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国際特許分類[A47J31/40]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般 (66,069) | 台所用具;コーヒーひき器;香辛料ひき器;飲料を作る装置 (11,823) | 飲料を作る装置 (2,470) | 計量された成分,例.コーヒー,水,砂糖,ココア,ミルク,茶,を加える調合手段を有する飲料製造装置 (245)

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【課題】液体の後垂れが生じる時間を短くできて調合工程後の経過工程にかかる時間を短くでき、全体の飲料提供動作にかかる時間を短くできる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】調合工程では、ミキシングボール内に原料供給装置21により原料を、液体供給装置15により液体をそれぞれ供給し、ミキシングモータ83によりミキシングボール内の攪拌羽根体を回転させる。調合工程後の経過工程において、調合工程後から飲料提供動作が終了となるまでの間に所定の経過時間を設定する。経過工程において、ミキシングモータ83により攪拌羽根体を最大値となる回転速度で回転させる。攪拌羽根体の回転により、攪拌羽根体に付着している液体を振り払い、攪拌羽根体の回転に伴う影響によりミキシングボールの内面に付着している液体を流出させる。 (もっと読む)


【課題】1種類または複数種類の飲料原料(200)を収納し、実質的に空気および水分に対して不透過性である材料で形成されるカートリッジ(1)において、非常に小さい公差が望まれる場合に有利な構成を提供する。
【解決手段】カートリッジが水媒体をそのカートリッジ内に導入するための入口(121)と、1種類または複数種類の飲料原料から生成された飲料を吐出するための出口(122)と、外側部材(2)と、外側部材に挿入される内側部分(3)と、飲料の噴流を生成するための手段とを具える。そして、噴流生成手段が前記入口を前記出口に接続させるための飲料流路にアパーチャ(128)を有しており、アパーチャ(128)が前記内側部材および前記外側部材間の界面によって画成されるものとする。 (もっと読む)


【課題】空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる職場又は家庭用軽食又は飲料自動販売機のコーヒー粉末を貯蔵および供給システムを提供する。
【解決手段】頂部開放先端及び底部開放先端を有するタンク2と、タンクの底部開放先端と協働する供給手段5と、接触圧力によって開放可能なタンクの頂部開放先端を閉鎖する手段6、7を備える供給ユニットと、タンクの頂部開放先端と協働し補充することが可能なコンテナ9とを具備するので、空気との接触が限定されながら適合された粉末のみ補充され、貯蔵できる。 (もっと読む)


本発明は、開放上端(3)を有するタンク(2)と、タンク(2)の開放上端(3)を閉じるための手段(4)であって、該手段に対して接触圧を及ぼすことによって開放でき、該手段に対する接触圧を止めることによって閉じることができる手段(4)とを備える、流動可能な製品を収容するための補充可能な複数回使用式容器(1)に関する。本発明は、そのような複数回使用式容器を備える装置にも関する。 (もっと読む)


ある量の分散性材料と水を混合するためのポッド。
ポッドは、下部開口(150)とその開口の内側に設けられたポペット(220)とを有するポッド本体とを含むことができる。ポペットは、ポッド本体内部で所定の圧力に達するまで、下部開口を密封するようなサイズとすることができる。ポッドは、蓋(200)で密封され、蓋は、その中に複数のオリフィスと、この複数のオリフィスの内孔に配置された水溶性材料とを備える。 (もっと読む)


【課題】コーヒーらしい香り、酸味、苦み等を失うことなく、渋みや雑味を抑えたコーヒーを抽出するための抽出方法及びその抽出方法に使用できるコーヒーの抽出装置を提供すること。
【解決手段】コーヒーの抽出方法であって、前記コーヒーを、80℃〜100℃の温水で抽出する第一抽出工程と、前記第一抽出工程を経たコーヒーを、50℃〜80℃の温水で抽出する第二抽出工程と、を有する抽出方法でコーヒーを抽出すること。好ましくは、第一抽出工程後、5分〜15分経過後に第二抽出工程を行うことで、コーヒーが蒸らされ、より良好なコーヒーを抽出することができる。 (もっと読む)


フィルタ容器(3)内に収容された食品物質から、浸出遠心力を利用して水を前記物質に通すことにより、飲料または液体を生成するための方法であって、容器(3)内に水を供給するステップと、容器を遠心回転駆動させることにより、水を遠心流路で前記物質に流通させて容器の出口手段へ流すステップとを備え、前記容器がその使用前にシールされたカプセル(3)によって形成され、該カプセルは水をその内部に導入するために開放され、前記カプセルは、所定用量の食品物質を収容し、その使用後に廃棄される、方法。 (もっと読む)


本発明は、クランプ部材および基部を含む飲料調製用機械用の送出ヘッドを提供するものであり、そのクランプ部材は基部に対して移動可能である。そのクランプ部材は、開位置と放出位置との中間に位置するクランプ位置を経由して開位置から放出位置まで順次、移動可能であり、開位置においては、クランプ部材は、カートリッジを送出ヘッド内に装填することが可能となるように位置決めされ、そのクランプ部材は、クランプ位置において、前記カートリッジに対して締め付け可能であり、前記カートリッジの移送および放出が可能となるように、基部に対してクランプ位置から放出位置まで移動可能である。
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本発明は、インスタント飲料を調理するための粉末状の材料のためのホルダー集合体に関わる。この集合体は、ホルダーと、コンベヤースクリューと、材料を分配するために前記ホルダーに設けられている流出チャネルと、この流出チャネル中に延びている境界プレートと、前記流出チャネルを遮断するための遮断バルブとを具備している。この遮断バルブは、解放位置と遮断位置との間で、前記コンベヤースクリューの長手方向に前後に移動され得る遮断体を有している。解放位置では、前記遮断体は、前記境界プレートの下流に位置されており、これから離れて設置されている。遮断位置では、前記遮断体と境界プレートとが前記流出チャネルを一緒に遮断するように、この遮断体は、この境界プレートの隣に位置されている。本発明は、更に、本発明に係るホルダー集合体を具備する飲料調理装置に関わる。
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【課題】1回の飲料提供総量分の湯または冷水を複数回に分けて供給する場合に、原料の溶解性やミキシングボールからの湯または冷水の溢れなどの不具合を改善できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】1回の飲料提供総量分の湯または冷水を複数回に分けて供給する場合に、湯または冷水を分けて供給する各回毎に攪拌羽根体の回転速度を異ならせる。例えば、1回目の液体供給時における攪拌羽根体の回転速度に比べて、2回目の液体供給時における攪拌羽根体の回転速度を遅くする。これにより、1回目の液体供給時には、2回目の液体供給時より高速回転する攪拌羽根体で原料を湯または冷水に確実に溶解できる。また、2回目の液体供給時には、ミキシングボール内に残る飲料や泡などを保留させずに湯または冷水とともに流し、ミキシングボール内に飲料や泡が残るのを低減できる。 (もっと読む)


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