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国際特許分類[A61B3/10]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691)

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国際特許分類[A61B3/10]に分類される特許

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【課題】 ユーザが血管や白斑などを観察し難いため、医療診断するには使い勝手が悪かった。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、被検眼のボリュームデータに基づく画像から少なくとも1つの層を設定する層設定部14と、層設定部14により設定された層のボリュームデータを投影した投影像を表示部に表示させる表示制御部17とを有する。 (もっと読む)


【課題】 同一眼において、複数の層の厚みを関連関連付けて表示することで、複数層の層情報を把握し易い画像処理装置を提供する。
【解決手段】 眼部の断層画像から複数の層厚に関する情報を取得する取得手段と、
前記複数の層厚に関する情報を関連付けて表示手段に表示させる表示制御手段と、
を有する。 (もっと読む)


【課題】 異なる撮影装置で得られる複数の画像から抽出される構造を表示する。
【解決手段】 画像取得部11が取得した断層画像に基づいて投影画像生成部12は深さ方向に垂直な面に投影した投影画像を生成する。患者データ確認部13は撮影された断層画像に対応する表面画像またはSLO画像を保存部30にて探索する。位置合わせ部14は断層画像と表面画像またはSLO画像の位置合わせを行う。解析部15は断層画像と表面画像またはSLO画像のそれぞれから血管等の構造を抽出する。表示画像作成部19は抽出結果を眼底の画像に重畳して表示するための画像データを作成する。表示部40は作成された画像データを表示する。 (もっと読む)


【課題】 複数のボリュームデータそれぞれから医学的に比較する意味のある断層画像を表示部に表示すること。
【解決手段】 本発明に係る眼科用画像処理装置は、複数のボリュームデータそれぞれから所定の条件に基づいて少なくとも1つの断層画像を選択する。なお、所定の条件は、被検眼の所定領域に基づく箇所、あるいは該断層画像群に含まれる断層画像の枚数に基づく箇所などである。 (もっと読む)


【課題】 断層像から得られる層情報の把握を容易にする。
【解決手段】 断層像から複数の層の表示順に関する情報を得る解析部(130)と、
前記表示順に関する情報に基づき各層の表示形態を順次に変更して表示装置(30)に表示させる制御をする表示制御部(140)と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 (もっと読む)


【課題】 複数のビームにより同時に撮影するOCT装置では、ビーム毎に参照光路長の調整機構を持つ。そのため撮影する断層画像の深さが、ビーム毎に異なり、断層画像を並べて表示すると、断層画像毎に撮影した深さが異なり、操作者にとり断層画像間の位置関係がわかりにくい。
【解決手段】 複数のビームにより得られた断層画像を表示する際に、ビーム毎の参照光路長の調整値に基づき、表示位置を調整することで各断層画像の高さを揃え、操作者に断層画像間の位置関係がわかりやすい形で提示する。 (もっと読む)


【課題】 良好な徹照像を取得できる。
【解決手段】 コヒーレント性を持つ光を発する光源を有し、光源から出射された光の少なくとも一部を測定光として被検者眼眼底に向けて投光する投光光学系、測定光による眼底反射光を含む光を受光素子で受光する受光光学系、を有し、被検者眼を測定するための測定光学系を備え、受光素子からの出力に基づいて被検者眼を測定する眼科測定装置において、被検眼前眼部と略共役な位置に配置された撮像面を持つ撮像素子を有し、光源による眼底反射光によって照明された徹照像を撮像する撮像光学系と、投光光学系の光路中に配置され、徹照像に生じるスペックルノイズを光学的に抑制するスペックル抑制手段と、
を備える。 (もっと読む)


【課題】 同一被験眼において、構造的に対称となる箇所の複数の断層像を作成し、比較可能な状態で並べて表示する。
【解決手段】 眼科装置は、被検眼の眼底の複数の断層像を取得する取得部と、複数の断層像のうち、第1の断層像と、被検眼の黄斑を挟んで第1の断層像と対向する第2の断層像と、を表示手段に並べて表示させる表示制御部と、
を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高精細に三次元網膜像を取得するOCT装置においてデータ転送時間を短縮する。
【解決手段】 OCT装置で被検眼の断層画像の撮影データを取得する際に、被検者の瞬きを検知し、その後の視線が安定するまでの時間、撮影データの取得をやめる。さらに、瞬きの検知のタイミングで、記憶手段に記憶された画像データの、コンピュータへのデータ転送を始めることで、不要なデータを取得せず、データバッファを小さくし、データ転送の効率化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 前眼部照明を用いずに瞳孔径測定を行える。
【解決手段】 光源から出射された光を眼底に向けて投光する投光光学系と、被検者眼前眼部と略共役な位置に配置された撮像面を持つ撮像素子を有し、前記光源による眼底反射光によって照明された瞳孔内画像を撮像する撮像光学系と、を備える眼科装置において、前記撮像素子により取得された瞳孔内画像における外縁部に基づいて被検者眼の瞳孔の大きさを測定する瞳孔測定手段を備える。 (もっと読む)


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