説明

国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

81 - 90 / 100


コーヒー飲料製造装置は、コーヒー粉末を収容するための装置と、コーヒー飲料を製造できるように流体を供給するための別の装置とを有し、両方の装置は相互移動可能であって、それにより、互いに連結された時、それらはコーヒー粉末抽出室を形成する。装置に連結された収容装置は取り外し可能である。装置には、外部と連通する少なくとも第1及び第2空間を有する中空胴部の形をした水又は液体用遮断注ぎ口であって、内部の部分に滑るようにして連結されて、上記胴部と協働して、蒸気又は液体が内部を択一的に通過することができる少なくとも4つのチャンバを形成するピストンを具備する遮断注ぎ口が設けられている。流体供給装置はボイラに連結され、それにより、それはボイラから分散される熱によって加熱される。
(もっと読む)


【課題】コーヒーマシンの抽出チャンバを提供する。
【解決手段】コーヒーマシンの抽出チャンバ300の抽出液排出管内304に載流機構が増設され、抽出チャンバ底部に二つの排出孔312,324が設けられ、増設された載流機構により抽出され流出したコーヒー液の流速が平穏に保持され、並びに抽出過程中にチャンバ内のコーヒー粉が受ける抽出圧力と時間が平均に保持され、これによりコーヒーの抽出品質及び味が保持される。また、この二つの増設された排出孔によりコーヒー抽出完了後に抽出チャンバに残留する水或いはコーヒー液が順調に排出され、毎回抽出されたコーヒーがいずれも新鮮に保持される。 (もっと読む)


【課題】飲料ディスペンサのノズル部分の洗浄を円滑に行う。
【解決手段】飲料ディスペンサ1は、飲料原料をノズル6、12から吐出して供給するものであって、ノズル6、12にボイラで生成された高温のスチームを噴射する洗浄装置30を備えている。洗浄装置30は、開閉自在にノズル周囲を覆うカバー33を備える。このカバー33内に設けた吐出口34、36より高温のスチームをノズル6、12に噴射する。また、内部に飲料原料と炭酸水等が吐出されるノズル12については、吐出口36がノズル12内に進入する構成とする。 (もっと読む)


飲料がブリューされる物質を含むパッドを封入するためのブリューチャンバを有する飲料作製装置である。給水管がポンプ手段とブリューチャンバとの間にある。ブリューチャンバは、ブリューされた飲料がブリューチャンバから出ることができる孔を有する吐出口を有する。ブリューチャンバの壁の一部は静止的であり、壁の他の部分はブリューチャンバを開けるために該静止部分から離れることができる。ブリューチャンバに対する給水が終わった後にブリューチャンバからの圧力を解放するための手段1がある。
(もっと読む)


混合チャンバ又は泡立てチャンバを何ら使用することなく温かい飲料又は冷たい飲料或いは他の液体食品を調合するための液体食品調合装置(1)であって、少なくとも1つの液体成分源(30,31)及び1つの希釈剤源(18)と、供給装置と、少なくとも1つの希釈剤ノズル及び1つの食物成分ノズルとを備え、供給装置及び希釈剤及び食物成分ノズルは、容器(10)内の所定の空間的広がりのある形態で、且つ乱流を形成して温かい飲料又は冷たい飲料などの食品を製造するために食物成分と混ざり合うのに有効な速度範囲内で少なくとも1つの希釈剤の流れ(6a,6b)を排出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 種々のドリンクを短時間で提供できるようにする。
【解決手段】 液体を加熱する加熱要素(3)と、電気駆動ポンプ群(101)とを備えた液体を供給するための装置に関する。本発明の特徴は、前記ポンプ群(101)が吸入管(102)と、少なくとも1つの第1および第2吸入ダクト(8a)〜(8b)、(8c)〜(8d)、(8e)〜(8f)とを備え、前記ポンプ群に少なくとも1つのインペラ(11a)、...、(11c)が装備されており、前記第1および第2吸入ダクト(8a)〜(8b)、(8c)〜(8d)、(8e)〜(8f)は、前記ポンプ群(4a)、.....、(4c)の少なくとも1つのインペラ(11a)、...、(11c)の回転方向に従って、選択的に作動することができる。
(もっと読む)


液体を用いて消費できる粉末を再構成することにより液体食品(例えば、ミルク、カプチーノタイプ飲料又はスープなど、泡を伴う伴わないにかかわらない)を形成するための方法及び装置。粉末は、容器(15)内に導入されるとともに、交差する液体噴射(13a)により事前に湿らせられる。容器内では更なる混合が起こる。容器は、混合を高めるために容器内へ供給する更なる液体ストリーム(14a)を有していてもよい。その後、蒸気形成によるベンチュリ作用によって液体食品を吸引し、発泡/気泡性の液体食品を生成することができる。 (もっと読む)


抽出流体の加熱によってコーヒーの一回分(W)を通した前記流体の通過を引き起こす、コーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を前記流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するために配置される分離手段(10、15)を備え、前記一回分(W)を通した加熱によって駆動される抽出流体を、コーヒーの一回分(W)を吸収することによってコーヒー飲料を調製するための一機器が、前記流体が実質的な蒸気相を含む場合、前記吸収を阻害するために配置される阻害手段を備え、コーヒー飲料を得るための一方法が、前記飲料を得るために、コーヒーの一回分(W)を通して、前記抽出流体の通過を引き起こすように、抽出流体を加熱するステップを含み、および、前記抽出流体の一般的に液相によって得られる前記飲料の画分を、前記抽出流体の一般的に蒸気相によって得られる前記飲料の後続の画分から分離するステップを含む。 (もっと読む)


特に航空機での使用に適したコーヒーメーカアセンブリ(5)であって、このコーヒーメーカアセンブリ(5)は、ホットコーヒーをデカンタ(12)に送り、そのデカンタは、アセンブリから取り外して航空機の機室内の乗客と乗務員にコーヒーを給仕することができる。アセンブリは、容器(40)からコイル加熱器(33、35)への水の供給を制御する電子制御式ソレノイド弁(44)を有する。システムの電子回路(60)はアセンブリの動作を制御し、システムの利用者に向けて様々な状態を指示する。種々の自動弁、連結器、および他の機能部分が、最小限の保守で安全かつ信頼できる動作を確保する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】飲料の液体成分、例えば水を包囲することができるボイラ10と、収集容器14および前記ボイラから収集容器に対する前記液体用の放出通路を定める手段22、20、28とを有するホット飲料の生成のための装置10である。この装置は、また、前記放出通路が閉じる位置と開く位置との間を移動することができるプラグ44を有する液体成分用の前記放出パスに沿って位置されるバルブ手段40と、そのプラグを前記開放位置に固定するための手段70,72、74,76、78とを有する。これらの手段は、それらが、前記プラグの移動の方向に働く力によって、作動され、かつ作動されることができないような方法で調整される。前記プラグ44を固定するための手段は、相互に磁力を介して引きつける少なくとも1対の部材70,72を有する。 (もっと読む)


81 - 90 / 100