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国際特許分類[A47J36/10]の内容

国際特許分類[A47J36/10]に分類される特許

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【課題】操作部材を往復揺動動作させることにより運動変換機構によって回転盤は正逆回転することになり、この回転盤の正逆回転により対向一対の略三日月溝状のスライド溝部とガイドピンとのスライド嵌合により一対の移動部材は蓋体の半径方向に相互に異方向に移動し、蓋体の固定釈放を容易に行うことができる。
【解決手段】操作機構4として、蓋体2にカバー部材7を取付けると共に蓋体の中央部に回転盤5を回転自在に配設し、カバー部材にハンドル6を固着し、ハンドルに操作部材14を往復揺動自在に設け、操作部材の往復揺動動作により回転盤を正逆回転させる運動変換機構15を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】フック部材の不完全閉じ状態を判別し易い水加熱容器を提供する。
【解決手段】フック部材8が、蓋体200を閉じ位置に位置させたときに容器本体100の径方向に前後進自在で且つ前進方向に付勢された状態で、蓋体200に設けられ、フック部材8の後下がり傾斜状の下面8sが容器本体100に当接した状態から、蓋体200が下向きに移動されて閉じ位置に位置されるに伴って、フック部材8の前端部8Afが嵌まり込んで蓋体200を閉じ位置に保持する凹部25が、容器本体100に設けられ、フック部材8の前端部8Afが、最前端8tよりも後退した後退部8rを有する形状に構成され、凹部25を形成する凹部形成部材12に、フック部材8の前端部8Afが凹部25に嵌まり込んだ状態で、フック部材8の前端部8Afにおける後退部8rのみを当接させてフック部材8の前進を阻止する前進阻止受け部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】真空機能付き調理容器用パッキンを提供する。
【解決手段】本発明は加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより飲食物を長期間腐敗することなく保管することのできる真空機能付き調理容器の蓋体に配備され、真空時に収縮されながらより完璧な封止が可能なパッキンに係り、さらに詳しくは、パッキンの断面構造を改良して真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、再使用時に一層有利であって使用し易い真空機能付き調理容器用パッキンに関する。
本発明に係る真空機能付き調理容器用パッキンによれば、一方の面に切欠部が形成されているため、収縮作用により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるだけではなく、第1及び第2密着片の間に形成された突起により真空時に密着されていた第1及び第2密着片は真空解除時に容易に元の状態に戻ることから、ユーザーが自ら手で引き離していた従来の不都合を防止して使用時の利便性を向上させるという効果がある。 (もっと読む)


【課題】自動真空機能付き調理容器を提供する。
【解決手段】加熱後の温度低下による空気収縮を用いて調理容器の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、パッキンの断面構成を改良してより完璧な封止が可能になることから、真空状態をさらに長く維持することのできる自動真空機能付き調理容器に関する。自動真空機能付き調理容器によれば、加熱後の冷却過程で蓋体がパッキンを介して外部空気の流入を完璧に遮断することから、容器本体の内部が自動的に真空状態に切り替わることにより、食品が長期間腐敗されないように保管することができると共に、胴体と、前記胴体の外周縁に形成された第1及び第2密着片及び傾斜面からなるパッキンの構造により一層完璧な封止が可能になることから、真空状態を一層長く維持することができるというメリットがある。 (もっと読む)


【課題】蓋を開閉することの煩わしさを解消し、且つ不要な蓋の開放と蓋の閉め忘れを防止したチューフィング装置を提供する。
【解決手段】このチューフィング装置51は、図1の構成を備えたチューフィング50と、チューフィング50に人間が近接したことを検知する人感センサ20と、トング載置部6上のトングの有無を検知するトングセンサ21と、皿の重量を計測する皿重量計測器22と、人感センサ20、トングセンサ21、及び皿重量計測器22の状態に基づいて蓋部1の開閉を制御する制御部24と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


