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国際特許分類[A61B3/113]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 眼の検査装置;眼の診察機器 (3,250) | 客観型,すなわち患者の知覚または反応と無関係に眼を検査する装置 (2,691) | 眼の動きを測定または記録するためのもの (295)

国際特許分類[A61B3/113]に分類される特許

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【課題】視線方向検出の精度を向上させると共に、視線の横座標だけでなく縦座標を把握し、視線対象物における視線方向先の座標を求める視線方向特定システムを提供する。
【解決手段】撮像装置10と、この撮像装置10により撮像した画像内の両眼の目尻を検出する目尻検出手段21と、同撮像した画像内の両口元(口角)を検出する口元検出手段22と、同撮像した画像内の黒目中心を検出する黒目中心検出手段23と、前記目尻検出手段21で検出した目尻及び前記口元検出手段22で検出した口元から顔の位置及び方向を特定する顔位置方向特定手段24と、前記黒目中心検出手段で検出した黒目中心から黒目方向を特定する黒目方向特定手段25と、前記顔位置方向特定手段24で特定した顔の位置及び方向並びに前記黒目方向特定手段25で特定した黒目方向から視線方向を特定する視線方向特定手段26とを備えるので、使用者が撮像装置により顔を撮像することで視線方向を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、検出(判定)精度をより向上させ得る居眠り検出装置を提供すること。
【解決手段】 本発明の居眠り検出装置は、目の瞬きを検出する瞬き検出手段と、眼球運動を検出する眼球運動検出手段と、瞬き検出手段によって目の瞬きを検出した時点から所定時間Th−SEM以内に閉瞼を伴うゆっくりとした眼球の横移動(SEM:Slow Eye Movement)を検出した場合に覚醒度が低下していると判断する判定手段とを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 運転者が視覚を介して検出する視覚情報に対する検出感度を高めること。
【解決手段】 制御装置50は、運転者の視覚情報に対する注意力レベルが通常の注意力レベルよりも低下した場合にシャッタ装置40を作動させ、運転者が視覚を介して検出する車外の視覚情報を一時的に遮断する。このように、シャッタ装置40を作動させることで、例えば、停止車両等の障害物に衝突する可能性がある場合や、運転者の注意力レベルが通常よりも低下した状態、すなわち、外界の視覚情報を処理する能力が低下している場合に、運転者が視覚を介して検出する視覚情報を間引くとともにその視覚情報に変化を付けることができる。 (もっと読む)


眼用インプラントを患者の目の目に見える眼球の特徴部に合わせるためのキット(6200)またはシステムが提供される。キットは、薬剤(6208)と、眼用インプラント(6204)と、キットの構成要素の少なくとも一つに関連した取り扱い説明書(6220)との少なくとも二つを有する。薬剤は、目に加えられた時に、目に見える眼球の特徴部の位置と目の視線との間の相関を増大させるように構成されている。
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本発明は、少なくとも1つのオブジェクト(28、56、68)の特性を記録するための方法に関する。本発明によれば、a)オブジェクト(28、56、68)による影響を受けた光放射が、画像センサ(6)に供給され、b)ピクセル(26)からなる少なくとも2つの異なる部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が、画像センサから連続して読み出されて(A11、A12、A13、A21)、ピクセル(26)に割り当てられた値が、評価ユニット(10)に供給され、c)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)に割り当てられた値から、オブジェクトのそれぞれの特性(E11、E12、E13、E21)が決定され、d)部分画像(32、34、36、48、78、90、94、T、T)が組み合わされて全体画像(38)が形成され、さらなる処理のために出力される。
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【課題】 医療環境における情報の表示を改善するために注視検出を用いるための方法(400)及びシステム(300)を提供する。
【解決手段】 システム(300)の幾つかの実施形態は、ユーザの注視位置を検出するための眼鏡ヘッドセット(210)と、情報を表示するためのディスプレイ(350)とを含む。画像及び/又はデータなどのディスプレイ(350)上の情報は、ユーザの注視に基づき、ユーザ向けに専用化される。1つの実施形態では、眼鏡ヘッドセット式ビューア(220)は、個々の情報表示のため情報をユーザの接眼レンズへ投影する。システム(300)は、複数のユーザ間のディスプレイ(350)の優先権及び制御権を決定するための競合解決モジュールを含む。1つの実施形態では、ディスプレイ(350)での機能は、例えば、音声コマンド、ジェスチャー、及び/又は注視を用いて起動することができる。 (もっと読む)


【課題】 眼鏡使用者に対しても適用できる視線ベクトル検出システムを提供することを課題とする。
【構成】 眼又は顔を照射する赤外線光源と、眼又は顔を撮影するカメラと、該カメラの撮影画像データを処理して視線ベクトルを算出する計算機とを具備する視線ベクトル検出システムにおいて、前記計算機は前記撮影画像データから真の輝点及び瞳孔の中心を検出する画像処理部と、視線ベクトルを算出する演算部とを含み、該画像処理部は近傍に瞳孔を有する輝点の中で所定の要件を満たす輝点を真の輝点と決定すると共に該瞳孔の中心を求め、更に、角膜球の中心を求める処理を実行することを特徴とする。
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【課題】 焦点設定のための移動方向を推定することで無駄に移動方向が前後することなく焦点設定を可能とし、焦点設定までの時間を最小限に抑える。
【解決手段】 視線測定装置は、角膜反射像の面積を算出し、当該角膜反射像の面積からカメラの焦点が角膜表面上に設定されているか否かを判定し、焦点が角膜表面上に設定されていない場合、瞳孔と角膜反射像の各中心位置から頭部の移動方向を推定して当該推定した頭部の移動方向に角膜反射像の面積が最小になるまで焦点位置を変化させる。 (もっと読む)


【課題】眼球の撮像画像から瞳孔に対応する領域を自動的に抽出することができ、且つ、黒子、睫毛、シミ等のように撮像画像中の暗い領域が瞳孔と共に抽出されるようなこともなく、瞳孔の検出を正確且つ簡便に行うことができる瞳孔検出装置を提供する。
【解決手段】眼球Eを撮像する撮像部1を具備する。前記撮像部1による撮像画像を表示する表示部2を具備する。前記表示部2に表示された撮像画像における任意の位置を選択する選択手段と、撮像画像の情報と選択手段による選択位置の位置情報とに基づき、前記選択位置が撮像画像中の瞳孔に対応する場合に前記撮像画像の情報から瞳孔に対応する領域のみを抽出する演算制御部3とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 角膜反射像の誤検出を低減する。
【解決手段】 近赤外線照射部115は、角膜反射像と他の反射光との区別を容易にするために複数個の点光源を用意して眼球表面に照射し、角膜反射像検証部103は、適切な位置関係にある組み合わせを選出して正しい角膜反射像とする。 (もっと読む)


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