時間で行うことができ、さらには、給排気口21の大きさが変わっても空気の空気袋30への出入を行うことのできる給排気具10を、簡単な構造によって提供すること。
【解決手段】空気栓20の給排気口21内に差し込まれる第2差込部12と、この第2差込部12より大径の第2差込部12と、第2差込部12の先端に一体化した弁開放部13と、第2差込部12の外端に一体化されて、空気の注入または排出を行う操作部14と、この操作部14、第2差込部12及び第2差込部12内に形成されて、外部と空気袋30内とを連通させる連通孔15とを備えたこと。 (もっと読む)


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