説明

国際特許分類[A47J31/46]の内容

国際特許分類[A47J31/46]に分類される特許

21 - 30 / 100


【課題】ミキシングユニットへの給水後の後ダレを抑制する飲料ディスペンサを提供する。
【解決手段】ホルダ13に設けられた供給開口17には、湯又は水が流通する給水管50が接続されている。供給開口17は、ミキシングケースキャップ32の上面部42に設けられた供給口46に挿入されている。上面部42は、後方に向かって下り勾配の傾斜を有しており、上面部42には、供給口46から後方に延びる排水溝47が設けられている。供給開口17から後方に向かって延びるスリット18は、排水溝47に設けられたリブ48の上方に位置し、スリット18とリブ48との間に、わずかな隙間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】抽出装置、特にコーヒー用の抽出装置を提供すること。
【解決手段】本発明の抽出装置(10)は、排水弁(20)を備え、排水弁(20)は、一方では、抽出装置(10)の抽出液体容器(40)と抽出ユニット(50)との間の抽出液体経路(30)内に、他方では、抽出装置(10)の抽出ユニット(50)と出口(60)との間の排水液体経路(31)内に位置し、排水弁(20)の抽出位置(BS)では、抽出液体経路(30)が解放されるとともに排水液体経路(31)が閉鎖される。抽出装置は、排水液体経路(31)および抽出液体経路(30)の両方が解放される、排水弁(20)の排水位置(DS)、ならびに、抽出液体経路(30)が閉鎖されるとともに、抽出液体容器(40)と出口(60)との間に排水弁(20)を介してカルシウム除去液体経路(32)が作られる、排水弁(20)のカルシウム除去位置(ES)を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単数の供給元の液体流路と、複数の供給先の液体流路との各連通を容易に切り替え可能で簡素な流路切替装置およびこれを備えた給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】底部上面28aの半径方向外側に周方向に離間して設けた複数の流路入口30を有し、流路入口30にそれぞれ連通する複数の下流側流路12を備える有底円筒状の本体14と、本体14内に液密かつ回動可能に収容される円柱状部18を含むアクチュエータ20を備えるようにする。円柱状部18は、本体14の底部上面28aと対向する底面18bの半径方向外側に流路出口38を有し、流路出口38に連通する上流側流路16を備える。アクチュエータ20の円柱状部18の回動によって、上流側流路16と連通する下流側流路12を切り替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】飲料が容器の外側に飛び散ることなく、飲料を容器に安定して供給できるとともに、泡の無い高品質の飲料を供給することができる飲料供給ノズルを提供する。
【解決手段】飲料搬送チューブDTの先端部に接続され、飲料搬送チューブDTを介して搬送された飲料を吐出し、カップCに供給する飲料供給ノズルであって、上下方向に延びるとともに、内部の横断面積が飲料搬送チューブDTの横断面積である通路断面積よりも大きい筒状に形成され、上部において飲料搬送チューブDTに接続されるとともに、下面を閉鎖する底壁81aに流出口81bが設けられ、搬送された飲料を、一時的に貯留しながら流出口81bを介して流出させるためのディフューザ本体部81と、このディフューザ本体部81の底壁81aに、流出口81bから下方に延びるように設けられた筒状のノズル部82と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的静かな飲料分与装置を提供する。
【解決手段】流体入口102と流体出口との間に連結され、上記入口から上記出口に流体を圧送するためのソレノイドポンプ106と、ソレノイドポンプ106用のコントローラ108とを備え、上記ポンプが、ばね付勢位置とばね解放端位置との間で軸方向に変位可能なばね付勢リニアポンピング部材を備え、上記コントローラが、上記ばね解放端位置と上記ばね付勢位置との間の中間位置に上記ポンピング部材を付勢するように構成される、飲料分与装置100を開示する。したがってソレノイドポンプ106は騒音特性を改善し、また依然として交流電流の実質的に各周期に付勢しながら流体の流速を制御するために使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、弁によって閉じることができる蓋を有するプランジャーフィルター飲料メーカーを開示する。この飲料メーカーは、容器(2)、蓋(3)及び容器の中で垂直に変位可能なピストンロッド(41)を有するフィルターピストン(4)を有する。蓋(3)は、注液口(37)を含み、これはピストンロッド(41)の横方向に延びる細長いレバー(33)によって閉じることができる。この目的を達成するために、レバーが水平軸の周りに回転できるように、レバーが蓋に装着される。レバーは、その前端の領域に、注液口を閉じるための閉鎖体(36)を有し、その後端の領域に、使用者の指によって発揮される圧力によって、レバーを回転するための操作領域を有する。
(もっと読む)


本発明の第1態様による液体食品または飲料を調製するための装置は、ハウジング20と、ポンプ1と、振動するポンプをハウジングに対して固定するポンプ支持体7と、弾性シール部材10によってハウジングおよびポンプの注入口4aまたは排出口4bに接続される硬質ダクト8と備え、ポンプ支持体は、振動するポンプチャンバ2をハウジング内に弾性的に支持するための弾性支持部材7aを備える。本発明の第2態様による飲料調製装置は、ポンプ1の液体注入口4aに接続され、液体を該液体注入口4aへ断続的に供給するようになっているプレサクションチャンバ14を備える。本発明の第3態様による飲料調製装置は、ポンプ1からの振動を吸収し、ダクト8とポンプ1の液体注入口4aまたは排出口4bとの相対的な動きを可能にするようになっている少なくとも1つの弾性シール部材10を備えるコネクタ9を備えている。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段30とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】コーヒーメーカの使用中にヒーターへの通電をオフにした場合に、吐出口から湯或いは水が連続して流出する弊害を簡単な構造によりなくすことができるコーヒーメーカを提供すること。
【解決手段】上方に位置する水タンクと、前記水タンクの下方に位置する加熱手段と、前記水タンクと前記加熱手段とを連通する往路液通路と、前記加熱手段と吐出口とを連通する復路液通路と、を有するコーヒーメーカであって、前記復路液通路は、前記加熱手段から前記水タンクの満水位置より上方に位置する上部領域に至る第1液通路と、前記上部領域から前記上部領域より下方に位置する前記吐出口に至る第2液通路とを有し、前記上部領域から前記吐出口に至る前記第2液通路の大きさを、前記加熱手段から前記上部領域に至る第1液通路の大きさより大きくしたコーヒーメーカ。 (もっと読む)


分配器(5)は、中心軸(13)から同じ距離にそれぞれ配置された少なくとも2つの排出路(10、16)と、この軸と平行な供給路(11)と、上記軸について回転可能で、上記軸に沿って配置された供給端(12’)、および回転の半径方向に離間して配置され且つ当該分配器部材の回転によりそれぞれの排出路に選択的に流体接続することが可能な排出端(12”)を有する分配器部材(12、17、18)と、を備え、上記液体供給路は、上記中心軸に沿って延び、且つ上記排出路に沿って延び、上記分配器部材は、上記供給端で上記供給路の延長に回転可能に配置され、且つ上記排出端でそれぞれの上記排出路に流体接続できるように配置されたU字形にされた接続路を有することを特徴とする。
(もっと読む)


21 - 30 / 100