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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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【課題】ホットドリンクの品質を向上することができる製造装置を提供する。
【解決手段】加熱源(32)を備えた湯沸装置(30)と、ドリンク材料を収容する収容部(50)と、湯沸装置(30)から収容部(50)に湯を供給する導管(40)と、湯沸装置(30)に取り付けられた第1の温度センサ(31)と、第1の温度センサ(31)および加熱源(32)に接続され、第1の温度センサ(31)によって検出される温度に基づき加熱源(32)のスイッチをオン/オフすることにより、湯沸装置(30)の湯の温度を調節する制御手段(60)とを備えたホットドリンク製造装置(1)であって、導管(40)に取り付けられた第2の温度センサ(41)を備え、前記制御手段(60)が、第2の温度センサ(41)によって検出される温度にも基づいて加熱源(32)のスイッチをオン/オフすることにより、湯の温度を調節するホットドリンク製造装置(1)。 (もっと読む)


所望の製品を高品質で注出すると共に,システムを簡単かつ最適に洗浄可能とする,ミルク及び/又はミルクフォームの注出装置を提案する。ミルク及び/又はミルクフォームの注出装置において,ミルク用コンテナ(1)は冷却可能なキャビネット(3)内に装着され,ミルクはチューブポンプ(9)に挿入された可撓性チューブ(5)を通じてキャビネット外部に配置した乳化手段(6)に供給し,所望の状態で注出ノズル(7)から注出する。水蒸気を乳化手段(6)に導入して,ミルクを加熱及び/又は泡立可能とする。チューブポンプ(9)は,切替手段(10)により,ポンプ作用位置と,可撓性チューブ(5)の挿脱を許容する開放位置との間で切替可能とする。本発明によれば,所望温度のミルク又はミルクフォームの注出と,簡便な洗浄とが可能である。
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【課題】 手軽な手動式のコーヒーメーカを、自動式の給茶機と連結することにより、自動式のコーヒーメーカとして使用でき、必要な場合にいつでもレギュラーコーヒーとお茶を飲むことができる飲料供給装置を提供する。
【解決手段】 温水タンク2を備え連続してお茶を供給する自動式の給茶器Aと、前記給茶器Aに隣接して設置され内部にドリップ式のコーヒーメーカ20を備えたコーヒー供給器Bとからなり、前記給茶器Aと前記コーヒー供給器Bが給湯用のホース9,17で接続され、前記コーヒー供給器Bが使用する温水は前記給茶器Aより給湯される構成とした。
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【課題】流体を保温する場合に、流体の品質を維持し、熱交換用流体の漏れを防ぎ、使用する熱交換用流体量を抑え、また保温効率や熱交換用流体の流れを良好に保つ。
【解決手段】冷却した冷却水(熱交換用流体)を導く熱伝導性を有した熱交換管路31と、飲料水(所望の流体)を導く熱伝導性を有した供給管路32と、熱交換管路31および供給管路32を共に束ねて内装する断熱性を有した断熱管33と、断熱管33の内部で熱交換管路31と供給管路32との間隙を充填する熱伝導性を有した充填材34とを備えた流体保温装置とする。すなわち冷却水の冷熱が熱交換管路31および充填材34を介して供給管路32の飲料水に伝わって当該飲料水が冷却保温されるため、供給管路32が直接冷却水に浸されることがない。この結果、飲料品質を維持し、冷却水の漏れを防ぎ、使用する冷却水量を抑え、また冷却(保温)効率や冷却水の流れを良好に保つ。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出装置22を機器本体14の開口部13に平行な幅方向に幅をとらずに効率よく配置でき、清掃も容易にできる給茶機11を提供する。
【解決手段】機器本体14内にその開口部13に臨んで飲料抽出装置22を配置する。飲料抽出装置22の抽出済み原料排出口の下方に、飲料抽出装置22から排出する抽出済み原料を回収する回収ボックス24を配置する。飲料抽出装置22の飲料注出口の下方でかつ回収ボックス24の前方に、飲料抽出装置22の飲料注出口から飲料を注出するカップ置き台25を配置する。機器本体14の開口部13に平行な幅方向に幅をとらずに効率よく配置でき、カップ置き台25および回収ボックス24を機器本体14の開口部13から着脱でき、容易に清掃できる。
