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国際特許分類[A47K7/00]の内容

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【課題】薬液を循環使用する際に薬液に混入する紙粉を効率的に除去し、塗布液の粘度を安定化させ、塗布量のバラツキを抑制することができる装置および方法を提供する。
【解決手段】通液性で紙粉を捕捉する無端フィルターベルト10と、その連続方向の位置を変更可能に支持する手段15と、透過液を収容する濾液受けパン20と、薬液含有ティシュペーパーの製造ラインにおける薬液塗布装置53の薬液収容容器との間で構成される薬液の第1循環路内に設けた貯留タンクと、第1循環路からの紙粉含有液が、フィルターベルト10の上方走行部上に供給され、その透過液を前記濾液受けパン20により受けて、第1循環路に対して返送する第2循環路を備え、フィルターベルト10は紙粉含有液の受け位置を変更更新するように操作可能され、フィルターベルト10上に堆積した紙粉は、受け位置と異なる位置で排除するようにした薬液中の紙粉除去装置。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行う。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Pを収納すると共に、収納された家庭用薄葉紙を外側に取り出す開口部41が形成された容器本体20と、開口部を開閉するように容器本体に取り付けられた蓋体50とを備える家庭用薄葉紙収納容器10であって、開口部より狭小であって、家庭用薄葉紙を扱いて通過させる挿通部60を蓋体に設けた。挿通部は、蓋体を開くと開口部より外側に位置することになるので、家庭用薄葉紙の挿通作業を容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】家庭用薄葉紙の取り出しを容易に行う。
【解決手段】内側に家庭用薄葉紙Pを収納すると共に、収納された家庭用薄葉紙を外側に取り出す取出口41が形成された容器本体20と、取出口を開閉するように容器本体に取り付けられた蓋体50とを備える家庭用薄葉紙収納容器10であって、容器本体に対して蓋体を同一線上とならない軸線回りに回動可能に支持する少なくとも二以上の支持部60を備え、各支持部は、いずれも、蓋体と容器本体との間を分離可能に連結するようになっている。 (もっと読む)


【課題】包装体本体に設ける使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体を提供すること。
【解決手段】複数のウェットティッシュが収容される包装体本体10と、包装体本体10の外面側に設けられる使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1であって、包装体本体10は、センタシール部13と、一対のエンドシール部14と、を備え、使用済みウェットティッシュ収容部30は、エンドシール部14が延出して形成されたエンドシール延出部31と、包装体本体10を構成するシート部材と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】ウェットティッシュ収納体の蓋ユニットが、良好な作業効率で製品化でき、銀系抗菌剤の含有率1.0重量%より低率でも、多剤耐性菌に対して抗菌性を有する抗菌蓋ユニットを提供する。
【解決手段】本発明の抗菌蓋ユニットは、ポリエチレン樹脂又はポリプロピレン樹脂に平均粒径10〜40μmの球状Eガラス粉末を含有率40〜70重量%の範囲で、銀系抗菌剤を少なくとも含有率0.2重量%で含有されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装体本体に設ける使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体、及びウェットティッシュ包装体の製造方法を提供すること。
【解決手段】複数のウェットティッシュ20が収容される包装体本体10と、使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1であって、包装体本体10は、第1シール部13と、一対の第2シール部14と、を備え、使用済みウェットティッシュ収容部30は、包装体本体10を構成するシート部材11が第1シール部13又は第2シール部14から延出して袋状に構成される袋部31と、袋部31に形成され袋部31の内部に連通する連通部35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】包装体本体に設ける使用済みウェットティッシュ収容部を容易に製造でき、かつ、包装体本体に収容されたウェットティッシュの乾燥を防げるウェットティッシュ包装体を提供すること。
【解決手段】包装体本体10と、使用済みウェットティッシュ収容部30と、を備えるウェットティッシュ包装体1であって、包装体本体10は、シート部材11における一対の第1側縁111側が互いに接合されて形成された第1シール部13と、一対の第2側縁112側がそれぞれ接合されて形成された一対の第2シール部14と、複数のウェットティッシュ20が収容されるウェットティッシュ収容部30と、を備え、使用済みウェットティッシュ収容部30は、第1シール部13から第1側縁111の延びる方向に交差する方向に延出して形成された第1シール延出部31と、包装体本体10を構成するシート部材11と、により構成される。 (もっと読む)


【課題】低コストで薬液噴霧を行うことができ、且つ、薬液噴霧の有無を容易に切り替え可能であるティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法を提供すること。
【解決手段】複数の一次原反ロールJRから繰り出される一次連続シートS11、S12をその連続方向に沿って積層して積層連続シートS2とする積層工程(51)と、積層連続シートS2に対して薬液を噴霧状態で付与する薬液噴霧工程(53)と、積層連続シートS2をティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅となるようにスリットするスリット工程(55)と、スリットされた各積層連続シートS2を同軸で巻取ってティシュペーパー製品の製品幅又はその複数倍幅の複数の二次原反ロールRを形成する巻取り工程(56)と、を有するティシュペーパー製品用二次原反ロールの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】従来の保湿ティシュペーパーと同等以上の柔らかさと滑らかさを有し、かつ、使用時のベタつき感と破れやすさとを軽減したティシュペーパーを提供する。
【解決手段】2プライの薬液付与ティシュペーパーについて、前記薬液を、薬剤含有量が2プライで1.5〜5.0g/m2、2プライを構成するシートのうち一方のシートが含有する薬剤量が他方のシートの含有する薬剤量の0.67〜1.5倍となるように噴霧により付与して、2プライを構成するシートの1層あたりの坪量が10〜25g/m2、2プライの紙厚が80〜175μm、2プライのCD方向の乾燥引張強度が100〜170cN/25mm、2プライのCD方向の湿潤引張強度が30〜70cN/25mmであり、ソフトネスが0.9〜1.5cN/100mmとなるように構成する。 (もっと読む)


【課題】異臭の問題を好適に回避し、含浸させたアルカリイオン水の機能を長期間にわたって十分に発揮させることができるウェットシート、及び、その製造方法を提供する。
【解決手段】コットン、レーヨン、又は、ポリエステル等の繊維を用いた不織布によって構成した保水性シートに、電解アルカリイオン水300〜700重量%を含浸させ、その後、当該電解アルカリイオン水を10%以上搾り取り、次いで、電解アルカリイオン水を新たに追加して含浸させ、包装材内部を減圧することによってエアー抜き処理を行って密閉包装することを特徴としている。 (もっと読む)


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