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国際特許分類[A47H23/08]の内容

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【課題】ロールブラインド、プリーツブラインド、あるいはバーチカルブラインド等用生地を硬仕上げ難燃樹脂処理等することなく所望の硬さと難燃性を付与する生地の製法を得る。
【解決手段】複数の地筬を用いた編み組織において、鎖編みする地筬に用いる経糸Aに、挿入編みする地筬に用いる編み糸Bもしくは、さらなる同様な編み糸B´等により、ブラインドタイプの生地を編み立てる際に、生地の硬度を増加させ、また難燃性を付与するために、分繊糸の親糸である最大15本の単糸で構成した単糸サイズ10以上で50以下のデニールの糸と、難燃性を有する糸を撚り合わせ、あるいは圧空吹き付けにより糸同士を絡ませた合成糸を挿入編みする地筬に用いる編み糸Cとし、該鎖編み経糸Aに、その鎖編み目をくぐらせて横方向に係止させ、または鎖編み目に縦方向に絡ませ、あるいは両者を併用させながら、A、B、B´等、編成したことを手段としたブラインドタイプの生地の製法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自然界鉱石が含有するBGと有意差のない、すなわち人体に無害な低レベルの微量放射線の電離作用を利用した人工的エネルギー、光源等を一切必要とせずに無条件下で、24時間恒常的に有効なる抗菌力、消臭力の機能を有する屋内に好適な感染予防や防臭性に優れた多機能クロスを提供する。
【解決手段】生地にウラン系列核種元素またはトリウム系列核種元素を含むセラミックスを固定させて形成した感染予防や防臭性に優れた多機能クロスであって、前記多機能クロスは、前記セラミックスの電離作用により、JIS−L−1902菌転写法により評価される菌減少値が、多剤性耐性菌MRSA、肺炎桿菌、および黄色ブドウ球菌において0.0以上、かつJIS−L−2017−103法の消臭試験によるアンモニア臭の消臭率80%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 カーテン生地の上縁部に沿って縫着されるカーテン芯材であって、目崩れして変形しないカーテン芯材の提供。
【解決手段】 カーテン芯材1は縦糸2と横糸3を互いに織り成して形成される一定幅の帯状生地であり、上記縦糸2は複数本のフィラメント6,6・・・の周りに細い溶融糸7を螺旋状に巻き付け、上記横糸3は溶融糸4と非溶融糸5を組合せた構造とし、加熱することで縦糸2と横糸3のクロス部8は各糸の溶融糸4,7が融けて形成される溶融部9にて固着される。 (もっと読む)


【課題】太陽光などによる光、熱を反射、遮断し、紫外線遮蔽性、遮熱性、保温性、ミラー効果によって外部から内部が見えにくい機能、を安価に実現させるカーテン、ブラインドを提供する。
【解決手段】鎖編みした複数列の経糸の編み目をくぐって、フイルムに金属を蒸着させた後、金属の防錆、或いは金属の剥離防止、金属部輝度の調節を目的とした樹脂コーティングを施した金属フイルム部材を糸状に細長く裁断した金属フイルム糸を編み糸として使用し、1列またはそれ以上に渡って左右に振って編みこみ、金属フイルム糸によって編まれた光沢を有する編地部側と通常の編み糸によって編まれた編地部側を有することを手段とする、カーテン、ブラインド。 (もっと読む)


【課題】編地部と紐状ウエーブ部を交互に有する安価な間仕切りカーテンを実現する。
【解決手段】複数の経糸とその経糸より太い複数の緯糸で編地を構成する編地部2と、緯糸のみで構成する部分1とを、交互に編み機での横方向の編み幅方向に設けてその両サイドは編地部2として、それらの横方向の幅の合計は一度に編み上げる編み機上の横方向の編み幅とし、この編み構成を縦方向に成長させて編みあげた間仕切りカーテン生地であり、編地部2を所定間隔に狭めて吊り下げて使用する。 (もっと読む)


【課題】既存の窓に後付けにより簡単に設置できるだけでなく、季節によって取り替える必要もなく、室内に取り入れる光の強さが自動的に調整される日除けとして、特に有用な角度選択性遮光シートを提供する。
【解決手段】 2枚のプリズムシート2と、該プリズムシート2の間に介設された低屈折層3を有し、前記プリズムシート2は外側面がプリズムアレイ2が設けられたプリズム面2aとされるとともに内側面が平坦面2bとされ、2枚のプリズムシート2におけるそれぞれの単位プリズムがそれぞれ略平行になるように配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大きな加重や変形があっても、光学特性や通気性などの特性が変化しにくく、また伸長に対しても強い織物、必要に応じて液体調味料などの異物の拭き取り性に優れた織物、さらに意匠性が要求される場合にははっきりした色彩パターンが観察できる織物を提供する。
【解決手段】合成繊維からなる芯糸1、および芯糸の回りに芯糸を構成する樹脂よりも低い軟化温度を有する樹脂層2からなる糸条を用いた織物を用い、織物を熱処理し樹脂層を熱溶着することによりタテ糸とヨコ糸とが交差部で固着していることを特徴とする織物である。樹脂層としては塩化ポリオレフィンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池や二次電池に巻き取りできるフィルム状の特別なものを使用することなく、また、発電素子ユニットの下端部に専用の重りを使用することなく発電素子ユニットを安定して垂直姿勢に配置する。カーテンを閉じる状態では室内照明として便利に使用する。
【解決手段】ソーラーカーテンは、上下に伸びる所定幅の細長い短冊状である複数の発電素子ユニット2を非発電素子ユニット3で折り畳み自在に連結してなるアコーディオンカーテン1と、このアコーディオンカーテン1を移動自在に吊り下げてなるカーテンレール9とを備えている。発電素子ユニット2は、外面に太陽電池5を、内面に発光素子6を、さらに、下端部に太陽電池5で充電される二次電池7と、太陽電池5で二次電池7を充電する充電回路8とを備えている。ソーラーカーテンは、発電素子ユニット2が、太陽電池5で充電される二次電池7で、内面の発光素子6を発光させている。 (もっと読む)


【課題】特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過することができる光学体を提供する。
【解決手段】光学体は、光が入射する入射面を有する光学層と、光学層内に形成された波長選択反射膜とを備える。波長選択反射膜は、特定波長帯の光を選択的に指向反射するのに対して、特定波長体以外の光を透過するものである。入射角(θ、φ)(但し、θ:入射面に対する垂線と、入射面に入射する入射光または入射面から出射される反射光とのなす角、φ:入射面内の特定の直線と、入射光または反射光を入射面に射影した成分とのなす角)で入射面に入射した光のうち、特定波長帯の光を正反射(−θ、φ+180°)以外の方向に選択的に指向反射するのに対して、特定波長帯以外の光を透過すると共に、特定波長帯以外の光に対して透明性を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、見る方向に応じてシート材の反対側を見えなくすることができるシート材、ロールカーテン及び遮光調整パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】ニット生地で設けられたシート材100において、エンボス加工がなされたエンボス加工領域Bとエンボス加工がなされていない非エンボス加工領域Aとが縦横に交互に配列された一方の面100Aと、入射光の一部を反射する反射面1が形成された他方の面100Bとを備え、前記エンボス加工領域Bと前記非エンボス加工領域Aとは、前記他方の面100Bを透過した前記入射光に対する遮光性が、前記入射光の入射角度に応じて異なるようにした。 (もっと読む)


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