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泡の層を頂部に有するコーヒーを作るためのコーヒーメーカーのパッドホルダー(16)は、挽いた珈琲豆を格納したコーヒーパッドを支持するスタッド群を有するスタッドプレート(17)と、抽出コーヒーを供給する吐出開口部(20)とを有する。吐出開口部(20)の直近にある多数のスタッド(18a)が円状に配置され、スタッド群(18a)の表面(24)が円形の案内表面を形成している。コーヒーメーカーの作動中、抽出コーヒーの流れは、スタッド群(18a)によって包囲された空間(27)にスタッド(18a)間のチャネル(23)を介して流入し、案内表面との相互作用の結果として回転させられる。その結果、コーヒーの流れは回転状態で吐出開口部(20)に流入することにより、吐出開口部(20)は泡を作り出す細かい液滴の噴射としてコーヒーを供給する。
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【課題】 簡単かつ安価な構造で給水による水出しおよび給湯によるドリップの双方共に満足な抽出ができるようにする。
【解決手段】 水容器からの水を切換え弁12の通路切換えで、加熱しないまま点滴口13aから給水するか、加熱部で加熱してから給湯口から給湯するかして注出容器での抽出を行うのに、切換え弁12は、ケーシング12a内を弁体12bによって給水通路部31と給湯通路部32とに仕切られ、給水通路部31と給湯通路部32とは弁体12bのケーシング12aとの切換え摺動面12b1にそれぞれの給水流入口13b、14bを切換え摺動方向に位相差をもって設けられ、弁体12bの切換え操作によってそれぞれの給水流入口13b、14bがケーシング12aの切換え摺動面12a1に開口した入水口12cに切換え接続されるようにして、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】所望であれば少なくとも部分的に泡立てることができる、コーヒー、紅茶、ミルク、チョコレートミルク、スープ等の飲料を形成し計量分配するための装置に関する。
【解決手段】この目的のため、装置は、泡立てチャンバ(3)を有し、この泡立てチャンバは、上流で形成された飲料を供給するための入口開口部(4)と、飲料を計量分配するための出口開口部(6)と、泡立てチャンバに供給された飲料を泡立てるための泡立て手段(8)と、泡立てチャンバ(3)から流出する飲料の流量を調節するための投与手段(15)とを含む。泡立て手段(8)及び出口開口部(6)は、好ましくは、互いに対して変位自在であり、その結果、泡立て手段は、この開口部を少なくとも部分的に閉鎖でき又は開放でき、及びかくして投与手段(15)として機能できる。泡立て手段(8)は、例えば、パドル(10)が設けられた駆動シャフト(9、20)を備えていてもよい。
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飲料自動販売機(1)による液体の容器(3)の充填を制御するための装置であって、容器内の液体充填レベルをマークするための視覚マーキング手段(20、40、41)と、容器に向けて信号(20、40)を放射する手段と、容器から戻って来る入射信号を受信する入射信号受信手段(21)と、入射信号の変化に基づいて充填の停止を命令するように構成された制御手段と、を備える装置。 (もっと読む)


ミルクおよび水蒸気の混合物を製造するためのデバイスは、水入口10と、供給物を混合し乳化するように適合されたミキシング領域にそれぞれ水蒸気およびミルクを供給するようになっている前記水入口およびミルク入口と3、乳化された混合物を吐出するための出口ノズル5と、洗浄媒体供給部6と、ミルク供給部とを有するミキシングヘッド2を備える。ミキシングヘッドを洗浄するために、ミルク入口を洗浄媒体供給部およびミルク供給部と選択的に流通連通させ、ミルクまたは水が選択的にミルク入口に、したがってミキシングヘッドに入ることができるようになる。デバイスの洗浄モードでは、ミルク入口が洗浄媒体供給部と流体連通するステップ、水がミキシングヘッドを出て出口ノズルでミルク供給容器へと入るために、ミキシングヘッドおよびミルク入口に入り、ミキシングヘッドを通過するステップを実行する。 (もっと読む)


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