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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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【課題】飲料ディスペンサにおいて、電力消費を抑制するとともに、その状態を容易に解除して飲料の販売に最適な稼動状態にすることができる制御手段を設ける。
【解決手段】機体1に設けられたベンドステージ11上のカップ等の容器8に、各種の飲料を注入して顧客等に供給する飲料ディスペンサの制御装置70において、稼動中の電力消費を通常の状態よりも少なく抑える電力抑制手段71と、電力消費が抑制された状態を機体外部に設けられた外部解除装置10により解除して電力消費を通常の状態に戻す電力抑制解除手段71とを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも一つの飲料の原料を入れる容器(18)を有する、飲料を準備するためのカートリッジ(16)を提供する。カートリッジ(16)は、飲料準備機(10)内に挿入方向(36)に挿入されるよう構成され、少なくとも二つのコードポジション(34)を有する、形状によって符号化される認識コード(32)を備える。コードポジション(34)は、コード化ライン(38)に沿って配置され、挿入方向(36)とコード化ライン(38)とは平行でない。更に、本発明は、飲料を準備するための原料を供給するために、カートリッジ(16)における、形状によって符号化される認識コード(32)を復号するためのデコーダ手段(24)を有する飲料準備機(10)を提供する。認識コード(32)は、少なくとも二つのコードポジションを有し、デコーダ手段(24)は、その少なくとも二つのコードポジションを並列的に復号するように構成される。更に、本発明は、そのようなカートリッジ(16)とそのような飲料準備機(10)とを有する飲料準備システムを提供する。カートリッジ(16)と飲料準備機(10)との相互作用のおかげで、カートリッジ(16)のところに用意されたコードの同時復号が実施可能であり、それは、単純な符号化を可能にする。

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【課題】容器内の液面近傍の湯をまんべんなく抽出器に注入でき、かつ容器上部と容器下部の抽出液の濃度が均一にできる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】フィルター10を装着しかつ抽出源物質(コーヒー粉11)を入れてその抽出液をドリップするための抽出器5と、該抽出器5の下方に配置されて抽出用の水又は湯を保有すると共に前記抽出器5から落下してくる液体を受け入れるための容器2と、該容器2内の液を前記抽出器5の上方まで搬送して該抽出器に注ぐための循環パイプ6及び循環ポンプ7とを有し、前記容器2内の底部又は側部から前記循環パイプ6と接続され、前記容器2内の液面近傍の水又は湯を導出する導液手段14を設けた。 (もっと読む)


吸水口(6)と、排水口(7)と、プライミング中に水および/または空気を排出するための排水・通気部(5)とを含むケーシングアセンブリ(2)と、バルブ部材(9)を備え且つケーシングアセンブリ(2)に設けられるバルブアセンブリ(3)とを備える飲料用機械のためのプライミングバルブ装置(1)であって、バルブ部材の弾性戻し圧力下で吸水口内の圧力が低下するときに、弾性的な戻りにより、同じ上記バルブ部材(9)が排水口の閉位置へと移動できるプライミングバルブ装置(1)。 (もっと読む)


ポンプユニットは、液体を有するリザーバ(29)、液体を運搬するダクトシステム、及び、液体にポンプ力を受けさせるポンプ部を有する。まず、既存のポンプユニットにおいては、ダクトシステムは、空気で充填される。これは、ポンプユニットの作動の初期故障を引き起こすか、あるいは、かかる問題を防ぐよう十分に高いポンプ力が加えられる場合には、高すぎる液体の流速に繋がる。この問題は、重力の影響等であるポンプ力以外の他の力の影響を受けて、リザーバ(20)からポンプ部まで液体を運搬するダクト(31)の少なくとも一部の初期充填をもたらすことによって、解決される。
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【課題】抽出動作の結果を次の飲料抽出又は飲料生成にフィードバックすることなく飲料の抽出時間又は生成時間のばらつきをなくすことができるカップ式飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】原料Aが供給された抽出部20にポンプ14によって湯を供給することにより抽出部20から飲料を抽出し、所定量の飲料をカップBに供給するカップ式飲料自動販売機において、ポンプ14によって供給される湯の量を所定時間経過時に測定し、測定された湯の量に基づいて、飲料の抽出開始から抽出終了までの抽出時間が所定の基準時間となるように抽出部20から抽出される飲料の流量を制御する。 (もっと読む)


抽出装置(10)の上部に回転可能に設けられたカバー部材(38)を含む抽出装置(10)において特に有用なクロージャ機構(18)。スライダー部材(36)はカバー部材(38)の内部キャビティ(56)内にスライド可能に設けられ、内部キャビティ(56)の外側へ延伸可能な1以上のタブ(74、76、78)を有する。抽出装置(10)は、カバー部材(38)が閉じた場合にタブ(74、76、78)を受容する1以上のレセプタクル(80、82、84)を有する。カバー部材(38)の上部の蓋部材(32)は、リンク部材(34)を介してタブ(74、76、78)をレセプタクル(80、82、84)に押し入れてもよい。リリースアーム(86)は抽出装置(10)の中に設けられ、カバー部材(38)が閉じられたときにスライダー部材(36)のタブ(76、78)をレセプタクル(80、82)に解放可能に保持する少なくとも一つのブロッカー(92、94)を有する。
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タンク(10)と、前記タンク(10)内に含まれる水を抽出するパイプ(11)と、前記水抽出パイプ(11)に接続される流量計(12)と、ポンプ(13)と、第1振動減衰弁(14)と、ボイラー(15)と、第2レリーフおよび安全弁(16)と、水/スチームコック(17)と、第3飲料流量弁(18)と、回収タンク(19)とを備えるインスタント飲料機械の流体回路。 (もっと読む)


液体を第1位置から第2位置へと送出するのに適応したポンプを制御するための方法および装置。ポンプは較正期間中に動作させることができ、ポンプの性能特性に基づき運転指標をポンプに割り当てることができる。この運転指標は、ポンプの以降の動作を制御するために使用することができる。例えば、運転指標は、所定分量の液体を供給するためのポンプの動作時間を特定するために使用することができる。運転指標を決定するために使用される性能特性は、ポンプに供給される電圧および/またはポンプの体積流量を含むことができる。
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【課題】色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


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