説明

国際特許分類[A47J31/06]の内容

国際特許分類[A47J31/06]の下位に属する分類

国際特許分類[A47J31/06]に分類される特許

151 - 160 / 403


【課題】従来の抽出対象物が濾過機能を有する袋内に封入された抽出具では、予め温められたお湯内に入れる事を基本に考えられており引き続き加熱に伴う抽出が行なわれない為に、抽出活動を活発に行なえる様、その袋内容積が出来るだけ大きく成る様にしてある。反対にこの事は抽出工程時に加熱工程を引き続き行ないながら抽出する場合には過多の抽出が成される要因である。
【解決手段】一つの濾過機能を有する袋内に、加熱段階ではお湯との接触を制限出来る様に小さな容積内に抽出対象物を留めお湯との対流を制限し、加熱工程が終了した段階で、沢山のお湯と対流が出来る様に抽出対象物が留められた容積から他の容積内に移動させる事が出来る袋形状を提供する事で解決する。 (もっと読む)


本発明は、飲料製造装置内で飲料を製造するように意図され、側壁(3a)を有する本体部(3)と、本体部(3)の側壁(3a)から延びるフランジ状周縁部(2)とを有するカプセル(1)にゴム弾性の封止部材を設ける方法であって、カプセル(1)の周縁部(2)に液状または粘性状の未硬化の封止用組成物(4)を塗布するステップと、塗布された封止用組成物(4)が、側壁(3a)に達するまで側壁に向かって少なくとも部分的に移動するように、封止用組成物を加熱するステップと、側壁(3a)に向かう移動の後に封止用組成物(4)を硬化するステップとを備える方法を提案する。 (もっと読む)


【課題】袋体5の注ぎ口7にお湯を注ぐ間、袋体5の注ぎ口7の開口形状を一定の形状に保って、飲料者によるコーヒーの抽出作業の煩雑化を抑えること。
【解決手段】抽出原料を内包した袋体5はひねった状態で注ぎ口7を閉じてあって、第1懸架部材9と第2懸架部材15の並行状態、第1補強部材21と第2補強部材23の並行状態を保ちつつ、第1懸架部材9を袋体5のひねりを解く方向へ第2懸架部材15に対して相対的に移動させることによって袋体5の注ぎ口7が矩形形状に開放するようになっていること。 (もっと読む)


【課題】片手で容易に開口形状を形成し、カップに係止することのできるドリップバッグを提供する。
【解決手段】通水性濾過性シートから形成され、内部に抽出材料が充填された袋本体10と、薄板状材料から形成され、袋本体に貼着したホルダー20からなるドリップバッグ1であって、ホルダー20は、中央折線22で正面20a及び背面20bに2つ折りにされて中央折線22が袋本体10の側辺11dと重なっている。ホルダー20の正面20a及び背面20bの中央折線22側領域には、ドリップバッグの開口縁から底部方向にく字形に屈曲して伸びたく字形折線24が形成され、ホルダー20の正面20a及び背面20bの下端部左右両側には、係止用凹部31a、31bを有する係止片32a、32bが引き起こし可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は外ポット1及び外ポット1を納置できる内ポット2を具備する、構造を改良した飲料用容器を新規に提案するものである。
【解決手段】内ポット2は出がらしを濾過して飲料を外ポット1に流し込むことができ、また外ポット1には取っ手4を有し、取っ手4にはポット蓋5を枢接し、ポット蓋5と取っ手4との組立て設計により、ポット蓋5を外ポット1から容易くスムースに開閉させる。 (もっと読む)


【課題】飲み頃の濃さと優れた風味を有する美味しい茶を安定していれられるドリップ式ティーバッグを提供する。
【解決手段】ドリップ式ティーバッグ1Aが、袋本体11と、袋本体11に充填された茶葉2と、袋本体11をティーカップ3の開口部近傍から上に掛止させる掛止部材20Aを備える。袋本体11は、平均繊維径1〜20μmのポリエステル系長繊維から形成された、目付20〜50g/m2 、最大開孔径40〜90μm、平均開孔径30〜60μm、厚み100〜200μm、平均見かけ密度0.16〜0.25g/cm3 の不織布からなる用フィルター材料から形成する。 (もっと読む)


