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国際特許分類[A47J31/06]の内容

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【課題】フィルタペーパーウエブ2を二重層3に連続的に折り畳む折り畳み段階Aと、前記二重層3を部分的に接合して、少なくとも1つのエンボス継ぎ目4によって繋がっている複数のフィルタペーパー挿入体1を形成するする接合段階Bと、前記フィルタペーパーウエブ2から前記繋がった複数のフィルタペーパー挿入体1を分離するための分離段階Dとを有している、フィルタペーパー挿入体1を製造するための方法を改良して、フィルタペーパーウエブの損傷を確実に阻止することができるような、特にコーヒー抽出又はティー抽出のためのフィルタペーパー挿入体を製造するための方を提供する。
【解決手段】前記折り畳み段階A後に、前記フィルタペーパー挿入体1にマーク5を設けるマーキング段階Cを実施する。 (もっと読む)


【課題】多種類の飲料提供機器に柔軟に対応でき、その結果、飲料を抽出によって調理する装置としての統一化を図ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】下面が開放するとともに原料および水が供給されるシリンダ23と、シリンダ23の下方に昇降自在に設けられたメッシュフィルタ72と、を有するブリュア本体20と、メッシュフィルタ72よりもろ過の度合が高く、飲料をろ過するとともに、メッシュフィルタ72の上側に残留した抽出滓を排出するための連続するペーパーフィルタPを保持し、ペーパーフィルタPをシリンダ23とメッシュフィルタ72の間に送り出し可能に構成されたペーパーフィルタ送出し装置201と、を備え、ペーパーフィルタ送出し装置201は、ブリュア本体20に着脱自在に構成されるとともに、ブリュア本体20に選択的に取り付けられる。 (もっと読む)


本発明は、カプセル支持体、及び内部に少なくとも一つの水入口及びカプセルに穿孔するための手段が存在するカプセルケージを含んでなる、カプセルから抽出される飲料を調製するためのデバイスであって、
このカプセルがケージ内に導入されると、カプセルに機械的、熱的、電気的、又は電磁的因子を与えることを目的とした相互作用手段をさらに含んでなることを特徴とする、上記デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】ペーパーフィルタを抽出装置本体に簡単にセットすることができ、また、ペーパーフィルタを効率よく使用することができる飲料抽出装置のペーパーフィルタ送出し装置を提供する。
【解決手段】ペーパーフィルタ送出し装置は、回転駆動されるペーパー送りローラ205と、これと協働して、ペーパーフィルタPを挟持するペーパー挟持ローラ224と、を備え、ペーパー送りローラ205が、外周部の所定位置に、ペーパー挟持ローラ224との間に所定間隔を隔てて、ペーパーフィルタを挟持しない非挟持部205bを有している。また、ペーパーフィルタ送出し装置は、ペーパーフィルタPの先端部をガイドローラ204aとの間に挟持するペーパーセットローラ303を所定方向に回転させることにより、ペーパーフィルタPの先端部を、所定の経路に沿って、その経路の所定位置まで送り出すペーパーセット装置302を備えている。 (もっと読む)


【課題】水筒に直接お茶葉を入れて煎じても、飲み口からお茶葉が出ること無く、飲むことを可能にする。
【解決手段】水筒本体の口金と飲み口の間に、ネット部と共に、ネット部の外周に設けられ、同心円状の印を設け、口金の大きさに容易に合わすことが出来るパッキン部を設けた茶漉しを取り付け、飲み口からお茶葉が出ること無くした。 (もっと読む)


