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国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

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フロー加熱器は、発熱素子(48;248)と、中を流れる液体を沸点未満の第1の温度まで加熱するための、発熱素子(48;248)によって加熱される第1の加熱領域(18、20;218、220)とを含む。フロー加熱器は、液体を沸点未満の第2の温度まで加熱するための第2の加熱領域(22;222)も含む。第2の領域(22;222)は、加熱された液体とは別に蒸気が出ていくのを許容する手段(25;225)を有する。フロー加熱器は、第2の領域(22;222)で液体のバルク沸騰が起こるようには動作できない。
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本発明は、液体の貯蔵容器(2)、前記貯蔵容器(2)に接続された分配ライン(4,43)、前記分配ラインに関連して移動可能な収集貯蔵器(11,12,18,41,42)をそれぞれ具備する、少なくとも2つの飲料分配ステーション(6,7,9)、分配ラインに対して液体的連絡に前記収集貯蔵器を選択的に至らせるために、前記収集貯蔵器に関連する前記分配ラインを置換するために前記分配ライン及び/又は前記収集貯蔵器を作動させる駆動装置(5,21,22)、及び、前記駆動装置を制御する制御ユニットを備え、分配ピリオドTdの範囲内で、制御ユニットは、各収集貯蔵器へ液体の所定の量を分配するために、第1収集貯蔵器に対して、次に第2収集貯蔵器に対して、その後、再び前記第1貯蔵器に対して分配ラインを液体的連絡に至らせることを特徴とする飲料調製装置に関する。
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【課題】奥行きが浅く構成でき、ハウジングの扉または蓋の一部とすることに適した流出モジュールを備えるコーヒーマシンを提供する。
【解決手段】抽出されたコーヒーを配分するための少なくとも一つの流出口7と、泡立て飲料を配分するための少なくとも一つの流出口7.1とを包括する。少なくとも一つの第二の流出口7.1を加圧する泡立て装置17を包括する。これら流出口7、7.1は、泡立て装置17および抽出ユニット27に対して位置を調節可能である。この場合に、流出口7.1が導管13で泡立て装置17の出口に接続する連結要素14の自由端を備えている。抽出ユニット27の流出口28の出口29は、流出モジュール2のコーヒー収集部8に流入するように、配置されている。 (もっと読む)


本発明は、飲料調製装置の改良、特に、飲料原料が予めパックされたカートリッジを使用する型式の飲料調製装置に関する。カートリッジは、所望の泡やクレマを作るために空気が取り込まれるように設計されている。空気入口は出口ノズルに設けられ、空気が飲料調製装置に入って取り込まれるようにしてある。空気入口は、ノズルの広くなった部分で、高い位置にあるノズル側部を介して伸びている。これにより、空気入口に入る又そこを通過する飲料の流れが減少して清潔になる。
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【課題】抽出器に収容されるコーヒー粉末の量が変化しても安定した品質のコーヒーを製造できるコーヒー製造装置を簡易な構成で実現する。
【解決手段】コーヒー製造装置には、複数の注湯口が形成されて抽出部に収容されたコーヒー粉末に湯を拡散して注ぐ拡散部16が設けられる。拡散部16は、本体部に取り付け可能に設けられ、上方が開口した有底筒状の第1の部材161と、第1の部材161の下方に回動可能に取り付けられて上方が開口した有底筒状の第2の部材162と、を有する。第1の部材161の底部161cと第2の部材162の底部162aとには、それぞれ複数の貫通孔が形成され、第2の部材162を回動することにより、前記注湯口の数が変更可能となっており、湯の拡散範囲を切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】液体供給手段における湯垢の付着をできる限り速やかに検出する熱水生成装置を提供する。
【解決手段】水タンク1、ポンプ3、及び加熱手段4を少なくとも備え、水が、水タンク1からポンプ3されると共に加熱手段4へ送られ、目標の水流量Fを与えるようにポンプ1に通電信号8を供給することにより、このポンプ1がポンプコントローラ5によって通電される、水ポンプ駆動式装置の液体供給手段10における湯垢の付着物を検出するための方法であって、実際の水流量fが測定され、実際の水流量fと目標の水流量Fの間の差異Δが、湯垢の付着物に関連した運転命令に直接的及び/又は間接的に比較され、湯垢の付着を判定する。 (もっと読む)


【課題】毎回、濃度、味の変動を抑えたコーヒーが抽出できる電気湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯を出湯口2から出湯させる出湯手段3と、出湯手段3を手動で動作させる出湯スイッチ3cと、出湯口2の直下のコーヒー抽出器9に自動で湯を注ぐために出湯手段3を制御する自動出湯制御手段4と、コーヒー抽出用の出湯を開始させる抽出開始スイッチ5と、コーヒー粉面までの距離を測定する抽出面検出手段6を備え、自動出湯制御手段4は、蒸らし用のお湯を出湯するファーストドリップ工程と、蒸らし用のお湯を任意に追加給湯することができる手動出湯工程と、出湯を停止して蒸らしを行う蒸らし工程と、本抽出を行うセカンドドリップ工程で構成されたコーヒー抽出シーケンスと、抽出面検出手段6で検出された距離に基づいて、出湯流量、出湯時間、出湯タイミングを自動制御し、かつ手動出湯工程時に注いだ湯量を、自動制御する出湯量から除くように補正する。 (もっと読む)


流量制御デバイスが開示される。流量制御デバイスは、アーマチュアを含むソレノイドを含む。同様に、アーマチュアにはピストンが接続される。ピストンは一次オリフィスを含む。ピストンは開放位置および閉鎖位置を有する。ピストンに接続されるピストンばねが同様におよび少なくとも1つの二次オリフィスを含む。ピストンの、開放位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に開放し、ピストンの、閉鎖位置への運動は少なくとも1つの二次オリフィスを少なくとも部分的に閉鎖する。アーマチュアの運動はピストンの運動を作動させ、一次オリフィスから少なくとも1つの二次オリフィスを通じた流体の流れを制御する。 (もっと読む)


【課題】質や安全管理を適切に行うことができ、衛生的に所定硬度のシャーベット状のフローズン飲料を製造することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置は、飲料原料及び削氷を受容する撹拌容器6と、この撹拌容器の底部に形成された払出口21とを備え、撹拌部5は、モータ50Mと、撹拌容器内に降下する駆動軸50に固定されたブレード51・・と、駆動軸の下端部に回転自在に取り付けられ、撹拌容器の払出口を開閉可能に封止する底栓54とを有し、撹拌容器が降下して底栓は払出口を開放すると共に、撹拌容器が上昇して底栓は払出口を封止し、当該払出口を封止した状態で、底栓は駆動軸の下部軸受けとなる。 (もっと読む)


【課題】飲料注出時にはカップ内に飲料を注出し、飲料注出動作の終了後には後垂れ液でカップの縁を汚すことのない液体注出ノズルおよびこれを備えたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【解決手段】液体注出ノズル30によって飲料等の液体をカップCに供給して販売するカップ式自動販売機1において、液体注出ノズル30の下方に配設した後垂れ受け40の下部をカップCの外方に向けて下向きに傾斜させた曲面42とし、飲料注出動作の終了後に生じた後垂れ液を曲面42に沿わせて流下させてカップCの外に滴下させるようにした。 (もっと読む)


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