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国際特許分類[A47J43/044]の内容

国際特許分類[A47J43/044]に分類される特許

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【課題】食材を処理する装置、システム、及び方法を提供する。
【解決手段】保持チャンバ150を画成する本体106と、前記本体の内部にあってバスケット回転軸172の周りに回転可能なバスケット120と、前記バスケット回転軸から距離を隔てたレバー回転軸180の周りに回転可能となるように前記本体に枢軸結合されるとともに、少なくとも下げ位置において前記バスケット回転軸が貫通する姿勢をとるべく、前記バスケットを横切るように前記レバー回転軸から延在する作動可能レバー130と、スライダ190を有し、前記作動可能レバーの前記レバー回転軸の周りの回転による前記スライダの前記本体に対する移動に応じて、前記バスケットを前記バスケット回転軸の周りに回転させる駆動システムと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】カップ内での飲料製造中において、カップを外界から隔離する開閉扉の着脱が容易で、簡単に清掃することができる飲料製造装置を提供する。
【解決手段】
本発明の飲料製造装置は、カップ15を保持するカップホルダ13と、回転刃を有する回転シャフト19と、回転シャフト19を回転させるためのモータ17と、回転シャフト19を上下移動させるための移動機構と、カップ15の載置されている箇所を外界から遮断するための開閉扉43とを備えている。開閉扉43は移動機構によって回転シャフト19の上下移動とともに連動して上下移動可能とされており、開閉扉43は該開閉扉43の開閉とともに上下移動する固定治具19に抜き差し可能に把持されており、開閉扉43が最下端に到達したときに開閉扉43の下端を所定位置で停止させる停止部46が設けられている。 (もっと読む)


【課題】カップホルダからカップを外し易く、カップ内の飲料をこぼし難い飲料製造装置及びそれに用いるカップホルダを提供する。
【解決手段】本発明の飲料製造装置は、カップ15を保持するカップホルダ13と、カップホルダ13に保持されたカップ15を覆うためのキャップ31と、キャップ31を貫通しキャップ31の下方に回転刃を有する回転シャフト19と、回転シャフト19を回転させるためのモータ17とを備えている。カップホルダ13は無底筒状であり、カップ15の外周面の一部がカップホルダ13の内周面に密着し、かつカップホルダ13の下端からカップ13が下方に突出する状態で保持され、カップホルダ13のカップ15の外周面と密着している部分の内径が上方に向かって拡径されている。 (もっと読む)


【課題】製造時においてカップに蓋をするためのキャップに汚れが溜まり難くて、容易に洗浄できる飲料製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】カップ15を保持するカップホルダ13と、該カップホルダ13に保持されたカップ15を覆うためのキャップ31と、該キャップ31を貫通し該キャップ31の下方に回転刃21を有する回転シャフト19と、該回転シャフト19を回転させるための回転機構とを備えている。前記キャップ31は前記カップ15の開口部に嵌合する円筒部31aと、該円筒部31aから上方に延在する胴部31bと、該開口部を覆う蓋部31cとからなり、該胴部31bの内側の横断面形状は下端において円であり、上端に向かって該円内に収まる大きさの略多角形形状となるように絞り込まれている。 (もっと読む)


【課題】焼きそばや焼きビーフンなどの食品を調理する場合に、食材の撹拌羽根へのからみ付きを防止して食材に調理むらや焦げ付きを生じることを防止でき、また比較的安価に製作できる食品の製造装置を提供すること。
【解決手段】加熱釜2と、この加熱釜2内に投入される麺類を撹拌し得る撹拌羽根4と、を有する食品の製造装置である。撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の両端部から垂設された羽根部材38とを有する。羽根部材38が、横部材36の端部から垂設された縦部材40と、縦部材40の下端部に、加熱釜2の底面と間隙を介して加熱釜2の周端方向へ延設された撹拌横部材42と、撹拌横部材42の先端に、撹拌横部材42の回転方向に対して反対方向に延設された延出部材44、を有し、撹拌横部材42と延出部材44との連結部に、上方へ屈折した屈折部43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】焼き飯などの食品を調理する場合に、米飯が撹拌羽根で押されることを防止してべとつき感が生じることがない炒め物の製造装置を提供すること。
【解決手段】撹拌羽根4が、回転軸34と、回転軸34の下端部に固定された横部材36と、横部材36の一端部に固定された第1の羽根部材50と横部材36の他端部に固定された第2の羽根部材60とを有し、第1および第2の羽根部材50、60が、それぞれ横部材36の端部から加熱釜2の周端方向へ延設された水平部材38と、水平部材38から下方へ垂設された縦部材40と、該縦部材40の下端部に該加熱釜2の底面10と間隙を介して該加熱釜2の中心方向へ延設された撹拌横部材と、を有し、第1の羽根部材50第1の突曲部54の回転軌跡と第2の羽根部材60第2の突曲部64の回転軌跡が一致しない。 (もっと読む)


【課題】白米を計量供給して洗米する炊飯前処理の際に、処理時間の増加を招くことなく、計量投入時の穀粒の損傷を最小限に抑えることができる洗米機を提供する。
【解決手段】洗米機は、給水部(3b)、排水部(3c)および撹拌部(3a)を備え、計量供給部(2a)により貯米庫(2)から送出した白米を洗米する洗米タンク(3)を設け、上記計量供給部(2a)により洗米タンク(3)に所定量の白米を供給する計量供給工程と、撹拌部(3a)により撹拌動作する洗米工程とを制御可能に構成され、上記計量供給工程は、上記洗米タンク(3)に給水して水を貯めた状態で計量白米の供給を開始するものである。 (もっと読む)


【課題】回転に抵抗する所定の大きさのトルク力がかかった場合に所定の位置で破断する撹拌器を提供する。
【解決手段】回転可能なシャフトに取り付けられて食物を混合するように構成された撹拌器10であって、柄部11と、前記柄部11の一端に設けられた、前記シャフトに取り付けられるように構成されたシャフト結合部12と、前記柄部11の他端に設けられた、食物を混合するためのブレード13と、を備え、前記柄部11は、撹拌器10に所定量のトルクがかかった場合に当該柄部11が破断する場所である弱体化領域を有していることを特徴とする撹拌器である。 (もっと読む)


【課題】ツヤと粘りのある米飯に炊き上げる炊飯器および炊飯方法を提供すること。
【解決手段】炊飯において、擦り合わせ部の駆動に基づいて米から水中に溶出する米の表面デンプン質が予め定められた量以下になるように、擦り合わせ部の駆動を制御し、その後、上記予め定められた量以下の米の表面デンプン質を含んだ水が沸騰するように、加熱部で鍋を加熱する。 (もっと読む)


【課題】食品を調理する器具(1)を提供する。
【解決手段】器具(1)は、食品を収容する容器(2)と、食品をかき混ぜるためのブレード(8)と、食品のかけらと接触するように配置された障害(20)とを備え、障害(20)は、ブレード(8)が障害(20)に対して移動可能なように、器具(1)内に搭載され、容器(2)に取り付けられるように形作られたハンドル(6)をさらに備え、障害(20)は、ハンドル(6)と一体化した部分を形成する。 (もっと読む)


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