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国際特許分類[A47H23/08]の内容

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国際特許分類[A47H23/08]に分類される特許

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【課題】 軽量性および遮光性に優れたカーテンを提供する。
【解決手段】 繊維形成能を有する重合体Aと、該重合体Aに対して非相溶の重合体Bとを含むブレンド繊維であって、繊維軸方向に不連続な空隙を有し、かつ繊維横断面が異形度1.20以上の異形断面繊維を少なくとも一部に用いてなることを特徴とするカーテン。 (もっと読む)


【課題】繊維表面に機能剤が付着した糸条を含む織編物であって、外観を損なうことなく機能性に優れた機能性織編物および繊維製品を提供する。
【解決手段】繊維表面に機能剤が付着した糸条Aと繊維表面に機能剤が付着していない他糸条とで構成される織編物であって、前記糸条Aが織編物の全重量に対し20〜80重量%含まれ、かつ織編物の表面および裏面において、下記式により求めた、織編物表面積に対する前記糸条Aの露出度が10%以下であることを特徴とする機能性織編物。
糸条Aの露出度=(SA/SF)×100
ただし、SAは表面または裏面に露出した糸条Aの総面積(mm)であり、SFは織編物表面積(mm)である。 (もっと読む)


【課題】 カーテンやブラインドの原料シートとして用いることが可能な遮熱性布帛、好ましくは難燃性を有する遮熱性布帛を、従来方法に比べて短い工程で容易に製造することを可能にする。
【解決手段】合成繊維糸を編織して得られた布帛に精錬、漂白、染色、乾燥、熱セットを施した後、乾燥状態の布帛表面にスパッタリング、イオンプレーティングおよびイオンビーム法等の物理蒸着法によってステンレス鋼またはチタンからなる光反射性の透明な金属膜を形成すると共に、この物理蒸着工程の前または後に上記布帛の表面に艶出し加工を施して布帛表面を平滑化する。 (もっと読む)


【課題】 屋外が透視できて、しかも従来ブラインドのような遮光性能を有するカーテン用の柔軟な織布を提供することにある。
【解決手段】 複数本のタテ糸を織布の厚み方向に配列して帯状の遮光フラップを形成すると共に、織布の織り方向に所定の間隔を設けて無数の遮光フラップを積層して配置し、これらのタテ糸に透視ができるように隙間を設けてヨコ糸を織り込ませて連続した織布としたもので、遮光フラップが従来ブラインドにおけるスラットと同様の作用をして直射光を遮光したり、覗き見を阻止するもので、遮光性能の高いカーテン用の遮光織布が可能となる。 (もっと読む)


【課題】張りを有しながら本来の風合い等が維持されており、しかも表地と裏地の柄を、それを見る者にはっきりと認識させることができ、それでいて薄く形成できるカーテン生地を得る。
【解決手段】ロールカーテン用生地1は、表地2と裏地3とが熱融着性の接着剤シート4により貼り合わされている。これにより、両生地2,3が互いに相手の伸縮を制限し合って適度な張りが生じるから、コーティング処理は不要となり、張りを有しながら生地本来の風合い等も維持できる。しかも、表地2は遮光生地であるため、柄が反対側に透けることがなく、表地2及び裏地3の柄を、それを見る者にはっきり認識させることができる。加えて、遮光性は表地2それ自体に付与されているため、接着剤層としては一層だけとなり、ロールカーテン用生地1をより薄くすることができる。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材を採用するにあたってのラミネートフィルムが紫外線により劣化するという問題を解決し、収納性が高く、断熱性能に優れた遮蔽部材を提供する。
【解決手段】太陽光を遮蔽する遮蔽部材3において、遮蔽部材3が、ラミネートフィルム7で芯材6を覆い真空密封した真空断熱材4と、真空断熱材4を覆う紫外線遮蔽素材のカバー部材5とからなることを特徴とする遮蔽部材3であり、紫外線によるラミネートフィルム7の劣化を低減することができ、内部へのガス侵入の増加を低減することができる。それにより、真空断熱材4の断熱性能の劣化が抑えられ、長期間の使用が可能となる。 (もっと読む)


【課題】アピール効果、癒し効果のある室内外装飾材を提供する。
【解決手段】蛍光を出す顔料を用いてカーテンやのれん等の室内外装飾材自体に発光する機能を持たせて、カーテンやのれん等の室内外装飾材を見やすくすると共にアピール性を高めて、また、癒し効果のあるものとする。具体的には光ファイバーを編みこんで布地にしたものに蛍光体、有機色素、無機色素、着色剤等顔料を用いて絵や文字を形成し、光ファイバーに光を通して布から光が出るようにした布や布地に蛍光体単体、または蛍光体に有機色素、無機色素、着色剤等顔料を混ぜたものを用いて絵や文字を形成し、その布地に紫外線を含む光を照射することにより蛍光が出るようにした布を室内外装飾材や家具、電気製品等の部材として用いる。 (もっと読む)


布に性能増強特性を与える組成物であって、アニオン性ポリマーとカチオン性ポリマーとの間の複合体を含む組成物が開示され、ここで、このアニオン性ポリマーもしくはカチオン性ポリマーは、布にこの性能増強特性を与えることが可能である官能基を含む。この性能増強特性は、耐久性であり、そして多くの家庭での洗濯に耐え得る。さらに、ポリ電解物複合体を布に適用し、布に持続性の性能増強特性を与えるための方法が、開示される。耐久性の性能増強コーティングを有する布が記載され、このコーティングは、ポリ電解物から形成される。 (もっと読む)


【課題】布帛の性状や用途との関係、減臭の対象となる臭気成分との関係、減臭機能と共に布帛に付与される抗菌性、防害性、調湿性、撥水性、防汚性、難燃性等の機能性等々との関係において減臭剤の種類や適用方法が異なり、強度劣化や風合いその他の機能性の低下等の点で内装布帛に適切な減臭剤は得られていない。
【解決手段】活性炭とバインダー樹脂と消石灰を配合した減臭処理液を、好ましくは裏面に付与して仕上げることによって、風合いを損なったり、繊維に損傷を与えたり、焼却時に有害ガスを発生する等の不都合を伴わない減臭性内装布帛を得る。活性炭と消石灰の粒径は10μm以下とし、活性炭と消石灰の付着量をそれぞれ5〜25gf/cm2 とし、消石灰の付着量を活性炭の付着量以下とするとよい。 (もっと読む)


【課題】 棒状の部材を使用することなく、安価に作成できると共に、半円状に吊り上げることができ、美観上も優れた昇降カーテンを提供する。
【解決手段】 山部5と谷部6から成る蛇腹部7の形態を維持できる形状記憶性を有する布地のカーテン本体10を取付フレーム20に吊り下げ、カーテン本体10の中央部の裏面山部9側に吊り紐35を挿通し、この吊り紐35を引くことによって、カーテン本体10を半円状に吊り上げるようにした。 (もっと読む)


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