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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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【課題】 残飲料排出のためのドレンバルブの誤操作を防止し得るようにする。
【解決手段】 液体容器における内容器2と注出通路8とを含む液体通路Kの最下位部分に、前記液体通路K内に残留する液体を排出するためのドレンバルブ31を付設するとともに、該ドレンバルブ31を開閉操作する操作レバー38における操作部38aを、前記注出通路8の出口の下方にあって注出される液体を受け止めるサーバーSを載置すべく載置台18に対して着脱自在とされる目皿受け40で覆う構成として、ドレンバルブ31を開閉操作する操作レバー38を、目皿受け40をサーバー載置台18から取り外さない限り、操作できないこととしているため、誤ってドレンバルブ31を開操作してしまうということがなくなり、ドレンバルブ31の誤操作を確実に防止することができるようにしている。 (もっと読む)


【課題】短時間で容易に抽出が可能な大容量の飲料抽出容器を提供する。
【解決手段】液体を貯留する内容器2を加熱する電気ヒータ3と、前記内容器2内に貯留された液体を揚水する電動ポンプ4と、コーヒー等の飲料を抽出するカートリッジ5と、該カートリッジ5へ前記電動ポンプ4により揚水される液体を供給する揚水通路6と、前記カートリッジ5からの抽出液を前記内容器2へ還流させる抽出液還流通路7と、前記内容器2内の液体を外部へ注出する注出通路8と、該注出通路8と前記揚水通路6とへの液体の流通を切り替える切換弁9とを備え、前記内容器2で湯沸かしからお湯の保温、さらに抽出された飲料の保温を行う飲料抽出容器において、前記揚水通路6を介して前記カートリッジ5の下部に供給されたお湯がカートリッジ5を下方から浸漬して上方から前記抽出液還流通路7を介して前記内容器2へ還流する。 (もっと読む)


【課題】飲料吐出時の飲料飛散を防止して飲料吐出品質の向上を図り、且つ、飲料吐出口内の清掃性を良くした飲料吐出ノズルを備えた飲料供給装置を提供する。
【解決手段】ミキシングボウル30で原料と湯を用いて調製した飲料を飲料チューブ31からトレイ式飲料吐出ノズル32に供給する。トレイ式飲料吐出ノズル32は一端から他端に向けて下降傾斜した底面を有する傾斜溝32aが合成樹脂で一体成型され、この他端側の溝底部には飲料吐出口32bが設けられ、飲料吐出口32b内には飲料整流板33bが挿入された状態で取り付けられている。そして粉末原料と湯とを用いて調製した飲料が傾斜溝32aに供給されると下降傾斜した底面を流下して飲料吐出口32bからカップCに吐出される。 (もっと読む)


【課題】操作手順を簡素化し、使い易い飲料抽出機を提供する。
【解決手段】飲料水を収容し底部に出湯口15を有する容器2と、容器2の底部に配され飲料水を加熱する加熱装置3と、容器2の上部開放部を覆う蓋5と、固定用フランジ6を形成するノズル7を有し粉末飲料などを内部に密閉保存した飲料パック8を収納固定するパック収納部10と、外部操作でパック収納部10の前面開放部10aを開閉自在に覆うパックドアー12と、容器2内の飲料水を飲料パック8内に吐出するインジェクタ13を有すると共に飲料パック8を開封する開封装置14と、出湯口15とインジェクタ13を連通する抽出経路16を介して容器2内の飲料水を送出する抽出装置17とを備え、パックドアー12の閉操作に連動して開封装置14により飲料パック8を開封するもので、パックドアー12の一回の閉操作のみで、飲料パック8を開封することができる。 (もっと読む)


【課題】飲料調製室から流出する飲料の流量を連続的に調整しうる飲料販売機、例えばコーヒーマシンを提供する。
【解決手段】飲料調製室と、この飲料調製室から流出する飲料の全部または一部を遮ることができるバルブとを備える飲料販売機において、バルブを電気によって作動する方式のもの、特に圧電式バルブとする。 (もっと読む)


【課題】駆動手段を下部に配設し、確実に液体を供給する。
【解決手段】下側の受動部材配設部43と、受動部材配設部43の上側に位置するスクリュー配設部46とを有し、受動部材配設部43の側部に上流側に接続する液体吸引用の吸引口44を有するとともに、スクリュー配設部46の上側に下流側に接続する液体供給用の供給口47を有するケーシング36と、受動部材配設部43の下部外側に配設した駆動手段(モータ52)と、受動部材配設部43内に配設され、駆動手段による回転力をケーシング36を介して磁力でもって受けて回転する受動部材56と、スクリュー配設部46内に配設され、受動部材56と同軸に連結されたスクリュー62とを備え、受動部材配設部43に、受動部材56の上部に位置するように内向きに突出するリブ48を設けた構成としている。 (もっと読む)


【課題】ドリッパー内のコーヒー粉量に応じた注湯を簡単な機構で行うことができ、抽出するコーヒー量が変化しても安定した品質のコーヒーを抽出することができるコーヒー抽出機を提供する。
【解決手段】ドリッパー21と注湯ノズルとの間に注湯分散器34を回転可能に設け、該注湯分散器の内部を隔壁40によって内周部の第1注湯部38と外周部の第2注湯部39とに区画し、各注湯部の底部に注湯孔41,42をそれぞれ設ける。注湯ノズルとして、第1注湯部に注湯する第1注湯ノズル31と、第2注湯部に注湯する第2注湯ノズル32とを設けるとともに、注湯分散器を回転させる駆動手段としてモーター33と、第2注湯ノズルからの注湯を制御する弁として第2電磁弁36とを設ける。 (もっと読む)


本機械は、浸出チャンバを備えた浸出ユニット(11)と、分配サイクルを制御するユニット(31)と、水を加熱するボイラー(3)及び水を浸出ユニットへ供給するポンプ(7)を備え、お湯を浸出チャンバへ供給する液圧回路(1〜13)とを有する。本機械はまた、前記浸出チャンバへ蒸気を供給することにより分配サイクルの開始時に浸出チャンバを予熱するシステム(22、23、25)を有する。 (もっと読む)


開示されているものは、抽出可能な材料を含んでいるポーションパッケージ(特にカプセル(2))を貫通するための手段である。前記手段は、複数の開口部(9)が設けられ、カプセル(2)の殻を突き破ることの可能な穿孔部材(7、8)を備えている。開口部(9)が穿孔スクリーン構造を形成するように、この開口部(9)が、穿孔方向に対してある角度をなして延びている貫通表面に対して配置されている。穿孔部材(7、8)は、複数の面を有する部材として具体化されており、その1つの面が、貫通表面となっている。抽出側にある貫通表面は、開口部(9)の設けられた薄板部によって形成されていることが好ましい。
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【課題】 日本茶、紅茶、中国茶、コーヒー等の各種飲料の原料から、熱湯で飲料を抽出する飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】 第一弁機構を有する第一抽出手段と第二弁機構を有する第二抽出手段を備えた飲料抽出容器と、該飲料抽出容器内に着脱自在に設けた茶葉やコーヒーなどをろ過するバスケットと、ろ過された飲料を受ける受け容器と、該受け容器上に着脱自在に設けられ前記第一抽出手段で排出される飲料水を貯水するとともに第二抽出手段で排出される飲料水を下部に位置する受け容器へ排出する補助容器機構と、前記第一弁機構の開閉操作を行う第一操作手段と、前記第二弁機構の開閉操作をおこなう第二操作手段とよりなる飲料抽出装置。 (もっと読む)


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