本発明は、使い切りカプセル1への液体の注入によってカプセル1に入った食品物質から飲料を調製するシステムを提案する。このシステムは、受け入れ室16内のカプセル1を選択的に囲う閉鎖機構21に接続された少なくとも1つの包囲部材13a、13bを有する装置50を備え、この装置は、カプセル1に液体を供給するポンプ70と、カプセル1の第1の注入面3aと第2の放出面3bを開口する開口手段15、16と、装置の少なくともポンプ70を制御する制御ユニット80とをさらに備えており、開口手段15、16が、ポンプ70から受け入れた液体をカプセル1の内部に供給するよう設けられており、カプセル1が、剛性の本体2と、本体2の一体構成部分として形成されたくぼみ部分4とをさらに備えており、くぼみ部分4が、カプセルの注入面3aに形成されているとともに、複数の小孔6a、6bを備えている。 (もっと読む)


本発明は、新鮮で温かい飲料用の自動ポッドコンベア及び浸出アセンブリに関する。浸出サブアセンブリ(100)は、浸出プランジャ(130)に嵌められたピストンロッド(120)を有する空気圧シリンダ(110)を含む。抽出ノズル(180)が、浸出ベース(195)に着脱可能に下から固定され、その円錐形先端は浸出チャンバ(150)内に突出する。1食分ポッド(160)は、浸出、煎出、又は他の材料(520)を含み、多孔膜(530)で覆われ封止された容器(510)である。注入ノズル(180)は、適した水加熱システムから内部を通して受ける加圧温水を、浸出サブアセンブリ(100)内に配置された1食分ポッド(160)内に注入し、浸出された飲料は、浸出ベース(195)の液体流出口(190)を通して分注カップに流出する。空気圧シリンダ(110)は、空気ソレノイド弁(165)により圧縮空気貯蔵タンク(170)からの圧縮空気を使用して動作する。ポッドコンベアサブアセンブリ(200)は、ポッドコンベア(210)を含み、ポッドコンベア(210)は、水平面での回転移動により、ポッド(160)をシュート(280、290)から浸出サブアセンブリ(100)に搬送する。ポッドコンベア(210)は、ポッドコンベア(210)のインテグラルシャフト(215)に嵌められたプッシャギア(230)と協働するプッシャモータ(250)により動作する。アセンブリは、茶、コーヒーのような広範囲の浸出、煎出、又は他の材料、ジャスミンの花のような花の個片、人参、玉ねぎのような野菜の個片等の植物由来の材料、ハチミツ等の動物由来の材料、又はアセンブリの1食分ポッド(160)内に配置可能な他の適した飲料粉体/材料の温かい飲料を用意するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、煎出飲料を作成するための、乾燥した煎出可能物質101を収容するカプセル102に関するものであって、このカプセルは、フィルタ壁114を有する前面103と、前記前面103を取り囲むと共にテーパー付けされた外側エッジ108を有するリム105と、前記前面103とは実質的に反対側に位置すると共に注入液の注入のための壊れやすい領域116を有する背面104と、前記リム105と前記背面104との間の堅固な外被106とを具備する。また本発明は、煎出飲料を作成する装置120にも関し、この装置は、前面103が実質的に垂直の位置にある前記カプセル102と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときに注入液を前記壊れやすい領域116を通して前記カプセル102内に導入する注入手段124と、前記カプセル102が前記レセプタクル118内にあるときにカプセル102の前記フィルタ壁114との流体接続状態になるように前記レセプタクル118への実質的に垂直の側部(開口部125)を有する煎出容器123と、煎出飲料が煎出容器123から流出することを可能にするための開閉可能な底部開口部127とを具備する。最後に、本発明は、前記カプセル102及び装置120を使用して煎出飲料を作成する方法にも関する。
(もっと読む)


【課題】ティーバッグ1の製造作業の煩雑化を十分に抑えて、ティーバッグ1の生産性を飛躍的に向上させること。
【解決手段】
メッシュ状の合成樹脂からなる一対の袋構成シート7,9を重ね合わせた状態で、一対の袋構成シート7,9の周縁部7a,9a同士を熱圧着することによって構成された袋体5と、一対の袋構成シートを繋ぐように一体形成されかつ中央部が折り曲げられた吊り片11と、を備えたこと。 (もっと読む)


151 - 160 / 403