【課題】フィルターを簡単に装着し、あるいは、簡単に離脱させることができるフィルター支持具を提供する。
【解決手段】フィルター支持具1は、保持部2と、カップの直径に略相当する長さの対向する一対の支持辺32,34を有する支持部3とから構成される。そして、支持部3の一方の支持辺32が保持部3と接続辺31を介して一体化に延設されるとともに、他方の支持辺34の先端部が保持部2との間にフィルター4を挿通可能な隙間sをおいて配置されている。これにより、フィルター4を二つ折りした後、フィルター支持具1の隙間sに折り目を先行して差し入れ、支持孔4aを通してフィルター4を他方の支持辺34に吊り下げる。次いで、フィルター4の先行する一半分を支持辺32に導いて、一対の支持辺32,34にわたってフィルター4を吊り下げ、上端開口を形成して挽きコーヒーを投入する。 (もっと読む)


本発明は、飲料、たとえば、コーヒーを調製するためのカプセルであって、たとえば粉コーヒーの分量を入れるための中空要素(1、1a、1b)を包含するカプセルに関する。前記中空要素(1、1a、1b)は、側壁(2、2a、2b)、上面(3)および下面(4)を有し、前記側壁(2、2a、2b)の下方部分が、側壁(2、2a、2b)を切る平面に沿った向きとなっているリム(6、3a、3b)を作り出すように広がっている。本発明は、上面(3)および/または側壁(2、2a、2b)および/またはリム(6、3a、3b)の厚さが可変であることを特徴とする。
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本発明は使い捨てコーヒー豆抽出機に関し、カップのような飲料容器に結合され、一側に開口部が形成された支持板材と、前記支持板材で下向きに突出され、上端が開放され、下部にコーヒー豆粉末が収容されるコーヒー収容部が段差を有して形成され、前記コーヒー収容部の下端には濾過紙が付着された抽出口が形成される収容筒体と、前記コーヒー収容部の上端と前記抽出口の底面にそれぞれ付着されて、前記コーヒー収容部を密閉させ、それぞれ脱去用取っ手が形成される上部密閉カバー及び下部密閉カバーとを含み、前記上部密閉カバーの脱去用取っ手は前記支持板材の上側まで延長され、前記下部密閉カバーの脱去用取っ手は下部密閉カバーの両側面の中前記開口部から遠い一側面に形成されて、前記開口部を通じて前記支持板材の上側まで延長されることをその特徴とする。本発明によれば、オリジナルコーヒーに対する密閉性を確保してコーヒーの味と香りを維持しながら長期間保管できるとともに、使用の時には密閉手段を簡単に取り外して直ちにお湯のみを入れてコーヒーを飲むことができて、使用が非常に簡単な效果を奏する。また、本発明によれば、飲料カップに弾性的に嵌めて簡単に固定させることができるとともに、複数を上下に積層して結合させることができて使用及び保管が非常に便利な長所がある。

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【課題】飲料調製システムの液体注入口と飲料抜出し側との間に位置決めされた封止係合の改良を目指す。
【解決手段】カプセル(1)が、挽いたコーヒー、紅茶、または他の成分のような飲料成分を収容し、さらに液体を加圧下でカプセル(1)に進入させかつカプセル(11)の中の成分(3)と相互作用させるために、飲料調製装置(2)の中に挿入するように構成される。カプセル(1)は、基部本体(4)と、カプセル(1)の基部本体(4)の側壁(7)から延びる突縁様の周縁(6)に付着されることによって基部本体(4)を密閉する箔部材(5)とを備える。カプセル(1)の基部本体(4)は弾性封止部材(8)を備え、この封止部材(8)は、飲料調製装置(2)のベル型部材(9)と封止係合の状態にあるように設計されている。 (もっと読む)


本発明は、飲料、たとえばコーヒーを調製するためのカプセルであって、たとえば計量分の粉コーヒー(2)入れるための中空要素(1)を包含し、前記中空要素が、側壁と、上面と、少なくとも1つの薄膜(4)を有する下面とを包含し、前記薄膜が、カプセル内に入れられる液体の圧力の下に破裂し、前記計量分を通して液体が流れることができるカプセルに関する。前記カプセルは、少なくとも1つの穴を備えるカバー(5)も包含しており、この穴が薄膜(4)の破裂を可能にしている。
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