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国際特許分類[A47J31/24]の内容

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カプセル内に収容された食品物質の加圧抽出によって飲料を生成して分配するための分配機であって、幾つかの飲料を連続して供給するためにスタンドアロンモードで機能できる分配機。分配機は、特に、カプセルを受けるための抽出モジュール(10)と、抽出モジュールに給水するための断熱水リザーバ(4)と、ポンプ(3)と、ポンプに給電するように構成された低電圧電気アキュムレータ(50)を備える電力供給手段(50、6、94)とを備えており、リザーバは、アキュムレータによって給電される電気素子(81)を含む加熱手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 抽出後にシリンダ内壁面に付着して残る原料残渣を原因とする味や品質の低下を防ぐ飲料抽出装置を提供すること。
【解決手段】 原料と湯との混合液をフィルタ10で濾過して得られる抽出液の供給先に連通する開口が形成され、この開口を覆うようにフィルタ10が載せられるフィルタ受け部111と、このフィルタ受け部111との間でフィルタ10を挟み込むように下端部がフィルタ受け部111に対して押し付けられ、内部がフィルタ10を介在させてフィルタ受け部111の開口に向き合わされるシリンダ107と、シリンダ107の内壁面をこすりながらシリンダ107の内側を下端部に向けて移動されるスクレーパ110とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】 飲料調製機にて用いるためのカートリッジ(1)であって、このカートリッジは1種類以上の飲料成分(57)(200)を収容し、実質的に空気および水を透過しない材料から形成され、このカートリッジは水を含む媒質をカートリッジ内に入れるための入口(121)と、1種類以上の飲料成分から作られる飲料を出すための出口(122)とを具えており、1種類以上の飲料成分が液体チョコレート成分である。
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開口部24と密閉性の下部のホイル17とを備えた端壁16を有する、密閉された成形プラスチック製のケース10を含む1回量のカプセル。チャンバ30は、前記ホイル17と、穴をあけられた端壁16の底面18との間に形成され、浸出を開始する直前に前述の底部のホイル17を開くか、または裂く瞬間に作られた注ぎ口を通して、下にある容器に向かって直接放出される前に、前記開口部24を通り浸透される飲み物で満たされている。
用途:浸出によって飲料を調製するためにコーヒーなどの粉末原料に用いられる。
長所:高品質の飲料。
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【課題】コーヒーマシンの抽出チャンバを提供する。
【解決手段】コーヒーマシンの抽出チャンバ300の抽出液排出管内304に載流機構が増設され、抽出チャンバ底部に二つの排出孔312,324が設けられ、増設された載流機構により抽出され流出したコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中にチャンバ内のコーヒー粉が受ける抽出圧力と時間が平均に保持され、これによりコーヒーの抽出品質及び味が保持される。また、この二つの増設された排出孔によりコーヒー抽出完了後に抽出チャンバに残留する水或いはコーヒー液が順調に排出され、毎回抽出されたコーヒーがいずれも新鮮に保持される。 (もっと読む)


本発明は、飲料、たとえばコーヒーを準備するための食用原料を含むカプセル(200)の底部を閉じる封止膜(210)に、少なくとも1つの供給用噴出口(220)が直接形成できるようにする。このようにすることで、飲料は、カプセルからその下に配置された飲料容器内に直接落下することができる。噴出口を形成する手段(109)と内部にカプセルが装着される容器(151)の開口底部(156)とを特徴とする機械、および飲料を準備し供給する方法の両方が特許請求される。
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本発明は、カプセル(8)に入れられた一杯分の粉挽きコーヒーを抽出することによってコーヒーをベースとした飲料を淹れるための装置に関する。この装置は、水供給路(3)によって順番に接続された水の容器(1)と、ポンプ(2)と、加熱部(15)と、水注入部(9)とを備えている。装置は水注入部(9)の延長線上にさらに、カプセル保持具(7)と、水−コーヒー混合物の出口(10)とを備えている。カプセル保持具(7)は、手での取り付けと取り外しが可能にされ、コーヒーのカプセル(8)を保持する手段を備え、水注入部(9)から送られる加圧された水はカプセル(8)を通過して出口(10)から出て行くことが可能にされている。装置はさらに分岐路(5)を備えていて、その一端は水供給路(3)に接続され、他端には水力手段を備え、それは出口(10)から流出する水−コーヒー混合物制御することができる。装置はさらに、所定の圧力に達したときに分岐路(5)内を水が流れることを可能にする構成のバルブ(4)を備えている。この装置によって、使用者は水−コーヒー混合物の圧力を自分で決めることができる。
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