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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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分配器(5)は、中心軸(13)から同じ距離にそれぞれ配置された少なくとも2つの排出路(10、16)と、この軸と平行な供給路(11)と、上記軸について回転可能で、上記軸に沿って配置された供給端(12’)、および回転の半径方向に離間して配置され且つ当該分配器部材の回転によりそれぞれの排出路に選択的に流体接続することが可能な排出端(12”)を有する分配器部材(12、17、18)と、を備え、上記液体供給路は、上記中心軸に沿って延び、且つ上記排出路に沿って延び、上記分配器部材は、上記供給端で上記供給路の延長に回転可能に配置され、且つ上記排出端でそれぞれの上記排出路に流体接続できるように配置されたU字形にされた接続路を有することを特徴とする。
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【課題】攪拌装置を使用することなく、粉末原料を用いた飲料を容易に得ることができ、また、メンテナンスが比較的簡単に行えるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料調理装置を提供する。
【解決手段】飲料用の粉末原料を用いて飲料を調理する飲料ディスペンサ1であって、カップCがセットされるカップセット部3と、飲料の調理時に、粉末原料をカップセット部3にセットされたカップCに供給する粉末原料供給装置4と、カップセット部3の上方に配置された給湯ノズル44を有し、飲料の調理時に、カップCに供給された粉末原料をカップC内で溶かすように、給湯ノズル44を介して、カップCに湯を供給する給湯装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】抽出時間の短縮化をできる限り確保しながら、良質の飲料を抽出することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】底面が開放する抽出器4と、その下方に配置されたフィルタFと、その下方に配置され、筒状に形成されるとともに、周壁の下部にコーヒー送出し口33を有し、抽出器4内で抽出され且つフィルタFでろ過された飲料を受け入れるシリンダ5と、シリンダ5内に摺動自在に設けられ、シリンダ5のコーヒー送出し口33よりも上位の上待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33を介してシリンダ5の内外を連通する下待機位置と、上待機位置よりも下位で且つコーヒー送出し口33からシリンダ5内の飲料を外部に送り出すための飲料送出し位置とに移動可能なピストン6と、ピストン駆動部7と、ピストン6を、上待機位置、下待機位置およびコーヒー送出し位置に移動させるピストン制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
構造が簡易で、抽出飲料を効率よく短時間で冷却することにより、コストが安く保守管理が容易で、しかも美味しい冷飲料を作ることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】
湯を貯留する湯タンク7と、飲料原料20を収容してその飲料原料20に湯タンク7から湯を注ぐことにより飲料を抽出する飲料抽出器8と、飲料抽出器8により抽出された飲料を貯留する飲料貯留容器11と、飲料貯留容器11を冷却水16に浸漬して冷却する冷却水槽12と、を備えた飲料抽出装置1において、飲料抽出器8により抽出された飲料を飲料貯留容器11の底部に向けて案内し、底部付近で飲料を流出させる飲料案内通路部24を備える。 (もっと読む)


【課題】自動で出湯し、かつ出湯流量も自動で調節し、安定したコーヒーを自動で抽出できるコーヒー抽出機能付の電気湯沸かし器を提供することを目的とする。
【解決手段】出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6とを備え、自動出湯制御手段4は、蒸らしのファーストドリップ工程と、蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程にて構成されたコーヒー抽出シーケンスと抽出面検出手段6の測定距離に基づいて出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御するようにした。これによって、コーヒーが全て抽出し終わるまで抽出シーケンスに従って自動で出湯する。またコーヒー粉の膨らみを検知して出湯流量を調節するのでコーヒー抽出器からコーヒーが溢れないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】湯水吐出装置に装着された水タンクのドレン部と湯水吐出装置のドレン受け口との間をパッキンでシールしながら、水タンクのドレン部が上方に引き抜かれる際に湯水吐出装置が共に持ち上げられることを防止する。
【解決手段】パッキン15のシール面15cを有する舌片部15bは、ドレン受け口14に差し込まれるドレン部21によりそのシール面15cと外周シール面23との接触を維持しながら外側に逃げ、ドレン部21が開くと、その逃げた舌片部15bの裏側に空いている環状空間40と水タンク20の内部とが連通し、舌片部15bが裏側から水圧を受けることでシール面15cが外周シール面23に押し付けられ、シール面15cと外周シール面23間のシールに要するシール力と比して、パッキン15の弾性のみに由来する弾性シール力は小さいが、舌片部15bが水圧を受けた瞬間にシール面15cの押し付けによる補助シール力が付加され、外周シール面23との間のシールが得られるようにした。 (もっと読む)


【課題】例えば、コーヒーメーカのような家庭電化製品内での移動スペースを少なくした状態で引っ込み位置と伸長位置との間で動くことができるディスペンサを提供する。
【解決手段】本発明によれば、ケーシング(12)と、ディスペンサ(100;200)とを有する家庭電化製品(10)が提供される。ディスペンサは、流体を小出しする小出し部材(102;204)を有する。小出し部材は、小出し部材の少なくとも一部がケーシング内に位置する第1の位置と、小出し部材がケーシングから突き出る第2の位置との間で動くことができる。小出し部材は、直線経路に沿って第1の位置と第2の位置との間で摺動可能であり、それによりディスペンサが動くことができる家庭電化製品内でのスペースが減少する。また、この構成により駆動機構体(116)をコンパクト化できる。 (もっと読む)


飲料を製造する複数の材料を収めたカプセル(1)であって、材料が区画(3)内に収容されており、カプセル(1)が、凹凸のある穴あけプレート(5)を備えており、該穴あけプレート(5)が、材料区画(3)の内側の圧力が該区画(3)のある面をカプセル(1)の穴あけプレート(5)又はインサートに押し付けるときに材料区画のその面に穴をあけるように設計されており、穴あけプレート(5)又はインサートが、該穴あけプレート(5)又は該インサートの対向する2つの側部を連結する1つ若しくはいくつかの毛細管状貫通穴(100、101、102、103)を備える、カプセル(1)。 (もっと読む)


【目的】ミキシングボウルから注出された飲料の飛び散りおよび後ダレを防止した飲料供給装置を提供することを目的とする。
【構成】粉末原料と湯水とを用いて調製した飲料を注出ノズル40から注出するミキシングボウル30と、注出ノズル40から注出された飲料を一端21aから他端21bに向けて下降傾斜させた底面21cを有する傾斜溝21の他端21b側溝底部に飲料吐出口20aを有するトレイ式飲料ノズル20とを備え、注出ノズル40には、ノズル41の周囲に傘形状の飲料跳ね返り防止部材42を設け、ノズル41先端にはスリット43を設けている。 (もっと読む)


飲料を分配するための飲料調製機であって、ハウジングと、第1のリザーバステーションと、水媒体を収容するための第1のリザーバであって、前記第1のリザーバステーションに接続可能な第1のリザーバと、補助モジュールを受けるための補助モジュールステーションと、を備える飲料調製機。
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