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国際特許分類[A47K7/00]の内容

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【課題】搬送装置非当接面側に折り重ねられているシートを安定して搬送する。
【解決手段】本発明に係るウェットワイプスの製造方法は、複数のシート71、72の各々を、上方折り板52〜55と下方折り板51との間を通過させて、複数回折り重ねることによって、搬送方向MDに沿って隆起する隆起領域PA、PBを形成する工程と、隆起領域PA、PBが形成されたシート71、72の各々に対して所定薬液を含浸させる工程と、所定薬液を含浸させたシート71、72の各々を積層する工程とを有し、シート71、72の各々は、上方折り板52〜55と下方折り板51との間を通過した後、下方折り板51の表面の延長面Sに対して、隆起領域PA、PBが形成された面の反対面側で、搬送ロール2に接触する。 (もっと読む)


【課題】マルチスタンド式インターフォルダで利用されるティシュペーパー製品用二次原反ロールを製造するにあたり、大幅な設備改造を要することなく、既設備のマイナーな改造で足りる生産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を噴霧状態で付与する第一次薬液噴霧工程(40A,40B)と、その後に薬液を噴霧状態で付与する第二次薬液噴霧工程(53A、53B)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)とを有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】袋から取り出して直ぐに使用できるだけでなく、袋から取り出した状態で既に適度な大きさと厚みとをもった使用感に優れたティッシが得られるポケットティッシュを提供する。
【解決手段】ティッシュペーパー7を積層してなる長方形のティッシュ3の長手方向の寸法L1を120〜300mm、短手方向の寸法L2を60〜150mm(ただし、L2<L1)とし、その目付け量を32〜100g/m2 に設定する。そして、各ティッシュ3を、その短辺と平行な方向の折り目8・9・10・11にのみ沿って折り畳み、その折り目8・9・10・11の方向とティッシュ取出口5の方向とが平行となる状態で、袋2内に収納する。 (もっと読む)


【課題】マルチスタンド式インターフォルダで利用されるティシュペーパー製品用二次原反ロールを製造するにあたり、大幅な設備改造を要することなく、既設備のマイナーな改造で足りる生産性に優れた製造方法を提供する。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を塗布する第一次薬液塗布工程(40A,40B)と、その後に塗布する第二次薬液塗布工程(53A、53B)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)とを有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の取り出しを容易に行う。
【解決手段】収納された家庭用薄葉紙Pを取り出す取出口が上部に形成された容器本体20と、容器本体の内部で回転可能に支持され、互いの外周部で前記家庭用薄葉紙を挟んで上方の取出口に向かって繰り出しを行う一対の繰り出し回転体30と、容器本体に対して上下動可能に支持されると共に少なくとも一方の繰り出し回転体の外周部との間に噛み合い構造部50を有する取り出し操作体40とを備え、噛み合い構造部50は、取り出し操作体の下降移動時に繰り出し回転体30を繰り出し方向に回転させるように噛み合うと共に当該繰り出し方向への回転動作のみを伝達可能なワンウェイクラッチ構造であることを特徴とする。これにより、簡単な家庭用薄葉紙Pの取出を実現する。 (もっと読む)


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、該清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に海水又は海洋深層水由来の等張液3を含浸し、包装体6は清拭材5を密封する状態でレトルト装置30によりレトルト処理され、ウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つとなり、そのことにより保存剤の使用を排除していることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】 本願の出願人が先に発明した等張液の特徴を生かした清拭物品に関する。
【解決手段】 清拭材5と、清拭材を収容する包装体6とから成り、清拭材は清拭素材2に少なくとも保存剤9と海水又は海洋深層水由来の等張液3とを含浸しており、清拭材が焼却可能な清拭素材から成るウェットティシュ51と紙おしぼり52と濡れコットン53の何れか1つであることを特徴とする。
海洋深層水が日本海固有冷水Nであり、等張液は日本海固有冷水Nを希釈水4、特に日本海固有冷水より分離した深層水系淡水n1により生理食塩液と同等の浸透圧200〜400mOsmに調整したものである。また、清拭材に等張液と共に補助成分7を含浸することも可能である。 (もっと読む)


【課題】第1にティッシュペーパーの様な紙様体を使用するに当り、収納箱を廃止して低コスト化、省資源化を図ること。
第2にティッシュペーパーの様な紙様体を重ねた高さを思い切り増しても、紙様体が収納袋体から最後まで取り出せる様にすること。
【解決手段】ティッシュペーパーの様な紙様体を重ねた立体物Aをポリエチレンフィルムの様な包装材で包む事によって収納袋体1によって立体物Aを収納する構成とし、更に収納袋体1の頂部が底部に向かって順次沈んでゆく様に輪ゴムの様な弾性引張り部材5を備える様にした。 (もっと読む)


【課題】薬液を循環使用する際に薬液に混入する紙粉を効率的に除去し、塗布液の粘度を安定化させ、塗布量のバラツキを抑制することができる装置および方法を提供する。
【解決手段】通液性で紙粉を捕捉する無端フィルターベルト10と、その連続方向の位置を変更可能に支持する手段15と、透過液を収容する濾液受けパン20と、薬液含有ティシュペーパーの製造ラインにおける薬液塗布装置53の薬液収容容器との間で構成される薬液の第1循環路内に設けた貯留タンクと、第1循環路からの紙粉含有液が、フィルターベルト10の上方走行部上に供給され、その透過液を前記濾液受けパン20により受けて、第1循環路に対して返送する第2循環路を備え、フィルターベルト10は紙粉含有液の受け位置を変更更新するように操作可能され、フィルターベルト10上に堆積した紙粉は、受け位置と異なる位置で排除するようにした薬液中の紙粉除去装置。 (もっと読む)


【課題】ウエットシート収容容器の密封性を確実なものとする。
【解決手段】気密部材5にウエットシートの取出口15と、取出口15の周囲を囲むように配された凸堤部10と、蓋体3の内面に環状の起立壁11を形成し、起立壁11の先端部を凸堤部10の内側稜線または内側傾斜面と外側稜線または外側傾斜面に接する構成とすることにより解決される。 (もっと読む)


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