基体を含む外側シェルと、該外側シェルの内部に設置される加熱要素と、該加熱要素の上方で外側シェルの内部に取り外し可能に配置される熱伝導性ライナーとを含む調理装置、及びその組立て方法を示している。ライナーは、環状フランジと、第一ラッチを含む第一の一体型ハンドルとを含む。該装置及び方法は、ライナーの上に設置するように形成される蓋を含み、該蓋は、該蓋の外側縁にシールリングと上部表面を含み、第一ラッチは、蓋をライナーの環状フランジに固定するために、蓋の上部表面と接触するように形成される。
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【課題】近年台所には便利な調理器具や、更に調味料など数多くの物が調理台の付近に置かれていて、この様な状態で煮炊きするとき鍋蓋の置き場所に困る場合が多々ある、調理過程で湯の沸騰具合を確認する時は鍋蓋を開けたり閉めたりしていて、吹きこぼれて鍋蓋を落とす事もたまにあったが、一番の課題は鍋蓋の置き場所に困る事である。
【解決手段】筒と軸と嵌合したヒンジ体であって、軸には円周上、軸線方向に複数の凹部(軸線方向に少なくとも1箇所の凸部)を有し、此の設けられた凹部に、弾圧的に係合する凸(複数の凹)が筒体に設けられ、その筒体には1箇所軸線方向の割れ目を設け、その割れ目で別れた少なくとも一方向の筒体に弾性部を設け、(筒体は弾性体で)軸部を持つヒンジの一方は鍋に、又筒体を持つヒンジの他方は蓋に固着され、蓋と鍋は開閉自在に嵌合し、更に設定された角度では開口角度を保持し、脱着自在で抜け落ち無い様に構成して解決した。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを正逆回動することにより回転盤の盤面に設けたスライド溝部とガイドピンとのスライド嵌合及びガイド部材により移動部材は蓋体の半径方向に相互に異方向に移動し、係止部材が内側に位置する固定位置において蓋体は容器本体に固定され、係止部材が外側に位置する解除位置において蓋体は容器本体から釈放されることになり、蓋体の固定釈放を容易に行うことができる。
【解決手段】容器本体1の開口部を閉塞可能な蓋体2と、蓋体を容器本体に固定する半径方向に移動可能な係止部材3をもつ操作機構4とを備えてなり、蓋体の中央部に回転盤5を回動自在に配設し、回転盤の盤面に径大に延びるスライド溝部5cを設け、回転盤にハンドル6を設け、蓋体の上面にガイド部材8を設け、ガイド部材に移動部材9を蓋体の半径方向に異方向に移動可能に設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 調理人の技量によらず、丼物の具等の被加熱食材を加熱し過ぎることなく短時間で確実に調理することができる電磁誘導加熱調理装置を提供する。
【解決手段】 本調理装置1は、調理容器(鍋10)を載置する載置プレート7と、載置プレートの下方に設けられる加熱コイル9と、加熱コイルによる調理容器の加熱を指示するための加熱指示手段(電源スイッチ35)と、加熱コイルによる加熱時間を計測する加熱時間計測手段50aと、調理容器の蓋体11を、閉鎖位置Aと開放位置Bとの間で移動させる蓋体移動機構17と、加熱指示手段による加熱指示に基づいて、蓋体を閉鎖位置に移動させるように蓋体移動機構を制御すると共に、加熱時間計測手段による計測時間が予め決められた設定時間になったときに、蓋体を開放位置に移動させるように蓋体移動機構を制御する制御手段50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸煮中は、上の棚や上の容器から凝縮水が食材へ落下するのを防止する。真空冷却中は、食材の沸騰による吹きこぼれや飛散を防止する。
【解決手段】 食材1が入れられる容器2の上部開口を、透湿防水性シート3にて覆う構造であり、透湿防水性シート3と、押え枠6と、保持手段13とから構成される。透湿防水性シート3は、蒸気は通すが水は通さない不織布などの透湿防水性素材で形成される。透湿防水性シート3は、有底容器2の上部開口を覆うよう設けられ、その外端部が押え枠6にて容器2に保持される。押え枠6は、容器2の上端部との間に透湿防水性シート3を挟み込んで設けられ、透湿防水性素材が露出する開口部11を有する。この押え枠6は、保持手段としてのパチン錠13により、容器2に着脱可能に固定される。容器として、ホテルパンを用いることができる。 (もっと読む)


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